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BIENVENU 海山ヒロの我が家へようこそ
『映画くらい好きに選べ。 3』発売開始!

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はい。大うそつきですね。
「プロットもあるし、本文くらいはもう書き上げてるし〜」
なんて余裕をこいていたこの大人向け物語。4か月近く放置しておりました。

ふっまさかこのわたしに、「濡れ場を書く気が起こらない」「ちょっと飽きた」なんて思う日が来るとは……!

まぁとはいえ人間の3大欲求の一つですから、そのうち復活するでしょう。
他に、書いている途中でおいてあるものも、プロットだけ造ったものもありますし。

とりあえずぶりの大人小説「Dressage〜調教〜」をお楽しみいただければ。
お子様は読んじゃ駄目ですよ。

慣れ染め

 読書をこよなく愛し、その愛が高じて自分でも細々と小説を書いていただけだった響子が、ネット限定とはいえ作家になったのは訳がある。

 SFにファンタジー、ミステリーにラブロマンスとジャンルを問わず愛していた彼女は、書いているだけで楽しかったのだ。いつか誰かに読んでもらえれば嬉しいとは思っていたが、所詮は下手の横好き。
 文学賞などに投稿するつもりはまったくなく、書き散らしていた作品は、 愛機ノートパソコン のHDD にたまっていくだけだった 。

 第一印象で必ず「真面目そう」と言われてしまう自分が小説を書いている事を、誰であれ知られるのは何となく恥ずかしかったし、彼女が書くものの中には、いわゆるR18指定せねばならないものもあったから。
 いままでお付き合いしてきた相手は二人だけ。いつも穏やかな表情を浮かべる一見大人しそうな彼女とて、人並みに性欲はある。
 そして読むのも書くのも、無理やりや強引な表現があるものを密かに好んでいたから、尚更人目にさらそうなど考えてもいなかったのだ。

 しかしそんな安寧の日々が破られる日は唐突に訪れた。
 いつの間にか小説の事を嗅ぎつけ、なし崩し的に自作を読ませ感想を聞いていた妹に、大手の小説投稿サイトに勝手にアップされてしまったのだ。


「おぉ! 大好評だよ、お姉ちゃん!!」


 ある日自宅にアポなしで訪ねてくるなりそう言ってスマホを突きつけてきた彼女に、響子は首を傾げるしかない。


「なにが好評なの? また 猫ミルク の動画でもあげたの?」

 首をかしげつつも付きつけられたスマホの画面をみた彼女だったが、「可愛いわね」と言うつもりで開けていた口を、閉じられなくなった。


続きはどうぞ、こちらから→https://ncode.syosetu.com/n8293ef/2/
前話はこちらから→https://ncode.syosetu.com/n8293ef/


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