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エッフェル塔を見たら凱旋門へ。
パリ観光のお約束ですね^m^
凱旋門を見て、シャンゼリゼを散歩して
「お茶する?」
と訊いたら
「カフェはやだ」
と言われました。
夕べのホテルの隣のカフェでフランス人に囲まれたのが
よほど怖かったのでしょう。
パリのカフェのテーブルの間隔はとても狭く
両脇の人とほぼくっつうように座ります。
それがとても嫌だったよう。
「じゃあ、一度ホテルに帰ろうか?」
というわけでホテルに戻り、私は日本から持ってきた本を準備します。
いらない文庫本をオペラ座近くの「BOOK OFF」に売るため。
日本の「BOOK OFF」では一冊1円にしかならない文庫本ですが
パリなら文庫本でも美本なら€0.50(約70円)で売れます。
10冊売ればその日のビール代になります。
お部屋も綺麗になって一石二鳥。
本を引き取ってもらうためには身分証明書(パスポート)が必要です。
お店のかたの話ではコピーではないほうがいいそうなので
これから売る方の参考になさってください。
さて、本を売るという私の目的は果たしました。
午後はペッペの一番の目的地ルーブル美術館へ行きます。
ルーブルだけではなくて、パリ市内のほとんどの美術館では18歳以下なら
入場料無料です。
身分証(パスポート)の提示が必要かと思って私のチケット購入のときに
訪ねましたが、ペッペを見た係員は
「そのまま通過してOKよ」
と答えました。
この後行ったオルセーもそのまま通過でOK。
ベルサイユ宮殿だけはパスポートのコピーの提示が必要でした。
というわけで入場します。
私はもちろんチケットを購入しました。
何回も来ているルーブル美術館ですが、飽きることはありません。
ルーブルが最初に砦として建てられたときの外壁部分は現在でも残され
館内で遺跡として見ることができます。
右は当時の模型。
現在の建物は改築・増築を重ねたもの。
最初はこんなに小さかったのです。
なんて、ペッペに説明してもわかるわけはありません。
私はペッペが見たいものがある部屋に誘導するだけにしました。
もっといろいろ知ったら「また来たい」と思うかもしれませんね。
「ね、この彫刻は男だと思う? 女だと思う?」
「え〜〜〜!? おんなの人!!」
「ううん、両方なんだよ^m^」
この像の左手には発掘されたギリシャ・ミロ島の地図が展示されています。
「ほら、ここで発見されたの。
ミロ島で見つかったから【ミロのビーナス】」
「こんな遠くで?」
「そうだよ」
「見つけた人、びっくりしたろうね〜〜〜」
ペッペが一番見たがっていた「サモトラケのニケ」は
現在、展示場所の修復工事中により見学不可。
「ニケってナイキなんでしょう?」
「そうだよ」
「見たかったな〜」
「また来ればいいよ。
高校生になってアルバイトしてお金貯めてね」
「フランス語はわからないからもう来ない。
今度はイギリスに行く!」
「莫迦ね。
イギリス人の英語のほうがわかりづらいんだから」
「?」
「日本でもみんながみんな、標準語を話しているわけではないでしょう?
大阪に行けば関西弁だし、ペッペが話している言葉も流行り言葉?
コウちゃんが昔、中国へ行ったときに若い中国人ガイドさんが言ってたよ。
【NHKのアナウンサーが話している言葉はわかりますが
テレビドラマでは何を言っているのかさっぱりわかりません】
って。
ペッペがイギリスへ行っても同じだと思う」
「・・・」
何か考え込んでいますが・・・
ダ・ヴィンチの絵の前で模写している人がいました。
「こんなことしていいの?」
「許可を得れば大丈夫。
そのときは必ず、サイズを変えて描かなければいけないのだけどね」
「だから額縁も描いているんだね」
防弾ガラスに入った「モナリザ」の前に到着しました。
ここでは特に感想はないようです。
教科書で見すぎた!? ^m^
疲れたのでルーブル館内のアンジェリーナでお茶しました。
ここならテーブルの間隔も空いているのでペッペも落ち着いたよう。
運ばれてきたケーキを見て
「金箔が乗ってる!」
こんなことで喜んでもらえて何よりです。
私が注文したのはグラスワイン。
健康が心配なのでここのところビールは一日2杯までにしています。
でもアルコールを止めることは出来ない・・・
ビールでもワインでもおつまみなしで呑めるので
そんなに心配することはないと、思うのですが。
ちなみにペッペの両親は一切お酒を呑みません。
ペッペパパのお父さん(父方のおじいちゃん)は呑みますが、主に日本酒。
ペッペがワインを知らずに育ったことは
最終日に知る事になりました。
「コウちゃん、呑み過ぎ」
え〜〜〜、今日はまだ2杯目。
ペッペが一緒だからかなりセーブしているのよ。
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