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koubejyunntarouのブログ
お山に行きましょう(^^)/

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少し、奇妙な話をします。

独り暮らしをしていた、昨年1年間に起こった不思議な出来事。パート1

仕事場から自宅に帰ると 鍵を開けるのに ちと 苦労しました。
特に冬場は、陽が落ちるのも早いし、玄関は真っ暗で 目が慣れるまで 鍵穴が良く見えないのです。

で、持ち帰り仕事の袋を小脇に抱えて、闇夜の中でカギ穴を テキトーに勘で探り、鍵をグイっと押し込むのですが、ちょいと疲れ切っている場合は、なかなか一発で入りません。

山で使うヘッドライトをウエストバックに入れているのに、取り出すのが面倒なので、いつも 真っ暗けの中を 暗中模索? で ごそごそと。

で、一度・・・鍵が鍵穴に入らずに、孤軍奮闘していましたら、
カチッと言う音がして 鍵も入れていないのに 鍵が解かれたのです( ゚Д゚)
誰かが 中から ツマミを捻って解除したとしか 考えられません。

あれっ、介護に行っている嫁が 一時帰ってきて、開けてくれたのかぁ?
それにしても 家の中も 真っ暗け。。。
そんなことはない。
ひょっとして ドロボーかも? ご近所で被害もあったばかり・・・
ちょいと 心臓の鼓動が激しくなりました。

家の中に入るべきか・・・入らずべきか・・・
やはり、いきなり襲われたら大変ですので、車に戻りました。

車には、山で使うストックの予備と、ヘルメットが荷室に入れっぱなしでした。
ヘルメットを被り、首にはタオルを巻き、ベルトにはパソコンのカタログを差し込んでお腹を守り、ストック片手に 完全武装?して 勝手に施錠が解除されたドアをそーっと 開けました。

真っ暗ですが、敵はどこから 不意打ちをかけてくるか 判りません。
しかも、室内にあるピッケルやゴルジュハンマーを 相手が手に持っているとなると、ちょいと勝ち目は ありません・・・💦

靴を履いたまま、臨戦態勢を保ちながら、玄関の明かりのスイッチを入れました。
パッと 点いた明かりがまぶし過ぎました。

右側のトイレ・浴槽に潜んでいるかもしれません。真ん中のダイニングキッチンに潜んでいるかもしれません。左側の二階に続く 階段に潜んでいるかもしれません。

とにかく、背後を狙われたらアウトですので、この3方向の何処から、調べるべきか・・・
先ず トイレが怪しい・・・
トイレの電灯を点けました。
そしてドアの下にしゃがんで、ストックを突きたてるようにして 一気にドアノブを回して、突入しました・・・。
でも、何も居ませんでした。
横の浴槽にも 潜んでいませんでした。
1Fには、何も潜んでないことを確認し、いよいよ2Fです。

階段をそろりそろりと 上がります。
そして、先ずは武器(ゴルジュハンマー)を確保しました。
しかし、どの部屋も 押し入れの中も 誰も居ませんでした。
部屋が荒らされた形跡も モノを盗られた形跡も ありませんでした。

全ての窓も施錠していましたし、外部からの侵入は 無いと思いました。

ふぅー・・・しかし、なんで 中から鍵が カチッと 開いたのか?

まっ、お化けや幽霊などは 人間と違って物理的な攻撃はしてきませんので、そっち系は、ダイジョウブです。
とにかく、人が入り込んでいなくて 良かったので、ほっとしました。

それからは、こういうことはなく、ドアは中から勝手に開いたことは ありませんでしたが・・・

先日、また 鍵穴に鍵を差し込もうとしたら、「カチッ」と音が鳴りました。
「えっ・・・またかいな。」

しかし、今度は音だけで 鍵の施錠は解除されていませんでした。

鍵穴に鍵を近づけるだけで、電子センサーが働き、AIの顔認識で解除されるようなシステム?(笑) などではありません。

本日、色々と実験をしてみましたが、鍵を鍵穴に近づけても 全く反応がありません。
結構、頑丈な重めのロックですので、コレを捻って開ける力は、物理学的に かなりの力が加わりませんと、無理です。

よれよれに帰って来て、暗い中、鍵穴を必死に探しまくる姿が哀れなので、誰かが自動で開けてくれたのかもしれません。

それか、私の脳からの強烈な、「鍵よ、早く開けっ」という願いが、脳内を錯乱させて、このように「勝手に開いた」妄想に陥ったのかもしれないです。

いや、念力? (サイコキネシス) かもしれないですよっ💦(爆)



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「センセー! 初オファーが来てんで!」と 歌手(笑)〇〇君のマネージャー□□君が、嬉しそうに私に報告に来ました。
「えっ?マジっすか。どこからオファーが来たん?」
「児童館から。児童館でコンサートをしてくれへんか?と マジでオファーが来てん!」
その嬉しそうなマネージャー君は、もう めちゃめちゃに嬉しそうで 頬が赤くなっています。
「これから、もっと売り出して 儲けるねん!」

