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なんとか、なるかな。
少しでも力になれたら・・・

書庫プライベート旅行

年に1回くらいです。
のんびりまったりしています。
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起きたら7時半。

外はまだ真っ暗です。

朝食を終えて9時前にホテル出発。

ホテルからメッヘレンの駅まで歩いて行けますが、石畳の街をキャリーを引いて15分も歩く気には
なれなかったので路線バスで行きました。

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駅のホーム。

ブリュージュ行きに乗ってゲントで途中下車の予定で列車を待っていたら・・・

9時30分ごろに放送が入りました。

フラマン語なのでさっぱりわかりません。

私の近くに立っていた男性がホームが変更になったことを教えてくれました。


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座席はこんな感じ。

暖房も入って暖か〜〜〜い。

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ぬくぬくと写真を撮っていたら、車掌さんが検札に来ました。

切符を見せると


「OKだよ。でもここは1等席だから2等へ行ってね」


そう。

ベルギーは1等と2等があったのでした。

入り口の表示に気がつかなかった私のミスです。

2等はほぼ満席だったので写真は撮っていません。

しかもこっちは暖房が効いていなくて寒〜〜〜い!!

でも面白い事件(?)を見てきました。


ボックス席の通路側に一人、向かい側に二人ベルギー人の年配の女性が座っていたのです。

そこに学生らしい男の子が入ってきました。

通路側の女性の通路を挟んだ反対側の男の子を見つけて挨拶します。

そして年配の女性に一言二言。

ここからは私の妄想です。


学生A「すみません。窓際に移っていただけますか?」

おばちゃんA「嫌よ、寒いもの」

学生A「友達がここにいるんで話したいんです」

おばちゃんA「あら、私を挟んで話せばいいじゃない」

学生Aは仕方なく窓際の席に座る。

おばちゃんA「両手に花ね」」

おばちゃんB・C「きゃ〜〜〜!!」

学生A・Bは苦笑い。



と、勝手にアテレコしてみました。

おばちゃんが通路側を譲らなかったのがわかる気がします。

私も窓側だったので。


メッヘレンからゲントへは各駅停車だったので1時間ぐらいで到着。

駅から旧市街へはトラム利用となります。

トラムの行き先表示を確認していたら、年配の男性が声をかけてきました。


「どこへ行くんだい?」

コウ「コーレンレイへ」

男性「今は工事中でコーレンレイへ行くトラムはないんだよ。
   (地図を示して)ここまでだね。
   21番か22番に乗るといいよ、乗り場はあっちだから」


お礼を言って別れました。

なんだかみんな親切です。


21番のトラムはすぐに来ました。

15分ほど乗って行くと大きな広場に出ます。

コーレンレイの表示が見えたので乗り換えました。

仕事じゃないと本当に行き当たりばったりです。

乗り換えて二つ目で終点となりました。


運転手「終点です」


正面に聖バーフ大聖堂が見えています。

その向こうがコーレンレイ。

ここが終点!?


理由はすぐにわかりました。

今は繊維ホールから聖ミッシェル橋まで大掛かりな工事中となっていました。


繊維ホール下のインフォメーションで地図をもらってからホテルにチェックイン。

実はメッヘレンの次のホテルは決めていなかったのですが、昨日のうちにホテルにお願いして
同系列のホテルを予約していました。

時間は早いけど、キャリーケースだけ置かせてもらえれば。

そう思っていたのに、また部屋は準備できていました。

本当にラッキーです。



荷物を置いて、聖バーフ大聖堂へ。

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ここは現在、写真撮影禁止です。

見所はファン・アイク兄弟の「神秘の子羊」ですが、何回も来ているので入場するのはやめました。
(大聖堂は無料で見学できますが、「神秘の子羊」は別途料金が必要となっています)

