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なんとか、なるかな。
少しでも力になれたら・・・

書庫海外へ出かける前に

大事なこと。
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今朝、帰りました。

出発したのは24日。

22日は大雪で、23日に成田空港近くに前泊しました。

いつもスーツケースは出発前日に宅配をお願いしますが

気象庁の大雪予報があったので21日の朝に送り出しました。

24日出発ですが22日が大雪警報なので21日の朝一番に送ったのです。



23日の夕方6時過ぎに同日出発の同僚からメールが入りました。

「宅配をお願いしたけれどまだ集荷に来ない。
 コウの家にはもう集荷に来た?」

というものでした。

「私は21日に送ったからもう成田空港に届いているはず」

と返したら

「宅配会社からキャンセルの電話がきた」

と返ってきました。


ツアーにご一緒したお客様は

「22日に宅配をお願いしたら
 23日になって「成田まで届けられない」と自宅にスーツケースが戻ってきた」

というお話をいただきました。


あれだけ気象庁が早く発表していたのに

それに対していつもと同じようにしか行動できない人がいることは不思議です。

雪で交通機関が麻痺するのは当たり前のことです。

それは電車・バスだけではなく宅配も同じこと。

自宅近くが大雪ではなくても

宅配先の天候で状況が変わることがどうして理解できないのでしょうか。



今週末も都内では大雪警報が出ています。

当日だけではなく、その後のことも考えて準備すべきことをしてくださいね。



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備えあれば憂いなし



私がお仕事で行く国はほぼヨーロッパです。

年に1〜2回、アメリカ・カナダ、オセアニア方面へ行きますが

それはほんとうに珍しいこと。

アジアへはほとんど行きません。

添乗員付きアジアツアーは新人の登竜門ですから。



お客様はその逆の方が多く

「いつもはアジアで今回初めてのヨーロッパ」

というかたがほとんどですが

そんなかたほどアジアでのサービスを「全世界のサービス」と考えます。

ツアーではよほどの格安ツアーではない限り

出発前に添乗員からご挨拶のお電話を差し上げます。

現地の気候、出発前に準備しておいたほうがいいことをお伝えしますが

「海外旅行慣れしている(アジア慣れしている)」というかたほど

私のお話を理解なさってくださいません。


「○○には日本から直行便が飛んでおりませんので
 ✖✖で乗り継ぎますが、その場合ロストバゲージとなる場合がございますので
 一泊分の洗面道具・着替えは手荷物としてお持ちください」

「今まで何回も乗り継いでいるが、そんな目にあったことはない」



「ヨーロッパのホテルには
 スリッパ・歯ブラシ・パジャマの備え付けがありませんので
 これらは必ず日本からご準備ください」

「そんなひどいホテルに泊まるのか!?」



「アメニティとしてシャンプー・ボディソープはございますが
 リンス・コンディショナーはついておりませんので
 日本からお持ちください」

「ずいぶん珍しいホテルだな」



会話だけでこのかたがヨーロッパ初めてとわかりますが

ご本人は「旅慣れている」と思っていらっしゃるので何も申し上げません。

こういったことは何回もここで記事にしてきましたが

年末年始・夏休みはこういうかたばかりです。


アジアは現地のほうが両替レートが良く

ユーロやドル・イギリスポンドは日本のほうがレートがいいので

そうご案内したら上記以外のかたから

「乗り継ぎ空港にATMがありますよね?」

と言われました。

「はい、ございます」

と答えたら

「そこでキャッシングしようと思うんです」

乗り継ぎ空港でキャッシングですか?

それはちょっと危険です。

「乗り継ぎ空港ではEU入国審査、手荷物検査とございます。
 もし日本からの便が遅れて、これらに時間がとられたら
 ATMへ行く時間はございませんので日本での両替をお勧めします」

とお答えしたら

「初日分くらいのユーロはあるので大丈夫です。
 乗り継ぎ空港でキャッシングできなかったら
 次の日のフリータイムにしますから」

そうですか。

私は何回か海外でのATM利用で

カードが出てこなかったかたを知っています。

係員がいないATMでカードが出てこなかったらどうなるか・・・

あらかじめ日本の銀行でお金を卸して両替するのが一番です。

海外ではキャッシングのほうがレートがいい、と言われていますが

キャッシングには手数料がかかります。

結果的には日本で両替する以上にレートは悪くなるのに。

そう思いましたが、何も申し上げませんでした。

「旅慣れている」と思っていらっしゃるかたに私がアドバイスをしても

「余計なお世話」と思われ、クレームになることもあるからです。



自分の経験がすべてではありません。

ヨーロッパはアジアを文化・風習すべてが違います。

コンビニなどいざというときに買い物できるお店がないので

事前準備をお勧めしているのです。

「備えあれば憂いなし」

海外旅行において、とっても大事なことです。



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スーツケースの鍵は

スーツケースの鍵をどのように保管していますか?


