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koubejyunntarouのブログ
お山に行きましょう(^^)/

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昨日、病院に行って 気づいたことがありました。

こういう大きな病院に 平日なのにたくさんの患者さんがいる・・・。
確かにお年寄りが多いのですが、現役の年代や、学生の患者さんも見受けます。

多くの皆さんの顔は、やはり暗い表情が多いです。そりゃ当たり前ですよね。
病気の悩みは勿論ですが、社会復帰できるかどうか? 
そんな不安もあるかと思います。

健康で、バリバリ猛烈管理職や猛烈社員さん方は、ともすれば病気になったり怪我をする人が悪いとの感情も無きにしもあらず。自己管理ができてない・・・等。
「この忙しい時に入院などしやがって・・・」
退院して社会復帰しても まだ十分に活躍できない状態ならば
「入院しとけよっ、足手まといなんだからっ・・・」

しかし、好きで病気や怪我をする人など居ないでしょう。増してや、手術に入院などは・・・(保険金詐欺は除く)
必ず完治する病気や怪我もあれば、現代医学では難しい病気や、ケガもあるかと思います。
ただでさえ、それに悩んでいる人に対して、追い打ちをかけてしまうのが、忙しい日本の社会的構造だと考えられます。

それと、病は気から・・・。と言われているように、精神面から(ストレス)を受けて病気になる人も現代では多いのではないでしょうか?
勿論「鬱」などの精神疾患だけでなく、それに伴っての免疫の低下やホルモンのバランス崩壊・自律神経失調等で、体の変調をきたすこともあるかと思います。

昔なら暴力で「病院送りにしてやったわ!」の時代だったでしょうが
現代なら、頭脳や達者な口で追い詰めて「病院送りにしてやったわ!」になっているようにも思えます。
暴力ならば、犯罪ですので直ぐに検挙・逮捕される時代ですが、陰湿なパワハラ(いじめ)をやってもオトナ社会では、なかなか罪にも問われませんから。


私も、緊急に手術をして それまでの「健康」が吹き飛んだ一人です。
しかも 腰です。
私の唯一の趣味である「登山」は、腰が命です。
退職後は、四季折々 仕事で行けなかった山を ゆったりした気持ちで登ってみたいという「夢」も 一気に崩れ去ってしまいました。
イメージ 1

なぜなら、脊柱管狭窄症の手術は予後が悪いとの情報が殆どで、ネットでは手術を受けて余計に悪くなったり、全く改善しなかったりして「手術を受けなければよかった」と後悔している患者さんの割合は、3分の2以上だと報告されたりしています。
再発率も高く、「やってはいけない手術」の上位ランキングに位置しております。

私の様に狭窄した場所が2カ所あれば、2カ所の黄色靭帯と背骨を削らなければなりません。おまけに背中を8cmも切り開いて、骨に付いた筋肉までそぎ落としています。
黄色靭帯は、背骨と背骨をしっかり固定する靭帯です。それを切り取ってしまっています。骨も二カ所ドリルで削り落としています。そうすると、背骨がぐらつき、新しい狭窄も生まれてしまうとの見解もあります。
今も、背中を指で押さえると 骨が無くなっていますので「穴」みたいに抑えると凹みます。
イメージ 2

人間の筋肉にメスを入れるとそこの血量は減ります。ましてや腰です。骨や靭帯は絶対に再生しません。そんなことで新しい「痛み」も生じるとの見解もまたあります。
本当に、こんな情報ばかりでは「手術」になど、なかなか踏み込めませんよね。

そりゃ、体にメスを入れる手術など、受けない方が良いのに決まっています。
でもね。
登山どころか歩けなくなり、服も着替えられなくなり、仕事もできなくなってしまったら、手術を避ける理由は見当たりませんし、
増してや、診察に訪れたその日に緊急入院、翌日が緊急手術という展開を断る理由は、全くなかったです。しかも手術のスケジュールがずっと先まで詰まっている脊椎専門病院での、異例の飛び込み?緊急手術でしたから。

私が今、唯一社会貢献ができること・・・
それは、脊柱管狭窄症を患い、症状が悪化して日常生活もままならないのに、数ある情報で錯乱し、手術を見送って 寝たきり状態になったり、家で引きこもった状態に陥ってしまう患者さんを一人でも無くしてしまうことです。

私は、手術後約二週間で 近くの山に散歩に出かけています。
それから毎日 近くの山に歩いて散歩に出かけました。
軽いスポーツが許される3ケ月を待たずに 沢登りに 重いザック(25kg)を担いで残雪の北アルプスにも出かけています。
サイクリングも、走ったりもしました。

そして 無理を重ねて腰痛が復活してしまいました。しかし、その腰痛は、狭窄症でのあの嫌な痺れと麻痺を伴った腰痛ではありません。歩けますし、服も着れます。日常生活に支障はきたしません。

勿論、手術しなくても歩けるようになるなら それにこしたことはありません。

手術して その後どうなったかの生の声は、実際の患者さんから直接上がっていません。ほとんどが間接的です。データも眉唾もの?

