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なんとか、なるかな。
少しでも力になれたら・・・

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宿泊ホテルはルーブル美術館のすぐ前。
 
シャルル・ド・ゴール空港からロワシーバスを利用して
 
オペラ座から歩いていきました。
 
雨上がりで歩道にも水たまりができています。
 
私にとっては当たり前になってしまったけれど
 
綺麗な道路に慣れているペッペはびっくり。
 
やっとホテルに到着します。
 
「そこに座って待ってて」
 
とロビーのソファを示したのに、私の真横に張り付くペッペ。
 
そのときは気にしなかったのですが、
 
後からこの行動の意味もわかるようになりました。
 
 
エレベーターはフロント前と奥のレストラン前に一基ずつ。
 
とりあえずフロント前から乗り込みます。
 
「日本ではロビー階が1階だけど、ここでは0階表示になるの
 
そう言ったら
 
「【閉】のボタンがない!」
 
「【閉】があるエレベーターのほうが少ないんだよ。
だって待っていればそのうちに閉まるじゃない?
日本では急いでいる人ばかりだから【閉】があるけれど」
 
「不便だよ!」
 
「そんなことないよ。
今だって別に急いでないでしょう?」
 
「【閉】を押したいの」
 
「なんで?」
 
「・・・」
 
ペッペってこんなにせっかちだったけ・・・
 
そう考えて部屋に入ってびっくり。
 
シングルベッド2つで申し込んだのに、ダブルベッド一つの部屋でした。
 
「ペッペは寝相が悪いけど、コウちゃん大丈夫?」
 
「私も寝相が悪いから大丈夫じゃないと思う」
 
と、いうわけでレセプションに電話します。
 
「シングルベッド二つの部屋がいいので取り換えてほしいのですが」
 
と言うと
 
「あら、その部屋はベッドが分けられるのよ。
ハウスキーパーにセットしなおしてもらうわね」
 
というわけでそのまま荷物だけ置いてホテル隣のカフェへ。
 
私はビールを飲んで一息。
 
でもコーラを飲んでいるペッペは固まっています。
 
ギャルソンが
 
「Are you OK?」
 
と彼女の顔を覗き込んでも気が付かないくらい。
 
「今のお兄さんがペッペに話しかけたよ」
 
「え、気が付かなかった」
 
大人しいどころか、一言も話さないペッペ。
 
とりあえずハウスキーパーに言われた20:30になったので部屋に戻ります。
 
でもここはフランス。
 
まだ部屋はセットされ直されていません。
 
私はもう一度レセプションに電話します。
 
「部屋が直っていないの。
子供が時差ボケでもう限界だから、やっぱり部屋を替えてください」
 
「今すぐ行くから」
 
というわけでやっとハウスキーパーが来ました。
 
「ごめんなさい。今日は満室で忙しかったのよ」
 
「いいのよ。でもこの子がもう疲れているみたいだから」
 
「あなたたちは中国人? 日本人?」
 
「日本人よ
 
「このホテルには大勢の日本人が泊まっているわよ」
 
そうなんだ。
 
「福沢諭吉が泊まった部屋はどの部屋かわかる?」
 
「誰?」
 
「日本の学者。100年以上前にこのホテルに泊まったの」
 
「知らないわ」
 
そうなんだ。
 
レセプションで訊けばわかるかな。
 
でも私は翌日にはすっかり忘れてしまったのですが(^^;)
 
 
イメージ 1
 
ダブルベッドのときは写真を撮るのを忘れていたので
 
シングルに分けてからの写真です。
 
ベッド脇のテーブルもきちんと置き直してくれました。
 
 
イメージ 2
 
部屋の窓からはルーブル美術館が一望できます。
 
でもこの部屋は屋根裏部屋。
 
カテゴリーとしては下から2番目に安いお部屋です。
 
一番安いのは中庭側。
 
エレベーターの無い時代に建てられたヨーロピアンタイプのホテルでは
 
一番広いのは2階(日本式では3階)になります。
 
当時は路面に面した部屋はお店として用いられました。
 
そのすぐ上の部屋はオフィス。
 
住居として利用されたのは3階から。
 
イメージ 3
 
これはナンシーですが、1階部分がレストランになっています。
 
かまぼこ型の窓があるのが2階部分。
 
3階部分が一番窓が大きく綺麗ですよね。
 
もちろんすべてがこのタイプではありませんが
 
アメリカンタイプのホテルではあり得ないことの一つだと思います。
 
 
イメージ 4イメージ 5
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
こちらはロビー。
 
古き良きパリを感じてもらえたら・・・と思いましたが
 
どうだったのでしょう。
 
 
イメージ 6
 
バスタブ付きにしました。
 
ペッペはカランとシャワーの切り替えがわからなくて
 
頭からお湯を被りました。
 
これもいい経験です。
 
フランスはバスタブにシャワーカーテンではなく
 
ガラス張りが多くなっています。
 
カーテンはシャワーを浴びていると体に張り付くので苦手です。
 
ペッペもお湯をまき散らさずにシャワーを浴びるいい練習になりました。
 
 
イメージ 7
 
奥にペッペの青いスーツケースが置いてあります。
 
ペッペの兄であるルーのスーツケース。
 
空港のターンテーブルで目立っていて
 
「いいのを持ってるね〜〜」
 
と思わず言ってしまいました。
 
プライベートで来てもつい仕事目線になってしまいます。
 
バスローブが備え付けてありますが
 
ペッペも私も使いませんでした。
 
ヨーロッパ人には良くても、日本人には重すぎると思います。
 
ペッペは
 
「格好悪いから嫌」
 
14歳の基準はわかりません。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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