ここのところ、あまりにもスーツケースの鍵を失くすかたが多いので

その理由を考えてみました。

通常、スーツケースの鍵は二つついています。

それをセットのまま持ち歩いているかた。

一つだけ持ち歩いて、もう一つをスーツケースに入れているかた。

一つだけ持ち歩いて、もう一つを自宅に置いてくるかた。


スーツケースの鍵を失くしてお困りになるかたはこの3パターンです。


私は鍵の一つを手持ちバッグに鎖で繋いでいます。

あとの一つは大きなキーホルダーにつけてサブバッグに入れています。

スーツケースの鍵は小さなもの。

失くすかたの殆どが鍵だけを持ち歩いていました。

サムソナイト、プロテカでは鍵と一緒にキーチェーンも付いていますから

それを利用してくださいね。

小さな鍵は落としても音がしませんし、周りの人も気がつきません。

大きなキーホルダーは紛失防止に役立ちます。



ロスバゲした場合、税関通過のためにスーツケースの鍵を預けます。

私は過去に何度か経験しましたが(主にイタリアで)

スーツケースが届いても、鍵だけ未着という場合があります。

鍵はいつも二つとも手荷物にお入れください。

いざという時にスーツケース内や自宅にあるのでは意味がないのですから。



ダイヤル式の場合は必ず数字を設定しておいてください。

「番号を忘れてしまったけれど自分で動かしていないから大丈夫」

というかたがいらっしゃいますが

空港ポーターがスーツケースを運ぶ際にダイヤルは動きます。

今までに何度もそういうかたのダイヤル合わせをお手伝いしてきました。

4桁の数字設定の場合は諦めてホテルポーターに

スーツケースのロックを壊して貰ったこともあります。



そしてスーツケースに決して現金を含む貴重品を入れないように。

ロスバゲした場合、通常スーツケースは税関に預けた鍵と一緒に届けられます。

空港で、配送途中で、ホテルでどんなことが行われているのか…

世界はいい人だけではないのですから。





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にゃんこは可愛いコばかりです。


ヨーロッパの多くの美術館・博物館はリュックサックの持ち込みが禁止です。

出発前のお電話でそうお伝えしていますが

リュックサックをお持ちになるかたは大勢いらっしゃいます。

60代の男性は釣りルック
(ポケットのたくさんついたベストにリュックサック・野球帽)

若い女性でも「旅慣れてる」と豪語するかたほどリュックサック持参です。



ツアーでは観光バスに荷物を置いておけます。

バックパッカーのようにすべて持ち歩く必要はありません。

上着・雨具(折り畳みの傘)・貴重品・カメラ(スマホ)・

常備薬・ハンカチ・ティッシュくらいで十分です。

フリータイムが1時間程度のツアーならガイドブックを持ち歩くことはありません。

必要なページだけコピーしてくればOK

かさばらなくて軽くてとてもいいと思います。



幼稚園児のような斜め掛けバッグもおすすめしません。

日本での癖が抜けなくて、気が付いたときには背中側に回って

ファスナーをあけられています。

今回も二人のお客様がバッグを開けられ中身が無くなっていました。

お二人とも私のお話を出発前から聞いていてくださったので

貴重品はすべて洋服の中の貴重品袋に入っていたため

盗られたのは眼鏡ケース(老眼鏡入り)と

リップクリームとハンドクリームが入ったポーチでした。


私の仕事用バッグは肩からかけるショルダーバッグです。

短いストラップは肩掛けにして腕と脇で挟み込むタイプ。

付属で長いストラップもついていましたが、使ったことはありません。

万が一バイクによるひったくりにあってもいいように

パスポートを含む貴重品はすべて洋服の中にしまいこんでいます。

バッグの中はクレジットカード1枚(他の2枚は洋服の中)と

パスポートの顔写真のページのコピーと日本円で2000円くらいの現地通貨。

書類各種はコピーをキャリーケースに入れていますし

万が一の場合は現地オフィスから送ってもらえます。


昔のお話ですが、同僚がバイクでひったくられました。

彼女は斜め掛けバッグだったので引きずられてしまったのです。

この時以降、会社から「斜め掛けバッグ禁止令」が出ました。

何かあってもバッグを手放せばいいように。

そのかわりバッグには貴重品を入れないように。


私はまだ被害にあっていませんが

同僚の何人かがバイクによるひったくり被害にあっています。

ほとんどの人がパスポートをバッグに入れていました。

お客様は被害にあっても自分は(しっかりしているから)大丈夫と・・・


「自分だけは大丈夫」

なんてありえません。


リュックサックにもバッグにも貴重品は入れないでくださいね。

そしてリュックサックは決してお勧めしません。




釣りルックの男性と襟付きシャツにショルダーバッグの男性。

どちらにエスコートされたらレストランで

いいサービスを受けられると思いますか?

どんなに高額でも釣りルックは所詮釣りに行くときのもの。

TPOがわからない、というレッテルを貼られるだけです。


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100cc以上のお水・ジェル、鋏・刃物類は

必ずスーツケースに入れなければいけません。

では必ず手荷物にしなければいけないものはなんでしょう?

日本円を含む現金・貴金属は航空約款で

必ず手荷物にしなければいけません。

帰国後、すぐ必要なものです。

空港まで車でおいでになったかたは車の鍵、免許証。

事前に購入したJRなどのチケット類。

一人暮らしの方は自宅の鍵など。


「直行便だからスーツケースに入れて
 到着空港で出せばいいじゃない!」

そう思うかたもいらっしゃるかもしれませんが

昨今の航空会社事情では直行便でもロスバゲします。

帰国後すぐに必要なものは

必ず手荷物にしなければいけない理由です。

私は携帯電話の充電器も手荷物として持ち帰っています。

直行便の機内に乗り込んだ後、

機材故障で現地に宿泊したことがありますから。

いざという時に充電が切れた携帯電話は何の役にも立ちません。

日本に着くまで、

自宅に着くまでに何が起こるかわからないですよね。

車の鍵・免許証・自宅の鍵・充電器、どれも小さなもので

機内持ち込みバッグに問題なく入ります。

ロスバゲしたスーツケースの中に車の鍵が入っていても

航空会社は責任を持ちません。


帰国前に必ずスーツケースに入れるものと

手荷物にするものを確認してくださいね。



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