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モンサンミッシェルは海に浮かぶ修道院。
岸からモンサンミッシェルへは約4キロの堤防で繋がっています。
堤防が造られたのは1877年。
満潮時の波の速さは馬の早足にも匹敵し、何名もの巡礼者が命を落としていたので
その対処としてフランス政府が築いたものです。
ただ堤防によって潮の流れが変わりました。
モンサンミッシェルといえば海に浮かぶ神秘的な姿を思い浮かべるかたがほとんどだと思いますが
現在では年に数度の高潮のときしか、そんな姿にはなりません。
フランス政府は以前の姿を取り戻すべく、2005年に本土を修道院を結ぶ橋の計画を立てました。
最初の計画ではその工事は2008年に終了する予定だったのですが・・・
おいでになったかたはよくおわかりかと思いますが、工事は遅々として進みません。
モンサンミッシェル西のテラスから本土側を眺めて、駐車場の工事がされているのを確認できる程度。
それが今年の4月28日からシャトルバス運行となり、パリからの日帰りは難しいと言われています。
ゴールデンウィークにこの地を訪れるかたはお気を付けください。
ツアーなら事前に旅行会社から連絡があるかと思いますが、
パリから個人旅行でおいでになるというかた。
モンサンミッシェルへ行くにはモンパルナスからTGV利用でレンヌへ行き、
そこから連絡バス利用というのが一般的なパターンですが
それも本土側でシャトルバス乗り換えになると聞きました。
シャトルバスが混雑している場合は、復路のバスに間に合わないかもしれません。
フランスのことなので実際に始まってみないとわかりませんが、
事前に情報収集はしっかりなさったほうがいいでしょう。
今は海ではなく、羊の牧草地が年々広がるモンサンミッシェルですが・・・
今は一部の場所からクーズノン川に映る姿が見えるだけです。
昔の姿になるにはどのくらい年月がかかるのでしょう・・・ |

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