「ふーん。で。その次の営業は、決まってるん?」
「まだなんやけど・・・でも、がんばって「億」を稼げるようにするからっ!」

「よし、近くの〇〇駅前で やるべきやな。」
「ああ、センセーさすがやわ。ナイス! 計画するわっ!!!(^^)/(^^)/(^^)/」
このマネージャー君、1〜2年生では、大人しく全く目立たないお子だったらしいです。ほんまかいな? 全く思えませんねぇ。

そこに、こそっと現れたのが、△△君でした。
「センセー、俺も歌おうかな・・・センセー、〇〇と比べて俺の歌どう思う?」

「うーん、まだ ドラえもんの歌しか聴いてないから、何とも言えないけど、高音は伸びてたなぁ。」

「それやったら、マジで歌で 勝負したら?」
そう △△君に 半分ジョークで言ったところ・・・

「センセー。俺 やってみる!」と真剣な顔ですよー。

マネージャー君が、その会話を聞いていて、
「よし、やりましょう。ウチの○○に勝負いどむんですねぇー?」

では、さっそく 今日の昼休みに!

私は、「ええっ、早すぎひん?」とマネージャー君に言いますと、
「仕事は、早くせんとっ。」
さっそく、マネージャー君は、クラスの皆に 広報活動に入りましたっ。
「えー、本日昼休み 3年〇組で、〇〇VS△△の歌合戦を行います。ぜひ、お越しくださりますよう、よろしくお願いしまーす。」

「おいおい・・・マジかよう・・・」の私。

で、二人は私に それぞれが歌うユーチューブのカラオケ動画を流してほしいと懇願にやってきました。調べたところ、素人さんが投稿したカラオケを歌っている動画は ありましたが、どうしても、歌が入ってしまい、純粋な自分たちの声がかき消されてしまいます。なので・・・
「アカペラでやらなあかん!」とパソコンを閉じました。

〇〇君は、「センセー、それの方がいいわ。ガチで勝負するから。」
△△君は、ちょっと不安そうな顔でした。

そして、彼たちは 休み時間に発声練習?をして 昼休みの歌合戦に備えます。

給食が終わり、食缶を給食室に返してから、教室に帰って来ますと・・・・
カーテンが閉められ、黒板を照らす蛍光灯だけが点けられて、なんだか小ホール的な演出も行われていました。

そして黒板に

〇〇△△  と 色チョークで 大きく書かれていて、その下には、
そう合し会者 (マネージャ君の名前)

カメラ たん当 (※※ ** @@) の3名の名前が書いてありました。

ホールは超満員。

総合司会者のマネージャー君が、
「本日はようこそ歌合戦に来ていただき ありがとうございます。ただ今より、○○対△△の 歌合戦をはじめますぅ!」

いぇーい、どんどんどん! の 観客の皆様方・・・

では、初めに 〇〇の登場でーす!
教室のドアが開き、大歓声とともに プロ歌手? ○○君が登場しました。

そして、18番の コブクロの「桜」を 熱唱します。
私は、驚きました。 以前のコンサート時よりも きちんと音が取れています。感情も入っています。
そして サビの部分では、みんなが小さな声で 一緒に歌い始めたのです。

コレは、△△君が 苦しい立場に追い込まれるかなぁ・・・私は、ちょっと△△君を心配しました。

しかし、四角い筆箱を持った カメラマン3人も 定点のメインカメラとナメ撮りやクレーン撮りなど どこで覚えたんか?
昨年、私が出演した 「激レアさんを連れてきた」の テレ朝のスタジオを 思い出しました。

あっ、その時のスタジオの様子を この子達に 随分前に語ったっけ。
勉強の話はあんまり聞かない(笑)ですが、こういう話はちゃんと聞き、よく覚えているのでしょうね・・・それを忠実に実践するとは・・・びっくりしました。(笑)

そして 大拍手で 〇〇君の 歌が終わりました。
どうやら、〇〇君は、「決まったな。」の満足顔(#^^#)

さぁ、次は△△の登場です! の総合司会者のマネージャー君が、大きい声で紹介しました。・・・がっ・・・

△△君は、照れて下を向いて 小さくなって 登場しました。
もう、顔が真っ赤っか。

「あのぅ・・・めっちゃ 緊張してますので・・・声がでるかどうか・・・わかれへんですけどぉ・・・歌いますぅ。」
でも、なかなか 緊張しすぎて 第一声が出ません。

みんなは、それを見て がんばれぇ! と 声をかけて 拍手を始めました。

そして、拍手が終わって シーンと なって・・・

△△くんの 声が やっと出ました。
私は、知らない曲ですが

ええっ・・・澄んだ声・・・そして 高音部に伸びがっ。
そして、詩の内容も とても いい歌です。
いつの間にか 緊張感もとれて 語りだして歌っています(◎_◎;)

歌い終わると、大声援が起こりました。

総合司会者のマネージャー君が
「それでは、皆様。どちらの歌がよかったでしょうか? よかった方に手をあげてくださいねー!」

では、○○君の方が よかったという方は 手をあげてください!