だから、こうして赤裸々に、腰部脊柱管狭窄症術後の経過を有りのままに報告するブログがあれば、この病気に悩んでいる方の 方向付けの一つにでもなれば幸いです。

特に手術を勧めているわけでもございませんが、あの独特な痛みと痺れ。そして、数十メートルも歩けない事実。背筋を上すことが全くできなく、ずっと腰を曲げていなければならない暗く落ち込んだ日々の生活。
それを思えば、もう絶対に元に戻りたくはないです。

術後は無理に負荷を与えるような、激しい登山は「腰痛」をもたらすことが判りました。
もし、手術をされた方が居られましたら、3ケ月以内は、重いモノを担ぎ上げたり、腰に負荷がかかる激しい登山は、避けた方が良いかと思います。ハイキング程度に収めるべきですね。

半年後 一年後 どんな経過をたどるか分かりませんが、取りあえず今のところは、手術して良かった!に一票を投じます。

この病気が増えて居ますので、少しでもお役に立てたら 私の社会的貢献は ほんのちょっぴりでもあるかなぁ? と 勝手に思っております(^_-)-☆

で、また 明日は山に行くつもりです(笑)←懲りていなーい。

切り取られたモノを補うのには、やはり筋肉増強しかないかと勝手に思い込んでいますので、山での自然治癒を目指そうと思っております('◇')ゞ。

















  • そうですね。
    人は病やその他の事柄を自ら体験して、そして初めて同じ立場の気持ちに気がつく…と、言います。
    いろんな診療科のドクターに診てもらってるけど、中には、がんになった先生や、病気と共に両立してる先生などは、自分が病気になって初めて患者さんの気持ちがわかった。それまでは僕は傲慢な医者だった。でも、今は患者さんの気持ちに寄り添えるようになった…など聞かせてくれます。

    [ あゆくま ]

    2019/6/19(水) 午後 10:53

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  • 同病の方の体験談は、とても為になるし、力にもなりますよ。
    この病気で悩んでる方は多いです。我が家の母も姉も姉な友達たちもですから。
    でも、やはり身体を動かしてるほうが良いと、踏み台昇降や、自転車、うちのお母さんは、畑仕事!
    ぜひ、体験談で、患者さんに手を差し伸べてあげてください。

    [ あゆくま ]

    2019/6/19(水) 午後 10:57

    返信する
  • 顔アイコン

    あれ・・・引っ越しされちゃいましたかっ。そうですよね。Yahoo!に愛想つかして、みんなバラバラになっちゃいました。
    悔しいので8月まで 使ってやろうかとも思っています。
    ブログよりもツイッターやインスタが主流ですので、いつかはすべてのブログが消えてなくなるかもですね。

    koubejyunntarou

    2019/6/20(木) 午前 8:03

    返信する
  • 顔アイコン

    脊柱管狭窄症も投薬や神経ブロックで改善する場合もありますし、ココの賞状も千差万別ですので、自分のライフスタイルによって治療法を確立したらよいかと思います。ただ歩けなくなれば、手術の検討も視野に入れるべきだと思います。
    民間療法 健康雑誌社は、手術せずに簡単に治せるとか言いますが、馬尾型では、ほぼ治りません。
    期待を持たせて悪化させ、寝たきりになるのでしたら手術だと思います。
    病気はなってみなくちゃ、その人の苦しみがわかりませんね。
    ご家族の方の腰痛が改善しますように(^^)/

    koubejyunntarou

    2019/6/20(木) 午前 8:14

    返信する
  • 初めまして。まるで私の為のブログかと。来週同じ手術を受けます。迷って悩んでそれでもまだ不安です。内視鏡手術が受けたかった、でも、色々な事情でそれが叶わなかった😢それでも、このブログにたどり着き勇気が持てました!

    昨年末、中々の厳しい里山登山に行った後に右足に違和感(疲れ?)があり接骨院、高いマッサージと行くも良くならず整形外科へ。診断は脊柱管狭窄症「老化だからリハビリしましょう」しかし症状は悪化して、何度聞いても「リハビリでのんびりと・・・」痺れを切らして紹介状を無理矢理書いて貰い、大病院に行った時には「右足に麻痺、それを半年放置したの?」放置って・・・マチノセイケイゲカ💢💢

    今の症状は、右足の麻痺でぴょこぴょこ歩き、そして長い距離が歩けなくなってしまいました。痛みや痺れを感じずに手術出来ることは幸せなのかも知れません。
    そしてそれが余計に手術後を恐いものに。悪くない筋肉を傷つける→マイナスではないのか?と。
    でも、そうなんです、今の自分を見なきゃ!このままじゃ、大好きな山にも行けない!!
    改めて気付かされました、あり

    [ cob***** ]

    2019/7/5(金) 午後 4:41

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    > cob*****さん 初めまして。
    あっ、手術を受けられるのですね。はい、大丈夫ですよ(^^)/
    術後2日目には歩行器で歩けるようになりますから。ただ、私みたいにあんまり無茶をしない方が良いかと思います(笑)
    でも、この手術は皆さんとても不安になられるので、こうして古典的な背開き方式の開窓術を受けても、「大丈夫なんや!」と希望を一人にでも持っていただいたら、私も役にたったかなぁ?と嬉しくなります。
    手術した日は、痛みますが、3〜4日目くらいからは楽になりますよ(^^)/
    秋には、大好きなお山にも復帰でき、きれいな紅葉が見れることだと思います。
    本当に、腰部脊柱管狭窄山登りの会でも結成できそうなほど、全国でこの病気に苦しんでいる山仲間さん達がいます。
    cobさんも 良くなられたら、またどこかのお山でお会い出来たら嬉しいです(^^)/
    来週、頑張ってくださいね。 心配しなくても大丈夫ですよー(^^)/
    両足でちゃんと歩いてお山に登れるようになりますから('◇')ゞ

    koubejyunntarou

    2019/7/5(金) 午後 8:50

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