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koubejyunntarouのブログ
お山に行きましょう(^^)/

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いてててて。
朝起きると やっぱし腰がダメ。
休むわけいかんし、朝風呂で腰を温めてから なんとか稼働。

ロキソマリンを飲み過ぎて胃が荒れてきましたので、(ちゃんと併用する胃薬も飲んでいるのですが…)本日は、筋肉を緩める薬だけ飲んで、ストックをもって車に乗り込みました。

1時間目から寒い中、体育です。
着替えは痛すぎてできずに、靴だけ履き替えようとストック片手に、おっちらおっちらと靴箱に向かいましたら、お子達十数人が集まっていました。

さっと靴箱から、運動靴を取り出して、手渡し、脱いだ上靴を 奪い合うようにして靴箱にしまってくれました。
「センセー、肩に手を乗せて!」
「うーん・・・ええけど 重いでぇ・・・」
「ええから ええから。」

えっ? めっちゃ腰が楽になったわ。サンキュー。
そう言うと
「センセー、こっちも乗せて!」
「ありがとう、でも ちょいと小さいから、バランスが取れへんし、右はストックで大丈夫やから・・・」

「えー、なんで俺の背がひくいんやぁ!!!」と頭を抱える〇〇くん。

すると、高身長な女子が、「センセー、ワタシやったら大丈夫やから肩に乗せてぇ!」
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         (センセー! 乗りなっ! まかしときぃー)

そして、遭難した登山者が大勢の救助隊に助け出されたように、運動場を斜めに横断します。
若手のセンセーが、「先生、運動場の北側を使ってよろしいでしょうか?」と近づいてきました。
「はいはい、どうぞどうぞ! うちのクラスは南側の端っこで 縄跳びですから。」

「ありがとうございます。しかし、めっちゃええ感じですねぇー。みんなが先生を助けている姿がっ・・・」
と 笑顔でしたが、私は痛みが激しいので、苦笑いを返すしかありませんでした。

休み時間に、ある子が
「センセー、マッサージ器って なんぼくらいするの?」
「うーん。何十万円もするのもあるし 五万円くらいのもあるけど・・・よくわからへんなぁ。」
「えっ? 五万円・・・」
何やら彼女は 掌で 神妙な顔つきで計算をしています。

「あっ、センセー、なんとか 買ってあげられる!」と笑顔が出ました。

「え? マッサージ器買ってくれるん?」
「うん。お年玉とお小遣いとか足したら、なんとかなるから。教室に置いたらいいねん!」

「あああ、ありがとう。気持ちだけで嬉しいわ。そんなお金は自分の為にとっときなさいね。」
「えー・・・マッサージ器があったら センセー楽になるやん!」
「うん。でも、病院のマッサージ器に通っているから。多分、病院のは百万円以上するんちゃうかなぁ?」

「ひぇー!!!」の顔。(笑)

「おばあちゃんの家に3台あるから、1台持ってくるわ!」

なんだかんだと 担任って 何でもできてスーパーマンよりも
腰をいためて ふらふらの弱い担任の方が、子供たちにとっては 良いのかもしれません。

「介護係」の冗談が、今は 真剣な係になっちゃいましたが、担任を助けるって仕事に 生きがい?(笑)を見つけ、張り切っている子供たちの姿を見ていると、まんざら年寄センセーの方が、子どもたちの優しさや思いやりを引き出せていますねー。

今日もリハビリに行きましたが 効き目はありませんねー。💦

腰は痛くて 階段を上がるのもやっとこさですが
私も クラスに行くと ほっとします。
ほっとできるクラス。
それが 今の学校に欠けているところだと思います。

2020年から 大きく教育が変わりますが、本気なら予算をつけないと。
英語にプログラミング、想像力豊かで プレゼンが堂々とでき、対話能力にも優れる人材を育成・・・
そんなの40人を一人の教員が面倒見切れるはずもないですし、せめて欧米諸国並みの
一クラス20人〜30人以下にせねば 新たな落ちこぼれの子供たちが出て来るのは明白です。

