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koubejyunntarouのブログ
お山に行きましょう(^^)/

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三連休は、いつも遠征していましたが、今年は家でゴロゴロ・・・・
実は、ちょいと故障箇所がひどくなって・・・車じゃありません。パソコンでもありません。本人の故障ですっ(ー_ー)!!
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大晦日に富士山に登ってから、洗いもせずに 乾かしているだけの冬ブーツ。富士山の火山灰が足首下までいっぱい付いています。
今までなら、年末の富士山汚れを年始の北アの雪で洗い流していましたが、今年は北アに行くことはできなかったのです。
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もう、使い込み過ぎて、靴の先端部分のゴムがブッチャーの額(往年のプロレスファンならお判りになるかと思いますがっ)みたいに、ぱっくりと口を開けています。
しかし、これが原因で北アに行けなかったのではありません。これくらいならまだまだ使用可能です。
実は、コレが証拠です(ー_ー)!!
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冬ブーツのかかと下を見てください。右足の部分に穴がたくさん空いているのが判りますか?
左足のその部分は穴が空いていません。
この穴は、ぴんぴんに磨き上げたアイゼンの出刃で 穴を開けてしまったのです。
何故右足だけ?
実は、昨年8月上旬に北ア穂高連峰の畳岩を単独登攀した後、西穂〜奥穂稜線の一般道に出た時に、へなへなへなと気が緩んで、転んでしまったのが原因です。

鎖場が渋滞していましたので、「横の岩は、畳岩に比べると楽勝で降りれるやろ!」と飛騨側の岩場をクライムダウンしていた時、まさか・・・それを見て、渋滞中で待機していた上りの登山者さん(複数)が「降りて来れるなら登れるだろう!」と言って、私の降りている岩場を登って来てしまいました💦、私は「えっ!・・・そんな・・・」でも、登山は登り優先・・・しかし、ちょっとしたナイフリッジ的な岩場・・・だから鎖がついているのに・・・コレは交差は無理・・・。

仕方がないので、ナイフリッジ気味の岩場から、ちょっとしたテラスがありましたので、そこに飛び降りました。
すると「おおー!すごい!」と 言われて 
「えっ、飛び降りは六甲山のバリ沢でよくやってるけどなぁ・・・」と心の中で思い、待つのも面倒だから、トラバースして次のテラスに飛び降りた時に、ズルっと砂に足を取られて転倒・・・飛騨側は、切れています。あの有名な滝谷へまっしぐら?
しかし、左足が見事に岩の割れ目に食い込んでいて、頭は絶壁に下向きなのですが、滑落を止めてくれていました。
「おー・・・びっくりした。よかった・・・」とその登山者さんたちに言われましたが、ぐにゃりと左膝から変な角度で折れた形で止まりましたので、「やっちまったか?」と思い、そろりそろりと 落ちないように腹筋を駆使して、ガバホールドを掴んで、体制を整えて、登山道に復帰。
「大丈夫ですか?」と渋滞待機中の方々に言われましたが、笑顔で「あっ、大丈夫でしたぁ(^^)/」と照れ笑いの笑顔を振りまき、一般道を降りていきました。

でも・・・めっちゃ痛くて、コレ・・・岳沢のテントまで降りれるのやろうか?
折れてはいませんが、かなり靭帯が伸びきって 痛みを伴いました。
ええかっこして 飛び降りるからやろ!おバカっ・・・本当に情けなく後悔しまくりながらの下山でした。

予定では、テントを片付けこの日に上高地まで降りて、バスに乗って車の置いてあるアカンダナ駐車場に戻ることにしていましたが、テントに着くと もう 足を曲げるのが痛くて痛くて・・・((+_+))
この足では最終バスに間に合わないかぁ・・・
で、予備日をとっていましたので、もう一泊しました。
翌朝起きると、左膝の内側が腫れ上がり、びんびん痛みました。
ストックを松葉づえみたいにして、なんとか上高地に着いた時には、やばいか?状態でした。

私の車は、オートマでなくマニュアルミッションなので、左足でクラッチを踏んで、ギアをつなぎ合わせなくてはなりません。それが、できないのです。
「うーん・・・右足でクラッチ操作をするかぁ・・・」

なんとか神戸に帰り、整形外科に行くと 骨折はしていませんが、「靭帯損傷ですね。所謂捻挫の酷いヤツですよ。芯の入ったサポーターを出しますから、できるだけ歩かないで安静にしていたら、3週間ほどで腫れは引き、痛みもなくなりますから・・・」
炎症を抑える薬と痛み止め、そして塗り薬を2本処方されて、帰りました。

