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今回のイタリアは第3ブランドでした。 ポーターサービスのないコースです。 ベネチアの宿泊はホテルP。 新しくて綺麗なホテルですが3階にはエレベーターがついていません。 エレベーターは2階まで。 そこからは階段で移動となります。 大きなスーツケースを持っての移動は大変なのであらかじめホテルに 「3階以外の部屋でお願いします」 と連絡を入れておいたのに 「今日は満室だから5部屋が3階になるよ」 と言われてしまいました・・・ 仕方がありません。 こういうときの部屋割りはくじ引きです。 バス車内である程度のご案内をしていたのでロビーでホテルカードを手に コウ「これからくじ引き大会です」 と始めたら大学生9人グループのリーダーAくんが 「3階には3部屋並びであるのなら、僕らがそこへいきますよ」 と言ってくれました。 コウ「ありがとう!!」 年配の女性が3階にならずにすみました。 重いスーツケースを抱えて2階から3階への移動は大変ですから本当に助かりました。 翌日のフィレンツェでの夕食で、Aくんたちがトスカーナの有名ワインを注文しました。 Aくん「コウさんの言っていたあのワイン、幾らですか?」 コウ「キャンティクラシコですね。21ユーロ(約3700円)です」 Aくん「・・・ハウスワインでいいです」 私がバスの中でキャンティの話をしたのを覚えていたのでしょう。 でも21ユーロは大学生にはちょっと手が届かないようです。 翌日私はAくんにキャンティクラシコのボトルを渡しました。 コウ「ベネチアで部屋を譲ってもらったお礼です。みんなで飲んでね」 (9人でフルボトル1本じゃ一口ずつだけど) Aくん「いいんですか?」 コウ「あのとき本当に助かったので。ありがとうございました」 レストランで注文するキャンティクラシコは高いけど、スーパーで買ったボトルは6ユーロ(約1000円)です。 その夜の夕食はフリーなので、Aくんたちはフィレンツェの街で過ごしたようです。 私はOさま親子、Nさま姉妹、Sくん大学生3人組と計8名でホテル近くのピッツェリアへ行きました。 Oさま「コウさんが紹介していた赤ワインを飲んでみたいわ」 コウ「キャンティクラシコですか。フルボトルしか置いていないようですがよろしいですか」 Oさま「もちろん」 NさまとSくんたちはビールを注文、私はハウスワインの赤を注文しました。 Oさま「皆さんも飲んでみて」 私たちにもキャンティクラシコが振舞われました。 コウ「ありがとうございます。それではこちらも」 新しいグラスにハウスワインを注いでOさまにお渡ししました。 キャンティクラシコのグラスの後にハウスワインを含んだOさまのお嬢様が 「あ・・・ぜんぜん違う・・・」 とおっしゃいました。 お嬢様「これだけで飲んだら美味しいのかもしれないけど、キャンティの後では・・・」 私もいただいたキャンティの後にハウスワインを飲んでみました。 コウ「これは・・・ぶどうジュースですね」 飲み比べてはっきりとわかりました。 キャンティのどっしりした味わいのあとではハウスワインはジュースのようでした。 大学生Sくん「ワインをこんなふうに飲んだことはないけれど・・・はっきりわかりますね」 私はお酒に強いほうだと思っていましたが、安いワイン専門。 今回のことはいい勉強になりました。 Aくんたちもワインの違いがわかったかな・・・ そう思いましたが、彼らはローマのホテルで4種類のワインをちゃんぽんで飲んだようです。 これは12月にベネチアのホテルで飲んだハウスワイン。 一緒にいるのはドイツのドライバー・マンフレッド。 彼に 「イタリアのビールは飲めたものではないがワインは美味しい」 と言われました。 以前、イタリアのドライバーに 「ドイツのワインは最悪だがビールは美味しい」 と言われたことがあるのでお互い同じようなことを感じているのでしょうね。 こちらは私が大事に保管しているキャンティクラシコ。 お休みになったら飲みます♪ |

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