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書庫海外旅行

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コッツウォルズから

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少し前に行ったイギリス・コッツウォルズのマナーハウス。


実は私は長いことイギリスが苦手でした。

2005年7月7日に起きたロンドン地下鉄テロ事件のときに

この地にいたからです。

その日はイングランド南部からロンドンへ戻る行程となっていました。

某地の大聖堂を観光していた私とお客様は

会社からの連絡で惨事を知ることになりました。

そこからは本当に大変でした。

ロンドン中心地はすべて通行止め。

地下鉄はすべて運行休止。

なのに日本の某航空会社にお勤めというお客様は

「日本ではサリンのときに半日で復旧した。
 ロンドンではもっと早く復旧するはず」

と言い張り・・・

世界情勢をわかっていないかたが日本を代表する航空会社にお勤めなんだ、と

驚いたことを覚えています。

このかたでとても持て余したので、この日からイギリス周遊は私のトラウマでした。

でも4年前にとてもいい方たちとご一緒してから苦にならなくなりました。

お客様から受けた傷はお客様に癒されるのですね。




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子供のころに読んだ「秘密の花園」を彷彿させる建物。


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こちらは中庭。

お部屋も可愛らしくて好評でした。


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平屋なので階段が少なく、年配のかたも安心して宿泊できます。

マナーハウスはエレベーターがないところがほとんどですから

宿泊する際はお気を付けください。

4階建てで階段だけというのは普通のことです。

ツアーならポーターがついているので重いスーツケースを運ぶ必要はありません。

個人でいらしてポーターをお願いしたら、チップを渡してくださいね。

格安ツアーで「マナーハウスに泊まる」とあったら要注意。

エレベーターがないのにポーターサービスがないことがあります。

そんなときには個人的にポーターをお願いできますがチップは必要です。
(場所によってはポーターは予約制なのでムリなこともありますが)

ポーターサービスは有料サービス。

ポーターへのチップを出し渋るような人は

マナーハウスに泊まらずに、安いチェーンホテルを利用すればいいと思うのですが。
(辛口です)


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私がいただいたお部屋。

お客様はもっと広いツインルームを利用なさっています。


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掃き出し窓の外にはテーブルセット。


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このお部屋にハネムーンで泊まったら素敵でしょうね。


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庭からお部屋を眺めたところ。

ここは丘陵地帯の一軒家なので宿泊客以外には誰も来ません。

きちんと隣の部屋とも策ができていて、プライベートは守られています。


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こちらはメインダイニング前からの眺め。

広大な敷地の一軒家は最高の贅沢です。


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こちらはレセプション。

ドアに横たわった板を上げ下げする昔ながらのカウンター。

古い建物はわくわくしますね。


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お客様のチェックインはこちらのロビーで行います。


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アガサ・クリスティの小説の登場人物になりきって腰かけました。

古き良きイギリスです^^



シーズン到来


山が綺麗なシーズンがやってきました。

雪解けの遅かった去年と比べ、今年のハイキングシーズンは早くて嬉しい♪

トレッキングシューズとリュックサックをスーツケースに詰めて出発します。

空港から登山家のようなかたを散見しますが

ツアーでは楽な服装のまま機内で過ごせるのがいいですよね。

重いスーツケースを自分で運ぶ必要がありませんから

山小屋ではない、普通のホテルにはそれなりの服装でおいでくださいね。

どこへ行くにも釣りルック(ポケットのたくさんついたベストと野球帽)のかたを

散見しますが、ヨーロッパではTPOが大切です。



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向かって右側のぽっこりした山頂がモンブラン。

私が添乗を始めたころは標高4806mと案内していましたが

測量する度に高くなって、昨年ついに4810.9mとなりました。

アルプスの山はヨーロッパプレートとアフリカプレートが

上へ向かってぶつかります。

太平洋プレートとフィリピンプレートが下へ伸びてぶつかりあうのとは逆の現象。

地球の裏側へ来たことを実感します。



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ヨーロッパ三大北壁の一つ、グランジョラス(4208m)

他の二つはアイガー(3970m)とマッターホルン(4478m)

登山というスポーツはモンブラン初登頂成功により始まりました。

主な山の征服後、登山家の意識は難易度の高いコースへ向けられます。

北壁はその最たるものだったのです。


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この日は本当に天候に恵まれ、遠くマッターホルンも見えました。

中央の山の右手に突き出ている小さな三角形がわかりますか?