「捻挫かぁ・・・」それくらいやったら1週間で大丈夫やろ・・・
それから 左足をかばいながらも 登山していましたが・・・左足に力が入りにくく、痛みも腫れも1か月しても治りませんでした。

歩けば治る・・・の都市伝説?を信じて 騙し騙しながら山に登り続けましたが、左足にパワーをかけても70%位の力しか出ずに、常に違和感がありました。

3ケ月4か月を過ぎても、治りませんでした。(痛みはかなり楽になりましたが、パワーが出ない違和感は取れません)
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そんな中、大晦日のゴリゴリアイスバーンで 思いっきり蹴りまくっての富士登山は、途中で左足がなんだかぶらぶら状態に陥り、左足のアイゼンが常に右足に刺さるという、制動のつかない危ない状態に陥りました(-_-;)。

だから、制御の効かない左足のアイゼンの出刃が当たりまくって穴が開いてしまったのです。

身から出た錆です。

年始に恒例の北アにも行けず、この三連休もスノーシュー履いて、ノートレースのラッセルしながらテン箔の予定も、無理になりました。
左足をかばいながら登山を続けていましたら、今度は酷い腰痛になり・・・

加齢も手伝って、アイスバーンがキツイ今シーズンの冬富士を登ってから一気に体は壊れてしまいました。
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この足で、2967mまで這い上がれたのも、子どもたちが終業式に「富士山」の歌をリコーダー付きの伴奏で、応援してくれましたからです。意地がありましたっ。
本当は、新六合目の小屋跡で 終わりにしたかったのです。しかし・・・せめて3000m越えの7合目まで行かないとシャレにならんわっ・・・年寄の冷や水。

それから危険なゴリゴリに凍り付いた宝永沢のトラバースを 根性で渡り切りましたが、コレが一番左足の靭帯によろしくなかったようで・・・((+_+))

自分の体は自分で管理しなくちゃだめですねぇ・・・

根性とかで登ってしまうと、降りられなくなる冬富士の怖さは、十分に体験済みですので、せめて3000mまで・・・も 諦めざるを得ませんでした。
大晦日の富士は、5合目でも滑落しますと、ピッケル制動が効きません。

もう、富士山は 引退やなぁ・・・下から凍り付いたアイスバーンを蹴りまくると左足が言うことを聞かない。なのでバランスが取れない・・・しかも、心肺能力もがた落ちでしたから・・・

その点、北アならば雪です(もちろん上部ではアイスもありますが一部ですし、富士山のようなコンクリートみたいなゴリゴリのアイスではありません)
それと、テントが張れます。避難小屋もあります。がんばったら雪洞も掘れます。
そういう点においては、神戸からの弾丸での日帰り冬富士は、今の足の状態では無理になりましたし、気を抜くと常に滑落してしまう状態が続くガチンコ富士では、年齢的にも限界を感じました。

さて、そうは言うものの 3連休も家でゴロゴロはモッタイナイですから、荷物の軽い日帰り装備で、冬山に行けないだろうか・・・暗中模索の状態です。

近場の六甲なら いつでも行けますが
今年は暖冬で 雪がありませんし、滝も凍っていません。

どこか この体の状態で 静かな雪山はないかなぁ・・・(休みなさいっ!)

と、心と体の葛藤が入り乱れている今夜の自分ですっ(ー_ー)!!
50才から遭難数が急激に増えています。60代がピークです。

中高年登山者の皆様・・・けっして無理して 体を壊さないよう、遭難しないよう気をつけて登りましょう。(ってどの口が言うねん!とツッコんでください💦)

  • 一度違う病院でMRI撮ってみては?
    レントゲンでは、ほねしかわからないから、大きいとこに行ったほうがいいと思うなー。
    たくさん病気を抱えてる私より。笑笑

    [ あゆくま ]

    2019/1/12(土) 午後 9:26

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    > あゆくまさん おはようございます。
    一昨年右手が痺れてどうしようもなく、PCも打てない状態に陥り、管理職が手配した脳外科でMRIを撮りました。結果、頸椎が神経に当たっていると言われ、手術を勧められましたが断りました。当時はかなりのストレスが溜まっていましたので、自分的にはストレスからだと思いました。別の病院ではストレスからだと判明。2週間の療養を余儀なくされましたが、見事しびれは完璧になくなりました。
    靭帯損傷は、滝の登攀中滑落しロープで左薬指を絡めて、伸びきってしまい手術で別の筋肉を移植しなくちゃ治らないと判断されましたが2年かかって自然治癒(笑)
    医師も患者に寄り添う方。算術、研究 出世を目指す方。色々ですね。
    若い時にロッククライミングで堕ちて、左肩も未だに粉砕した骨が筋肉に散らばって刺さったまんま。手術で除去を勧められましたが拒否しました。でも数年で痛みも消え完治しました。
    幼少のころに体が弱く毎日注射を受けて、遂に病院から脱走。町中を逃げまくり未だにトラウマですっ💦