えっ・・・半数に行くかどうか微妙です。

では、△△君の方が よかったという方は、 手を挙げてください!

結果を発表します。
だだだだだだだだだだ!

今回の優勝は △△君です!

皆は、大拍手をしています。

で・・・・
ちょっぴりと 感動したのは、
負けた マネージャ付のプロ?の〇〇君が、笑顔で △△君に拍手を送っていたことです。
そして、そのマネージャー君も 同様に 笑顔で△△君に拍手を送っていたことです。

なんだか、この子達・・・出会ったときと 変わりましたね。

それと もう 一つ・・・
こういうのが嫌いなのか、いつもはみんなと一緒にノレないで、独りで教室の片隅で本を読んでいた◎◎君が、珍しく・・・今日は、本を読まないで、この二人の歌合戦をちゃんと聴いていました。

そして・・・私に近づいてきて
「俺・・・も 出ようかな・・・」とつぶやきました。

「おおっ、やりーよ。」

そして、それを聞いたプロ歌手〇〇君が、
「歌おうや。めっちゃ、きれいな声やんか。」と笑顔で誘っていました。

このマネージャー君と そのプロ歌手〇〇君は、なんか 大人になったというか・・・・ 欲が無いと言おうか (笑) 素敵ですねっ。

まぁ、ちょっとは、ちびまるこの あの 自分たちで なんかやっちゃう 昭和のクラス・・・に・・・ちょっとだけ 近づいたかな?

それぞれが 最近 のびのびと して
えらい、出会ったときとの皆さんとは、人が変わりました?ね(笑)

みんな 遠慮なく 自分らしさを 出せるようになり
それぞれの居場所が 出来始めましたね。

そして、その個性を それぞれが認め始めました。

私の体が 悪くなるほど、なんだか 子供たちの優しさが 見えるようにりました。

来校者や職員専用の正面玄関入り口に 職員の靴ロッカーがあります。
体育で運動場に出る時は、私は、エレベーターで 下まで降りて、ストックを突いてえっちら おっちら。遅いですっ💦

やっとこさ廊下を曲がり、その靴箱が置いてある正面玄関スペースに到着しましたら・・・ 所せましと何十人の子供がぎゅうぎゅう詰めになっていました・・・( ゚Д゚) ここは子供が入ったらダメ(禁止)スペースなのに クラスのお子達が、先回りして私の運動靴をロッカーから出して、私を待っていてくれていたのです。

「おいおい・・・ここは 子供が入ったらあかん 決まりやろっ!」
そういう私の言葉など 全く無視の お子達。

「センセー、一緒に 行こっ!」

はぁ・・・どんな 薬よりも 効きますね・・・

最近、若手さんたちや 中堅さんたちが こんな私に 気軽に相談してくることが増えました。

そろそろ 若手さんたち・・・どこに向かって この仕事に精を出したらよいのか…私と子供たちの様子を見て、教師になる前の、あの希望に満ち溢れたハートを思い出したのかもしれません。

本当は、皆さん、私のように 自由気ままに 子供たちと 一緒にやりたいんですよ。
辛い思いをしている若手さんほど、私を慕ってくれます。

研究や研修では、参加をサボったり 事務仕事もテキトーないい加減爺教師ですが、そろそろ この仕事は何が一番大切なのか・・・
解り始めたかなぁ?

子供も若い教師も がんじがらめで 形にはめ込んでしまうようでは、ダメですよ。
いくら 研究ができても 研修の企画案が素晴らしくても 事務仕事が速すぎても
それが、一番ではない!
と 体を壊してしまった老教師の私と子供たちの姿を見て、若い教師は何かを感じたのではないでしょうか。

若い教師に 子供たちと 触れ合える時間を!

っと、偉そうに言いながら 今の私は 若い教師に頼りっぱなし。

お子も 若い教師も 頼られたら のびのび いきいき しています。

いつまでも 命令とお叱りばかりでは、若い芽も腐っちゃいますよね。

できるなら、この国の教育を 変えたい。

でも 私には 権力が全く無い。

処世術も縁が無し。

おまけに、痛みと痺れで 毎日が辛すぎる日々。

加齢との闘い。

もう、個人的には燃え尽きていますが、

山に行けなくなれば、それは ある意味チャンスかもしれません。
チャンスはピンチ。

命無くなるまで 暴走の人生でも ええかぁ?(笑)


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