それと 教員のなり手が激減し、人手不足も深刻です。

全国学力テストで一喜一憂している自治体のトップの姿を見ていると 悲しくなります。
しかも その平均点を上げると教員の給料もupする自治体さえもが出てくる始末。勿論、平均点が下がると 給料もダウンします。

こんなのは、先進国がやる教育とかけ離れています。

子供を見ないで テストの点数結果が最優先・・・
機械じゃあるまいし。

勿論、勉強は大切です。
しかし、押し付けられてばかりでは 伸びません。
学びたいと思う気持ちが出る 環境にしなければ・・・

漢字が苦手で いやになったお子が 今では漢字大好き人間です。
算数が苦手で いやになったお子が 先日の方程式のテストで満点を取りました!
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私からだけでなく みんなで一緒にいろんなことを学びあえるクラス・・・・
泣く日もあれば 笑う日もあり、辛いこともあるけれど 乗り越えたり、あきらめたり、流してしまったりも 時にはいいじゃないですか。

なんでもかんでも乗り越えろっ!って 大人たちは言うけれど
人それぞれに 乗り越えられる壁の高さも違います。

岩登りは不得意でも 何時間も歩ける力を持っている。
歩くのは苦手だけど、寒さに強い力を持っている。
登るのも 歩くのも 寒さも苦手だけど、テントの中でみんなをほわっと温かくしてくれる力を持っている。

そして、一番大切なことですけど
いざとなったら ほんまもんの力を発揮できる優しい人間。

自分こそ その理想の人間になれずに
あえいでいる。

あえぎながら 迷いながら この仕事の答えなど見出すことはできない毎日。

ただ・・・3学期・・・誰も休まないクラス。
それだけでも 今の時代は 理想なのかもしれません。
休んだのは、腰痛が悪化し医師から「安静」を命じられたワタシだけです(ー_ー)!!
情けなやー・・・

クラスのお子達が「歌とリコーダー演奏」で応援してくれた冬富士も、登頂失敗した上に 氷を蹴り上げ過ぎて、酷い腰痛とひざ痛になり、ガタガタのボロボロ。

這いつくばって 山頂でガッツポーズを見せる担任もカッコいいし、頑張ればできるんだっ!っていう 証を見せてあげることができるんですけど、富士山に弾き飛ばされボロボロになって帰ってきたじっちゃんセンセーの世話をするお子達を見ていたら、それもアリ? かなぁーって。

昨日の授業は、今習っている 二けた×二けた の筆算の応用問題でした。
ある二けたの数とある二けたの数を×(かける)と・・・
なぁーんと、富士山の高さ 3776mに ぴったんこなるんやでぇー。
先生は、2957mまでしか登ることができませんでしたっ。代わりにみんながてっぺんまで登ってよ。さぁ、誰が一番最初に 登頂できるかな? よーいどん!

そうなると、みんな必死で 計算を始めますっ(笑)
「あー、9886mになってもたぁー!」のお子っ。
「おい、エベレストでも8848mやで、そりゃ 酸素ボンベいるでぇ・・・だれか酸素ボンベ持ってきてやってぇー!!!!」
そう言うと、必ず 何人かの救助隊が酸素を担いで救助に向かいます。心臓マッサージまでし始めます。
「ヘリ要請 ヘリ要請」救助隊が筆箱の無線機を使って 連絡を入れると、これまたヘリになり切ったお子が やってきます。
「はい、ボケありがとう。・・・さっさと 富士山目指しなさーい!」
「センセー3434mまで 近づいた!」
「おおー、8合目やなぁ。そこからがキツイ。がんばれ!」
「あー、3887mやっ」
「くっそぉー」

誰も答えが出せずにチャイムが・・・キーンコーンカーンコーン♪
「では、コレが今日の宿題でーす!
お家の人と一緒にがんばってもええし、計算機使ってもいいでぇー。」

いやや、ぜったいに ひっ算でやるもん!