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ズームにしました。

どれがマッターホルンかわからない、というお客様のために

同じ構図で何回シャッターを押したでしょう^m^

右手の小さな三角形がマッターホルン。

こちらは西壁。

いつも見ているのは↓ですからイメージがまるっきり違いますね。


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こちらは昨年7月に撮ったもの。

今回はちょっと残念なことにこちら↓の画像です。

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東壁に雲がかかってしまってちょっと残念。

このあと綺麗に晴れましたが、私は写真を撮る暇がありませんでした。

毎回訪れる度に綺麗な景色が見えて、

やっぱり私は山との相性がいいのかな、と思います。

片思いに少しだけ振り返ってもらっているようなものかもしれませんが^m^


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ロープウェイの途中駅「プラン・ド・エギュー」で一休み。

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乗ってきたロープウェイ。

あまりにも綺麗に見えるのでKさまが

「どの写真もポスターを撮ったようにしか見えないかも」

と心配なさるくらいでした。


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シャモニーの街から見上げるモンブランと氷河。

200年前まであの氷河はこの街まで伸びていたといいます。

温暖化によりここまで後退してしまいました。


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シャモニーの街の中心バルマ広場に立つ男性2人の像。

遠くを指さすのは水晶取りだったジャック・バルマ。

その傍らで望遠鏡を手にしているのがド・ソシュール。

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1760年、20歳のド・ソシュールは氷河見物という名目でこの地を訪れました。

ジュネーブで生まれた彼は毎日のようにモンブランを見て育ち

この日7月24日、いつか自分があの山に登る、と心に誓ったのです。

モンブランはフランス語で白い山という意味です。

日本の白山は霊峰「神の山」なので登ってはいけない、と言われていましたが

当時のヨーロッパでは悪魔がが住むと言われていました。

夜間に急激に気温が下がることにより、凍死して下山する者がいなかったために

そう信じられていたのです。

ド・ソシュールは「自分で登る」ということ以外に

「登攀ルートを見つけた者に莫大な報奨金をだす」ことにしました。

でも悪魔が住む山に登るものは現れず・・・月日は流れ、

彼は47歳になっていました。

それが1786年8月8日、水晶取りのジャック・バルマと

医師のガブリエル・バカールによってモンブラン初登頂はなされました。

ジャック・バルマは初登頂の前に高山に野営し

夜間のデータを取ったうえで初登頂に臨んだのです。

この知らせを受け取ったド・ソシュールは

自分が初登頂を成し遂げえなったことを悔しがったそうですが

それでも2人に莫大な報奨金を与え、

ド・ソシュール自身も翌年ジャック・バルマの案内で

モンブラン登頂に成功しました。


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ジャック・バルマが指さす山がモンブラン。

高い山に囲まれたシャモニーでどれがモンブランかわからなくても

ここまでくればすぐにわかりますよね^^







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バルマ広場からモンブランと反対方向に進むとサン・ミッシェル教会があります。

その名の通り聖天使ミカエルの名を持つ教会。

ここの入口には山の街らしいステンドグラスがあります。

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登山する人々の上には龍退治をする聖天使ミカエル。

スキーなど雪遊びする人の上にはキリストを肩に乗せたクリストバル。

古い教会でここだけが新しいステンドグラスです。










おまけ



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こちらはイタリア側から見たマッターホルン。

まるっきり姿が違って見えませんか?

これでマッターホルン東西南北壁すべて見たことになります。

なにかいいことあるかも^m^



IS関係でこの春にヨーロッパへ旅行なさるかたは

昨年の70%以下に落ち込んでいるのだそう。

そのかわりに売れているのはアメリカ・カナダ・オセアニア。

ここのところ久しぶりにオセアニアばかり行っています。

通常コースで行くのはシドニー・ブリスベン(ゴールドコースト)・ケアンズ。

少し足を伸ばしてエアーズロックですが

オーストラリアは他にもいいところがいっぱいあります。


去年の暮れに大掃除したときに、

グレートオーシャンロードへ行った時の写真がでてきました。

2001年から2002年にかけてシドニーに住んでいたころに

プライベートで旅行したときのものです。

今、少しずつフィルム写真をスキャンして保存しているので

ご紹介しますね。



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フィルム写真のほうが空や海の青が綺麗に撮れますね。

我ながら絵葉書のようだと思います^m^

絵葉書ではない証拠としてこちら↓をご覧ください。


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この写真・・・本当は欧米人ご夫婦が写っているいるほうが時間が先なんです。

「写真を撮るのでどいてください」なんて言えませんから

あきらめてお二人を入れてパチリ。

そんな私に気がついて、ご夫婦は一度海から上がってくれました。

ありがたい心配りでした。





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そして絵葉書ではないもう一つの証拠として私も^m^
(顔はマックスの奥方マリーにしてますが^^;)