おいでになったかたはぜひ、「神秘の子羊」をご覧になってくださいね。

フランドル絵画の最高傑作で細かい筆致ももちろんですが、マリアや洗礼者ヨハネが来ている衣装で
当時のゲントがいかに豪勢だったかがわかります。

またアダムとイブが裸体であるということで、その部分だけのカバーが掛けられた時代があります。

オリジナルではアダムの足のすね毛まで書き込まれているのに、カバーのアダムの足はつるんとしていて
まるで女性の足みたい。

こちらのカバーは大聖堂に入ってすぐの場所に展示されています。


大聖堂を後にして繊維ホールを見ながら聖ミッシェル橋へ。

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繊維ホールと鐘楼。

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グラスレイ(香草河岸)

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コーレンレイ(小麦河岸)


もう12時半なのでお昼ごはんにしないと・・・

と思っていたらこんなレストランをみつけました。

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手書きのメニューに「ゲント風ワーテルゾーイ」とあります。

ワーテルゾーイは水炊きのこと。

ベルギーではツアーでも必ず準備されるメジャーなお料理。

実は私の大好物でもあります。

早速、中に入ると


「どこでも好きなところに座っていいよ」


と言われました。

聖ミッシェル橋の見える窓側に座りましたが・・・
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すぐに後悔しました。

電車と同じでここも窓側は寒い!!

そうだ。

ここは「タペストリー(壁掛け)」が名産の国。

冬の寒さを凌ぐためにのタペストリーが必要な国なのに、そこで窓側の席を選ぶなんて。

私って本当に学習能力がないのね・・・


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暖をとるために注文したのはグラスワインの赤。

「ブルゴーニュ産ですか?」

と訊いたら

「もちろんだよ」

と言われました。


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突き出し3種。

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チキンワーテルゾーイ。

チキンだけではなくお魚や牛肉のワーテルゾーイもあります。

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甘いものが苦手なので、食後はコーヒー。

それでもチョコとビスケットがサービスされます。


大満足でレストランを後にしてコーレンレイを歩きます。

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コーレンレイから眺めるグラスレイ。


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フランドル伯居城を見学して

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「帝王の家」をみつけて

旧市街を歩きまわります。

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ホテル「クール・サンジョルジュ」の旧館が閉まっているのを見てがっかり。

ここは1477年にマリー・ド・ブルゴーニュが滞在したホテルと言われていますから。

泊まるのは無理でもサロンでお茶ぐらいはしたい、と思っていたのに。

アテもなく歩いていたら、こんなカフェをみつけました。

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ブラッスリー「ニュー・マクシミリアン」

建物そのものはマックスと何の関係もなさそうですが、名前に惹かれて入りました。

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メニューを開くと
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上から2段目にこんな文字が。

これは注文するしかないでしょう♪

そして運ばれてきたのはコーヒーと・・・
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プチデザート5種・・・

甘いもの苦手なのですが・・・

無理やり流し込んでホテルに戻りましょうか。


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ホテル「クール・サンジョルジュ」の前を通ると灯りがついています。

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ホテルと棟続きになっているここはパブでした。

ホテルとは経営が別になっているみたいですが、建物は同じものです。

大喜びで入りました♪

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注文したのは地ビール「グルート」

美味しかった〜〜♪

ただ一つ難点なのは、このパブは喫煙OKなんですよね・・・

私はタバコが苦手なのであまり長居はできませんでした。

2杯目に行こうかと思ったのですが、早々と退散しました。

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雰囲気はとってもよかったのですけれど・・・ね。
目覚ましもかけずに寝てしまったら、起きたのはやっぱり8時前。

明るくなるのがこの時間なので、寝坊したという自覚がありません。

それにベルギーの美術館や博物館は朝10時OPENだしね。

ゆっくり朝食をいただいて、10時前にホテル出発!

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写真の真ん中下に怪しい魚のモニュメントがあるのがわかりますか?

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昔、ここは魚市場だったのかしら・・・


助役館を見学して市庁舎前を通るとこちらにもモニュメント。
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写真の右下に・・・
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布で受け止められる子供・・・?




