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BIENVENU 海山ヒロの我が家へようこそ
バルト三国から、帰ってきました。

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え〜。春のせいでしょう。大人作品ばかり、筆が進むのは。

というわけで、身も蓋もない題名の、大人小説シリーズ投稿しました。
先般投稿したものと同じく、これらの作品群では、淫語に擬音に擬態語が飛び交います。そして本作品はタイトル通り、主人公はビッチちゃんであり、それを揶揄する表現もあります。それでOKな方だけお読みください。

もちろんお子様は、閲覧禁止で。

ビッチですが、何か?


「これ、誰の歌〜?」
「も〜誰でもいいじゃん。歌え、歌え」
「ははっ、それでさ〜」


 サークル呑みの二次会。週末に、近所の高校の卒業式があったのも手伝ってか、満員御礼のカラオケ屋さん。それでもどうにか確保した部屋の端っこに座って、歌も入れずにだべっていたら。


「ん〜? このまじりっ気なしの黒髪と、ぷりんとしたお尻は……」


 ガチャリと開いた横の扉からそんな声がふってきて、ひょいっと身体を持ち上げられた。


「ふへ?」
「やっぱり 天音あまね か。久しぶり」


 そうやってニヤリと笑う、メタルフレームの眼鏡がよくお似合いの貴方さまは、どなたでしたっけ? わたしの名前をご存知の様ですが、お膝の上に乗せられるほどの知り合いではないと思うんですが。
 羽の様に軽いとはとても言えないわたしの身体を、ひょいと持ちあげられるんですから、中々鍛えていらっしゃるようで。お尻の下に感じる腿はしっかり固いですから、細マッチョってやつですか。


「えっと、」


 春休み中に開催されたサークルの飲み会なのだし、集まったのはまだ就活をしていない2、3回生ばかりだったから、皆Tシャツやセーターにジーンズといったラフな格好ばかり。だからスーツが嫌味なく似合うこんな男は場違いなような気がするけれど、部屋にいた仲間の誰も何も言わないから、サークルの先輩なのかもしれない。


「もうかなり飲んでんな。相変わらずとろんとした、美味そうな顔しやがって」


 その御仁の言う通りだった。今日はバイトもないしと、一次会で景気よくグラスを空けていたわたしは、この時かなり酔っ払っていた。だから咄嗟に反応できなかったのだろう。
 たしなめるようにそう言いながら顎をすくいあげてきたスーツの男が、キスしてきたのに。


続きはどうぞ、こちらから→https://novel18.syosetu.com/n9989ep/
シリーズの他の作品は、こちらから→https://novel18.syosetu.com/xs3907a/


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