そうやなぁ・・・やっぱり自分の足で登った方が 富士山の山頂は気持ちええもんなぁ・・・。

ああ、今日も 長々と脈絡のない 記事になってしまいました。

最後までお付き合いしてくださって ありがとうございました(*'▽')

また、いつの日になるかわかりませんが、3776m 計算じゃなく、歩いて登頂できることを夢見て がんばりまーす。


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    ひえ〜っ!また表紙がスゴいことになってる@@
    日替わりの表紙、毎日楽しみにしてますよ(^^/

    〜アオダイショ〜

    2019/1/23(水) 午後 11:12

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    BSさん おはようございます。
    只今、朝風呂で温浴治療とストレッチしましたが、全く変わらず、痛いですねー(ー_ー)!!
    いつも 最後まで読んでいただきありがとうございます。今日は、どんなことが起こるのか? いってきまーす。

    koubejyunntarou

    2019/1/24(木) 午前 6:47

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    > 〜アオダイショ〜さん おはようございます。。
    ああ、表紙は、埋もれていたこれまでの画像をたまにはお日様に当てようかなぁ?と(笑)
    楽しみにしていただけるなんて なんだか 嬉しい一言です。小さな一言でも 人は心を癒されたり、前向きにもなりますね。
    ありがとうございます。いつか 富士山まで 引っ張り上げてくださーい。(笑)

    koubejyunntarou

    2019/1/24(木) 午前 6:53

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    ぴちおくん おはようございます。
    リカちゃんの正統な遊びはできません・・・どうしても パンチキックとか、そういう系統(男子幼児が好む)しか無理ですぅ。
    展望テラスからの、周辺の低山バリも なかなか 奥が深いです(^^)/
    しかし、ここでコーヒー飲むとええ感じ。山に行けないときはここで過ごそうかな?(夏場はやぶ蚊だらけですがっ)

    PS すっぽん料理は若い時に先輩に連れていかれましたが、食べられませんでしたっ💦

    koubejyunntarou

    2019/1/25(金) 午前 6:54

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    いつも楽しくハラハラ読ませていただいていますが、暖かい昔を思い出せる日記に感動しています。
    特に小学校は団体の中で生きることを知るのが大切だと思うのですが、教育がそんな風に変わってしまうのですね。よき日本に終止符を打つんですね。悲しいです。私はパートで管理員をしていますが、最近はゴミの袋をくくれない若者が多いです。中にはネジってテープを貼るだけという人も数人います。こういう事の方が優先問題だと思うんですがね〜

    最近はトレーナーをおいている整形外科があってなかなかのものです。早く痛みがひきますように・・

    田舎の猫・みけ

    2019/1/25(金) 午前 11:57

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    > 田舎の猫・みけさん おはようございます。
    ああ、そうですよね。昭和の時代は、ある意味無茶苦茶?でしたが、なんとなく人情味があり、みんな生きていた!
    でも、最近は、変わり過ぎました。なんだかスマートになって便利になったかもしれませんが、なんだか世知辛いですね。

    ごみの袋をくぐれないけれど、難しいテスト問題やゲームとかは できちゃうのですよ。はぁ・・・溜息ですねぇ。

    クラスで一番子供らしいと言えば、昭和の少年のまんま?の私なのかもしれません(笑)
    でも、こんな世の中になればなるほど、不思議。子供たちがたくさん寄ってきます。
    珍しいのでしょうね。歳は食っているのに、仲間?的な臭いがするのでしょうか?

    まぁ。センセーと言うよりもクラスのガキ大将?なのかもしれません(^^)/
    その、ちょっと歳を取りすぎたガキ大将も 今ではお子達から「介護」されて生き伸びています。。。 (#^^#)

    山に登りたいですが・・・腰は、コレ。ダメですねー(ー_ー)!!

    koubejyunntarou

    2019/1/26(土) 午前 9:08

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