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旧市街西側を散策します。

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地ビール工場の入り口。

閉まっているのが切ない・・・・


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普通の民家のドアの上に
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こんな像が。

ここは建築の親方の家だったのでしょうか・・・


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修復中の聖カテリーナ教会。
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ミサが挙げられていたので、内部の写真はありません。


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今回の旅行で唯一みつけたニャンコ♪



12時を回ったので一度ホテルに戻ることにしました。

お昼ごはんはどうしよう・・・

それに確認したいこともあるしね。
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ホテル前のこの建物。
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石像があるということは博物館なのかしら・・・

女性の像はどこかで見た覚えがあるのだけど・・・


レセプションの女性に尋ねると


「コンベンションセンターなのよ」


と教えてくれました。


「中に入りたいのなら、左側奥から2階に上がればいいわ。
 カフェになっているのよ」

「嬉しい♪ ありがとう」


カフェなら食事もできて一石二鳥です。

早速、行ってみましたが、中は現代的で食事もおいしそうではありません。
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日曜日なのでほとんどの人がブランチメニューを食べています。

クロワッサンとシリアル、ゆで卵とフルーツ・・・

ブランチメニューしかないのかなぁ・・・

と思ったらメニューでフォアグラを見つけました。

私、内臓系が大好きなんです。

注文したら・・・最初に「美味しそうに見えない」なんて思ってごめんなさい。

とっても美味しかったんです!
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ほんのり温かいフォアグラとパテ。
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ドライいちじくとクルミがアクセントになっています。
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生ビールはレフェの黒。

ビールはやっぱり生が一番!!



食事を終えてから奥のホールへ行ってみました。

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この石像は・・・
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マルガレーテ・フォン・オーストリア


どこかで見たことがあったはずです。

聖ロンバウツ大聖堂前のマルガレーテ像のオリジナルだったのですから。
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大聖堂前では下から見上げるだけだったのに、今は私とほぼ同じ高さ。

でもこの石像そのものが190センチあるのでやっぱりお顔は見上げています。

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隣の男性像が誰かはわからずじまい。

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説明文はマルガレーテだけでした。

と、いってもフラマン語だったので日付と地名しかわからなかったのですが・・・

「1849年7月2日にグロッテマルクトでなんとか・・・」

語学力のなさを痛感します。





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午後からダイル川のほとりを散歩して、再び聖ロンバウツ大聖堂へ行きました。

日曜なので、開いているのが聖堂内のSHOPだけなのです。

姪っ子に絵葉書を買おうと思っていたら、中で歌声が響いています。

「まだミサかしら」と思ったら、入り口で品のいい女性に呼び止められました。


「旅行者なの?
 今日はコンサートがあるので、入れないわ。
 1時間半後に来てね」

コウ「コンサートですか? パイプオルガンの?
  私も聞いていっていいですか?」

女性「もちろんよ。 入場料が必要だけど」


というわけでコンサートを聴いてきました。

演目はブラームスで私の隣に座った年配の男性が一生懸命に英語で説明してくれました。

パンフレットもフラマン語だったんです。

ベルギーは英語がわかる人が多いのが嬉しい。

メッヘレンで、このシーズンのアジア人は珍しいようです。


男性「どこでこのコンサートを知ったんだい?」

コウ「旅行者なんです。
  偶然、大聖堂に来たらコンサートがあるって教えられて・・・」

男性「それは運がよかった。
  このコンサートの代金はチャリティに使われるんだよ。
  ほら、あそこにいる白髪の男性はここの司教だ」


司教さんは普通の服装でした。


大聖堂内のコンサートはとても荘厳でした。

バリトンの男性の声は素晴らしく、オルガンの響きも何かも感激しました。

コーラスの男性人はゲルマンらしくごついのに、あんな素晴らしい声がでるなんて・・・


ただ一つだけ・・・石造りの大聖堂内は暖房が入らないんです。

座席はほぼ満席でしたが、人の熱気だけではまだまだ寒い。

私はコートを脱いで、膝にかけました。

日本人ですからコタツ式のほうがよかったのですが、隣の男性に

「寒くないのかい?」

とびっくりされました。



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リハーサルの後、コンサートが始まる前に撮った一枚。

どうやら私が行ったときはリハーサルの途中だったようです。

本番は2時半スタート。

このときは空き席が目立っていたのに、本番時には満員でした。

前列は教会関係者席。

私が座ったのは一般席の最前列でしたから、いかに盛況だったかわかります。

本当に運のいい日曜日でした。
目が覚めたら7時55分!!