    koubejyunntarou

    2019/1/13(日) 午前 9:08

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    BSさん おはようございます。
    あっ、表紙の写真は槍ヶ岳に向かう途中の中崎尾根で、天候悪化で「どないしょう?」の写真です(笑)
    結局この日は 槍に到達せず引き返し、翌朝2時に起きたら星が出ていてなんとか登頂しました。
    こういう無理なことばかりしていましたから、体がガタガタですっ💦 本日も療養ですが 午後からはお山に行くつもりです(笑)

    koubejyunntarou

    2019/1/13(日) 午前 9:17

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    ぴちをくん おはようございます。
    連休二日目の朝も 家でゴロゴロ(笑) でも 午後からお山にリハビリじゃあぁああ! と、思っているだけかも(笑)
    ああ、時折単独ではない時に、同行者に「えっ・・・?」と飛び降りにびっくりされます。
    幼稚園の時から、誰が一番高い所から飛び降りれるか大会!を小学3年ごろまでやっていましたので、この歳になっても三つ子の魂百まで? 飛んじゃうんのですよ・・・(ー_ー)!!
    しかし、精神年齢は幼稚園児でも肉体がじいちゃんに変わってきましたので、飛び降りはちょいと自粛しますぅ。
    しかし、腰痛がひどいです。年末仕事三昧で、いきなりガチンコ富士は、体が悲鳴を上げたのでしょうね。
    はい、幼少のころからの石垣登り。年長の時に落ちまして・・・血だらけになって数針縫いましたが、抜糸もしないうちにまた石垣を登っていたので、信子センセーにこっぴどく叱られたのを思い出します。石垣よりこのセンセーが怖かったです(笑)
    制御センサーにかけているのはDNAからでしょうか・・・・。遺伝子を組み替えなくちゃ治らないかもですっ💦

    koubejyunntarou

    2019/1/13(日) 午前 9:33

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    いつも、「えっ····?」ってびっくりさせられますね。
    あまり無理をせず、療養したほうがいいと思います。
    落ちた体力はなかなか取り戻せないけど、怪我も治りにくくなっているのも事実だと思います。
    妻からよくいわれるのが「寝ても治らない身体になったんだから」です。(笑)

    ヨー君

    2019/1/13(日) 午後 10:28

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    あー・・・あのセロテープ パソコン&マウス封印事件・・・された方の若者二人は、かわいそうでしたね。
    器物損壊罪だと思っていましたが、威力業務妨害にもなるんですねー。流石は、ぴちをくん(^^♪
    でも、こんなのが子供たちに説法を解いているのですから、笑えますねー。いや、シャレにはならんですと!(ー_ー)!!

    本日、一睡もせずに真夜中からお山の準備、家を出たのは午前2時過ぎ・・・
    現在も起きていますっ(爆)
    仕事の24時間働けますかっ ビジネスまーん♪の懐かしCM。24時間お山になら登りますが、働くのは8時間でいいですっ(笑)

    koubejyunntarou

    2019/1/14(月) 午後 6:14

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    > ヨー君さん こんばんは。
    3連休は2日間も布団の中で・・・なんだかモッタイナイので、今日の真夜中から眠らず、ご来光登山してきましたっ。
    チェーンスパイク忘れてこけて、膝にびよよよーんと痛みが来て、腰も痛くてストレッチしながら登っていました。
    高気圧ぽっこりなのに日の出前からガス。まぁ、それで霧氷も幻想的なご来光も見れました。
    しかし、24時間以上眠ってません(笑)。
    寝ても治らない?ので、徹夜登山したら余計に酷くなりましたぁ(ー_ー)!!

    koubejyunntarou

    2019/1/14(月) 午後 6:52

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    > ys_さん こんばんは。
    情報ありがとうございます。そしてご快復されて何よりです。これから登山やゴルフ楽しみですね。
    資料ありがとうございました。心より感謝しております。Mさんには、いつもお世話になり、感謝とリスペクトしております。
    先輩方のご意見、本当に貴重です。
    心より ありがとうございました。またいつか六甲でお会いできれば、嬉しく思います。

    koubejyunntarou

    2019/2/1(金) 午前 0:00

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