シドニーに来てから5キロ肥えたので丸々しています。

借りていたフラットに体重計がなかったうえに

オーストラリアではSサイズでもぶかぶかだったのですから。

どんどんついていくお肉に気が付かずに

日本に戻ったときのショックといったら・・・・・(><)





グレートオーシャンロードはメルボルンから日帰りが多いのですが

出来たら1〜2泊して行きたいところ。

最初の奇岩「12人の使徒」へは日帰りで行くのは難しいでしょう。

メルボルンから南東へ行けば

ペンギンパレードで有名なフィリップアイランドもあります。

シドニーやケアンズだけではないオーストラリアもお奨めします。




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今回もモンサンミッシェル宿泊コース。

私の腕と安いデジカメでは綺麗なライトアップの写真はムリですね^^;



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私が泊まったお部屋。

バスタブ付きでしたが、シャワーカーテンがありません。

お客様のお部屋もなかったそうで

「どうやって浴びるの?」

と質問されました。

こちらではシャワーカーテンがない場合は

映画のように立ってシャワーを浴びることはなく

かがんで浴びるそうですが本当かしら・・・


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翌朝の様子。



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窓全開。

目の前は路地になっていますが

人口11人のこの地では朝から歩いている人を

見かけることはまずありません。

モンサンミッシェル島内のホテルは数少なく

ほとんどの宿泊客はメインストリートをお散歩します。



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明け方のメインストリート「リュ・グラン」

私たちが宿泊したテラス・プーラールホテルは

レストランが別棟になっているので

朝は必ずここを歩くことになります。

でも私のお客様以外は歩いていないようでした。

対岸ホテルの宿泊客も朝ここまでは来ないようです。



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レストランからは海が一望できます。



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まだ冬時間だったので朝日が昇るのは7時半過ぎでした。



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下から見上げる修道院礼拝堂の塔。

飛んでいるのはカモメ。

いいお天気になりそうです。





ルーアンにて

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ルーアンはセーヌ河畔の街。

日本のような急流の少ないヨーロッパでは

河川は昔から物流に使われていました。

ですからこの教会も帆船をイメージして建てられています。

ジャンヌダルクが火刑になった広場にあるのでジャンヌダルク教会。



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内部も帆船をイメージしています。

教会といいよりは集会所といった感じですが

この建物そのものは1970年代に新たに建設されたもの。

でもはめ込まれているのは16世紀のステンドグラスです。



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ステンドグラスは下から上へ、

左から右へと見て行きます。

キリストの足を洗うマグダラのマリアの横に

最期の晩餐のシーン。

その上は磔となるキリスト、

その横に亡くなったキリストを抱きかかえ嘆くマリア、

その横には復活したキリスト。

文妄だった当時の人々でもわかる聖書のストーリーです。


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キリストは二人の強盗と共に磔刑に処されました。

キリスト教において彼の右は善、左は悪を象徴しますが

ここでも右側の強盗はキリストに回心し

左側の強盗はキリストをののしります。

キリスト右側の十字架の下に聖人が描かれ

左側にローマ兵が描かれるのは宗教画のお約束。



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こんなに美しいのにほとんどの人は入っていませんでした。

ここは通常コースには入っていなくて

フリータイムの見学地としてご案内したのですが・・・




ルーアンで通常見学するのはこちら。

フランボアイヤンゴシック様式の大聖堂。

私は英語ガイドさんの説明を通訳するのに忙しくて

内部の写真を撮ることはできませんでしたが^^;


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このファサードは印象派の巨匠クロード・モネがモチーフにしました。


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こちらは1892年作。


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こちらは1894年作。



光の変化を追い続けた画家は同じ場所をモチーフに

何枚も作品を残しました。

残念なことにルーアンにモネの作品はありませんが

最後にパリでオルセー美術館へ足を運ぶのも楽しいですよね。


フランスはこれからがいい季節。

いつもならパリ街中でのスリが心配ですが

今はテロがらみで警察や軍隊の警備が増強され

驚くくらいに治安が良くなっています。

もちろん美術館や博物館内でスリは横行していますが

貴重品をバッグに入れずに洋服の中にしまい込む貴重品入れを

利用すれば大丈夫です。

人前でお財布を出さない、などの注意事項は守ってくださいね。
(添乗員である私も貴重品は腹巻に入れていますよ^^)

ルーアンはもっともっとゆっくりしたい街。

できれば一泊して観光したいところです。



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