きゃ〜〜! 早く出発するつもりだったのに!!

ホテルは朝食が含まれないプランだったので、部屋に備え付けのインスタントコーヒーだけ飲んで
(オランダはほとんど湯沸しポットがありますが、ベルギーでは珍しいことです)
身支度を整えて8時35分にはロビーへ降りました。


「今からだと何時発のシャトルバスがありますか?」


そう訊くとフロントの女性が顔を曇らせます。


「空港に行くの?
 今日は週末だから、シャトルバスはお休みなのよ」


ええ〜〜〜!?

どうやって空港まで行ったらいいの?

昨日の夜はバスでたっぷり10分はかかったのに。



フロントスタッフ「大丈夫。行くのは空港よね?
 ホテルの支払いでタクシーを手配するから。
 準備が出来たら呼ぶからそこのソファで待っていて」


タクシーはすぐに来ました。

ドライバーが私に訊きます。


「空港へ行くのは初めて?」

コウ「ううん。何度か来ているけど」

タクシー「それなら到着ロビーに停めるよ。
 出発ロビーはこの時間、大渋滞なんだ」


バスは到着ロビーから出発だから私も助かります。

タクシーを降りて、バス乗り場で出発時刻を確かめると次の出発は9時14分。

平日は何本も出ていますが、この日は土曜日。

通勤用のバスなのでしょう。


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空港内バス停


バスはすぐにやってきました。

運転手さんに3ユーロを払って乗車します。

このバスは本当に地元の人のためのものでした。

20キロの距離を1時間以上かけて走るのです。

空港からブリュッセル中央駅へ出て、そこから乗り換えても1時間はかかったことでしょうね。

窓ガラスが曇っていたので、写真は撮っていませんが
小さな街や駅を抜けて行くのは大変面白いものでした。

65分後にメッヘレンの駅に到着。

でも街の中心部へ行くのなら次のバス停で降りたほうがいい、と隣に座った女性と
斜め前に座った男性が教えてくれます。

バスを降りてからも私の行く方向を指し示してくれました。

人の情に感激しながら、私はインフォメーションに到着しました。

市内地図をもらい、ホテルの場所を教えてもらいます。

まだ10時半。

チェックインは無理だけど、キャリーバッグだけ置かせてもらえばいいや。

そう思っていたのに。


Nホテル「部屋の準備は出来ているよ」


なんてラッキー!

シーズンオフで観光客が少ないからかもしれません。


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こちらがメッヘレンで泊まったお部屋。

実はここはフランスのホテルチェーンAグループのひとつ、Nホテルなんです。

一人で泊まるので、第2ブランドで利用するホテルにしました。

フランスではバスタブだけですが、こちらはシャワーブースとバスタブが別になっていました。

日本人にはありがたいシステム。

荷物を置いて早速、出発します。


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向かうのはもちろん大聖堂・・・ですが、私は右手の建物に気がつきました。

