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こんにちは、ゲストさん
プライベート旅行
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ポルトガル・ナザレ 仕事はあくまで仕事。 自分の行きたいところで好きなだけゆっくりいるためにはプライベートな旅ではないと・・・ 私は仕事で100回近くイタリアへ行っていますが、プライベートでも5回行っています。 それでもイタリアへはもっと行きたい。 仕事ではなくプライベートで・・・ ポルトガルへ行きたいのは私の大好きな歴史上の人物、マクシミリアン1世の母親エレオノーラの生まれた地だから。 そして彼女の叔父であるエンリケ航海王子の国だから。 ハプスブルク家のマクシミリアン1世とブルゴーニュ公国のマリアの結婚とその後のお話は現代小説よりもずっとドラマチックでロマン溢れるものと思っています。 15世紀から17世紀にかけてのヨーロッパ史は私にとって興味深いものです。 (もちろんそれ以外の時代もですが) わずか15歳で36歳のフリードリッヒ3世に嫁いだエレオノーラ。 マクシミリアンの3度の結婚。 その息子フィリップと娘マルガレーテの生涯。 そしてフィリップの息子カール5世から始まるハプスブルク家の黄金時代・・・ オーストリアだけではなくドイツでスイスでベルギーでフランスでスペインでチェコでハンガリーで。 私はハプスブルク家の歴史を案内しますが、日本のかたにはこの長いカタカナの名前はわかりづらいようです。 エンリケ航海王子のお話も。 本人は船酔いがひどくほとんど船に乗ったことがないのに「航海王子(航海親王)」と呼ばれた人。 私は仕事を離れて、心行くまで自分の趣味に浸りたいのです・・・ B型の私はかなり妄想癖があります。 仕事では決してそんなことはありませんが、プライベートで行くポンペイでは自分が他国から訪れた船乗りになったつもりでナポリ国立博物館で見た当時の人々の姿を思い描きます。 シラクサの石切り場では奴隷になって暴君ディオニソスの悪口をささやいてみたり、タオルミーナのギリシャ劇場では役者になりきって客席を見上げたり・・・ 遺跡や博物館は何度行っても飽きないところです。 (そういう意味ではヨーロッパは何にでもなりきれるところですね) 今年に入っての旅行は国内4箇所のみ。 友人と行った四万温泉。 両親と行った奈良。 一人で行った沖縄。 甥っ子と行った札幌。 この中でなりきったのは沖縄の座喜味城跡だけでした。 当時の見張り役になったつもりで城壁の上に立っていました。 友人や家族と一緒ではなかなかなりきれないですよね。 プライベートの海外旅行は2年近く行っていません。
そろそろ妄想癖が首をもたげてくる頃。 なんとかしないとね。 |
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2年前に友人Hとイタリアへ行きました。 仕事では回れない地域を回り、美味しいイタリア料理とワインをいただこうと南イタリア17日間の旅を計画していたのです。 このときナポリで引ったくりにあって(夜10時過ぎに駅前を歩いていた私達が悪いよね)、翌日の朝、警察に被害届けを出しに行ったときのこと。 パスポートや現金、航空券はお腹に巻いていたからいいけれど、小銭入れ、クレジットカードや文庫本、時刻表のコピー、なによりひったくられたバッグが新品だったのでそれだけでも保険でカバーしたかったのだけど・・・ (結果保険で95%くらいカバーできて新しいバッグを買えました) ナポリの警察署で事情を話していると若い警察官が物珍しそうに寄ってきます。 そして 「Ponpino」 と言い出しました。 「Ponpino?」 何のことだかわからない私たちは鸚鵡返しに言いました。 彼は大笑い。 そして私達に一番偉そうに見える警官(多分所長)にそう言えというのです。 これは変な言葉。 所長に言ったら絶対まずいことになる。 そう思ってずっと黙っていましたが。 「絶対変な言葉だよね」 Hとそう言いあってその夜の夜行列車の中でイタリア語辞書で調べました。 でも辞書には載っていません。 「ナポリだからポンペイの人のことを表すかと思ったのだけどね」 ローマの人はロマーノ。 フィレンツェはフィオレンティーナ。 ベネチアはベネチアン。 ミラノはミラネーゼ。 ピサはピサーノ。 ナポリはナポリタン。 ポンペイはポンペイウスでした。 それから4週間後、私はふたたびイタリアにいました。 そのときは仕事でローマではイタリア人日本語ガイド、マリアと一緒になったのです。 コウ「ねえ、マリア。 ポンピーノってどういう意味?」 私がそう尋ねるとマリアはびっくりしたように マリア「その言葉、どこで知ったの?」 と聞き返します。 コウ「警察官から」 私はナポリでの出来事をかいつまんで彼女に話しました。 マリア「私はナポリ出身だけど・・・ナポリの警察官は信じられない! そんな言葉は辞書に載るはずはありません」 真面目な彼女は怒りに震えています。 コウ「・・・どういう意味なの?」 マリア「・・・それは・・・SEXの体位の一つです」 やっぱりね。 真面目で上品なマリアにそれ以上のことは言えず、話はそこで打ち切りました。 その後ピサへ。 ピサのガイドは英語を話すピサーナ(ピサの女性という意味)。 サブリナはガハガハ大声で笑う姉御です。 一通り観光が終わってからのフリータイム。 私はいつものようにサブリナとお茶をしました。 コウ「そうだ、サブリナ。 Ponpinoってどういう意味?」 飲んでいたエスプレッソを吹き出しそうになりながらサブリナが私を見ました。 サブリナ「○ラチオのこと。いったいどうしたの!?」 私はもう一度ナポリでの出来事を説明しました。 サブリナ「さすがナポリタンのポリスだね」 ナポリ出身のマリアは顔を赤らめても、ピサのサブリナはまったく平気です。
個人差ってどこの国にもあるのですね。 |
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