カンボジアの失われた都市、新技術で発見 豪紙報道AFP=時事 6月16日(日)16時31分配信
カンボジア・シエムレアプ州のアンコール・ワット(2012年7月14日撮影、資料写真)。 【AFP=時事】画期的な航空機搭載レーザー技術を使用した考古学調査によって、1200年前にカンボジアの霧に覆われた山中で栄え、その後失われた中世の都市が発見された。記者とカメラマンが調査への同行を認められた豪紙シドニー・モーニング・ヘラルド(Sydney Morning Herald)が15日、世界的なスクープとして伝えた。
関連記事:「アンコールワットの大きさは想定の3倍」 研究結果 同紙によれば、数世紀にわたって密林の中に隠されてきたカンボジア・シエムレアプ(Siem Reap)州にある「マヘンドラパルバタ(Mahendraparvata)」には寺院などもあり、その多くはまだ盗掘・略奪などの被害に遭っていないという。 今回の調査を率いたロンドン (London) に拠点を置くNPO、Archaeology and Development Foundation(ADF)のジャンバティスト・シュバンス(Jean-Baptiste Chevance)氏らは、あちこちに地雷が埋められているシエムレアプ州のジャングルで、映画『インディ・ジョーンズ(Indiana Jones)』さながらの調査を実施した。この地域には、世界最大のヒンズー教寺院の遺跡群、アンコール・ワット(Angkor Wat)もある。 ■最新技術で上空から情報を収集 調査隊が使用したのは、「ライダー(Light Detection and Ranging、LIDAR)」と呼ばれる技術。装置を取り付けたヘリコプターでアンコール・ワットの北にある山の上空を縦横に飛んで7日間にわたってデータを収集し、集めたデータが長年に及ぶ現地調査の結果と合致することを確認した。モーニング・ヘラルド紙の記事は、数十億のレーザーパルスを使って遺跡を覆い尽くすジャングルの木々を事実上、「はぎ取った」ようなものだと指摘している。 ライダーが収集したデータから得られた衛星ナビゲーションの座標を使った今回の調査で、知られていなかった20以上の寺院を見つけ、古代の運河や排水溝、道路の痕跡を確認し、802年ごろ成立したアンコール帝国(Angkor Empire)の基盤になったとされる都市を発見することができた。考古学者らは今後、長年の困難な現地調査でも実現できなかった完璧な正方形の構造の確認や都市の地図の製作が可能になる。 シュバンス氏は同紙に対し、古代の聖典から偉大な戦士ジャヤバルマン2世(Jayavarman II、アンコール朝の創建者といわれている)は山の中に首都を持っていたことが知られていたが、「すべての点がどのようにつながり、それらが何を示すのかが分からなかったが、新しいデータでこの都市に道路や運河がつながっていたことが分かった」と語った。 すごいすごいすごい!!!!
私が最期にアンコールワットへ行ったのは2001年11月。
空港閉鎖という酷い目に遭ったのでhttp://blogs.yahoo.co.jp/kou_kou1291/50243718.html
もう2度と行かないと思っていましたが、この記事を読んで考えを変えました。
アジアは現地ガイドさんだけのコースか、新人に回されるので
私が仕事で行く可能性はほとんどありませんが
個人的にプライベートで行ってゆっくり堪能したい。
一般公開にはまだまだ年月が必要だと思いますが
アンコールワットの資料を読み返して、その日を待ちます。 |

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