この建物は・・・

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郵便局です。

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ドイツやスイスと同じラッパのマーク。

ヨーロッパの郵便システムはハプスブルク家のマックスが始めました。

彼はブルゴーニュ公国のブリュッセルとオーストリアのチロルを郵便網で結ぶために
北イタリアのタクシス家に郵便事業を一任します。

当時、マックスはミラノ公国のビアンカと結婚してオーストリアのインスブルッグを宮廷と定めていました。

彼には各地の情報が必要です。

広大なハプスブルグの領土を治めるために郵便事業は不可欠でした。


最初の目的地だった聖ロンバウツ大聖堂の目の前が郵便局だなんて。

偶然にわくわくしながら日本までの切手を購入しました。

甥っ子姪っ子に絵葉書をださないとね♪


郵便局を一歩出たら、カリヨンが鳴り響いています。

ベルギー観光局の資料では土曜日の11時半からカリヨンコンサートが行なわれるということでした。

私はインフォメーションでコンサートのことを聞いたのですが

「演奏しているときとしていないときがあるから、わからない」

とのことでした。

メッヘレンのカリヨン学校の生徒が演奏しているので、不定期にカリヨンは鳴るそうなのです。

まだ11時15分。

やっぱり不定期なの?

そう考えながら、大聖堂の鐘楼前へ行ったら・・・


こんな光景が繰り広げられていました。


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彼らは集まった子供たちにお菓子を配っています。
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ひとしきり盛り上がったところで今度はサンタクロース登場。
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どうやらメッヘレンの子供のためのイベントだったようで、
子供たちは配られたラッパを吹き鳴らしながら、サンタクロースと共にどこかへ行ってしまいました。

黒く塗られたのはムーア人の扮装だったのでしょう。


聖ロンバウツ大聖堂を見学して外に出たらもう1時。

土曜日なので市が立っています。
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こちらは立ち食い生牡蠣。
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スペインの発泡ワイン、カヴァと一緒にいただきま〜〜す♪
(カール5世とこじつけた組み合わせにしてみました)

こんなに幸せでいいのかしら・・・

でも冬のベルギーの日は短い。

夕方4時には暗くなります。

マルガレーテ宮を見学したら、もう4時前。

こんなに小さな街なのに、妄想に浸っていると時間はあっという間に過ぎて行きます。

しかもまだ、ビールを飲んでいないのに〜〜〜!!

いえ、寒くて飲む気にならないだけですが。


イメージ 15
というわけで、メッヘレンの地ビール「カロルス・クリスマスバージョン」です。

こちらは初めて飲みました。

ベルギーのビールはまだまだ知らない銘柄がいっぱいです。
今回はLH(ルフトハンザドイツ航空)利用。

ブリュッセルへは直行便がないので乗り継ぎとなります。

往路はミュンヘン経由で復路はフランクフルト経由にしました。

OS(オーストリア航空)利用でウィーン乗り継ぎもいいのだけれど
今年の春からLHはエアバスA380を導入しているのでそれに乗りたかったから。

往路はロスバゲが怖いのでミュンヘン乗り継ぎ。

飛行機が大きくなって空港も大きいとそれだけでロスバゲの確率も高くなります。

エアバスを導入してからフランクフルトではターンテーブルでスーツケースが出てくるのに1時間かかります。

往路は無難に小さな空港にしたほうがいいよね・・・


復路をフランクフルトにしたのはエアバスA380導入以来、日本行きのターミナルがBからCに変わったから。

A380のためにわざわざCターミナルに新しいゲートを作ったそうです。

でも税関はBターミナルのまま。

利用した同僚から口々に

「遠くなって大変」

と言われていたので、どんな風になっているのか見てみたかったから。


でも、これは叶わないままでした。

詳細は後日アップします(ぐすん)



イメージ 1
こちらはミュンヘンのシェンゲン協定内移動ターミナルのゲート前に置かれた無料のコーヒーメーカー。

なぜか国際線のゲートにはありません。

このサービスはフランクフルトにはなく、ミュンヘンだけのもの。

ずいぶんと豪気なものだと思いませんか。

初めて見たときは「空港内カフェから設置反対の意見はなかったのかしら」と思ったものでしたが
こちらではコーヒーよりビールのほうが人気なのでしょうね。



イメージ 2
ミュンヘンからブリュッセルまでの機材。

1時間ちょっとで到着です。

でもブリュッセルは到着ゲートからターンテーブルが遠いんですよね・・・

キャリーをピックアップしてホテルの送迎バス乗り場へ行く前に空港駅で翌日の列車の時間をチェックします。

やっぱり空港から直接メッヘレン行きはないみたい。

中央駅へ出てから乗り換えないとダメかなぁ・・・

そう考えながらシャトルバスの乗り込むと乗客は私一人でした。

私はドライバーに訊ねます。


「メッヘレンへ行くのはブリュッセル中央駅から乗り継がないとダメかしら?」

ドライバー「メッヘレン・・? ああ、メッケレンのことか。
  (この国ではフラマン語とフランス語が併用され、それぞれの言葉で発音が違います)
   ここから20キロ先だよ。
   あっちからバスが出ているから、3ユーロで行けるよ」

