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BIENVENU 海山ヒロの我が家へようこそ
南米わがまま姉妹旅。「大都会編」ぼちぼち更新。

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二か月ほど放置していたあげく、GW中に「小説家になろう!」さんでは更新していたのに、告知をまるっと忘れておりました。

まぁそういうこともあります。わたしですから。

のんびり気まぐれ更新で前回までのお話を忘れておられる方もいらっしゃるでしょうから、一話からのリンクも付けております。

「あ〜たり〜休みボケで働きたくないわ〜」なんてお考えの方、「休み中ずっと仕事でしたが何か?」なんて方もお楽しみいただければ幸いです。

062 よろしい。ならば拠点づくりだ。

「ハイホー、ハイホー、しっご〜とが、好っき〜……あいや、そうでもないけど」
「ユタカさん……なんですかその歌」


 組み上げた木の強度を確かめながら、なんとなく思い出した曲を口ずさんでいたら、後ろからため息交じりの突っ込みを頂いてしまった。
 振り返れば、ヒュー君が心なしか疲れたような顔をしてこちらをみていた。ちなみにその横にはイリヤ君。君達はいつも一緒にいるんだねぇ。


「ん〜? 労働歌? ほら、単純作業は楽しくやった方が早く終わるでしょう?よしっ。取りあえずこんなもんかな」
「単純作業って……いぇ、もういいです」


 おやおや。何故かヒュー君が一層疲れた表情を浮かべていますよ? 隣のイリヤ君は逆に、お目目をキラキラ輝かせてわたしの後ろを見ているようだけれど。
 まぁヒュー君にも色々あるんだろう。16歳と、何かと揺れ動くお年頃らしいし。なので、感想はイリヤ君から頂こう。


「どうかな、イリヤ君。ここに住んでみたいかな?」


 組み上げたばかりの丸太小屋の入り口を大きく開けて、手招きした。


「すごいや、すごい、ユ、タカさんっ。あっという間にこんな立派な家、作れるなんて!」


 子犬のように走り寄って来たイリヤ君は、まろやかなほっぺたを赤くしながらさっそく家の中を走り回っている。


「ヒューも見てごらんよっ。部屋がいっぱいあるよっ! 窓まであるよ!」
「気に入っていただけたようなら、何より。それに凄いのはわたしではなくて、この世界の魔導だから」


 はい。作っちゃいました。丸太小屋。ちなみに間取りは平屋の4Lです。材料は、村の周囲にひろがる森の木々。香りのよいものを選んで、風の刃でサクサク切って、即効乾燥。木がひわったり反ったりしないように気を付けました。



続きはどうぞ、こちらから→http://ncode.syosetu.com/n8930bs/80/
これまでのお話は、こちらをどうぞ→http://ncode.syosetu.com/n8930bs/

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