コウ「本当!? ありがとう♪」


シャトルバスはすぐにホテルに到着しました。

チェックインをしてすぐにお部屋へ。

到着してから気がついたのですが、去年の春のツアーでここに泊まっていました。

イメージ 3
お部屋はこんな感じ。

去年はバスローブはなかったと思うから、グループにはないサービスなのでしょう。

バスタブとシャワーも別になっていてゆっくりと寛げます。

でもこのときすでに夜の9時半。

いつもだったら、現地で受け取る書類と翌日の行程の確認、そのほか諸々のお仕事があるけれど
今日は何にもありません♪

お風呂をいただいて早く寝ようっと。

パジャマに着替えてから気がつきました。


「私、ドイツ経由でベルギーに来たのに、ビールを飲んでいないんじゃない!?」


最後にビールを飲んだのは成田からミュンヘン行きのLH機内でした。

ミュンヘンのラウンジではカンパリを作っていたのでそちらをいただいてしまったのです。
イメージ 4
とっても綺麗なお姉さんが目線をよこしたら、その気がなくても行ってしまいますよね・・・?

ホテルのバーで飲むつもりだったのに、すっかり忘れていた私。

ストレスがないから飲む必要もなかったのでしょうね。
個人的な旅行では毎回テーマを決めています。

去年のハワイはマラソン。

ソウルは食とマッサージ。

一昨年のハワイは癒し。

その前の南イタリアは食とワイン。


今回のテーマはブルゴーニュ公国でのハプスブルグ家です。

ブルゴーニュ最後の公女マリーと結婚したハプスブルグ家のマクシミリアン1世。

二人の子どもたちフィリップとマルガレーテ。

フィリップとその妻ファナの息子カール5世。

横文字の名前は覚えづらいと思いますからマクシミリアン1世はマックスと呼んでいきましょう。

マックスは愛称。

母であるポルトガルのエレオノーラのそう呼んで可愛がっていたと言います。

もちろん彼の愛妻マリーも・・・



長い長いハプスブルグ家の歴史の中の15世紀後半から16世紀初めまでを垣間見る旅でした。




イメージ 1
マクシミリアン皇帝

これはちょっとかっこよすぎ。

マックスの肖像画はいろいろなところで見ますが、これは南ドイツのホテルに飾られていた一枚。

インスブルッグ郊外のマルティンの岩壁で神に祈りを捧げるマックスです。

狩りでお供とはぐれ、急峻な岩山に片足で立ち尽くすしかない状況に陥ったマックスでしたが、
神への祈りにより3日目の朝に牧人が現れ、安全なところへ導かれた・・という伝説に基づいて描かれたもの。

この絵を見つけたときは、どのマクシミリアンの肖像画なのかと考えました。

マクシミリアンの名は王侯貴族いろんな人物につけられています。

有名なルードヴィッヒ2世の父の名もマクシミリアン。

でも「皇帝」と呼ばれるのは二人だけ。

ハプスブルグ家のマクシミリアン1世とそのひ孫の2世だけです。

この絵の題名は「マクシミリアン皇帝」ですから、彼にまつわる伝説でマックスとわかります。



個人的にはデューラーの描いた晩年の肖像画が一番好きです。

ブルゴーニュ公国で幾つかマックスが描かれた絵やレリーフを見ましたが、
視覚的に難があるのでこちらをアップしてみました。

最近の絵なので、美化されていることは確かです(^m^)
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