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BIENVENU 海山ヒロの我が家へようこそ
バルト三国から、帰ってきました。

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これはきつい。
この映画は、心臓の弱い人、不安症候群の人、そしてわたしのようなイラチな人は観ない方がいい。
というよりも、なんでわたしは、この作品の終盤だけちらりと見ちゃったかなぁ。しかもむかしテレビでちらみしただけなのに、しっかり覚えているかなぁ。

あぁもう、開始早々、涙が止まらない。

人はいずれ死ぬ。それは交通事故かもしれないし、痴情のもつれによる刃傷沙汰かもしれないし、劇中で異変の一つとして描かれていた様に地球のコアが止まった影響を受けてペースメーカーが止まってしまった事によるかもしれない。

でもほんの2時間のうちに、この絶望の中でも少しの希望を見出そうと己の知力体力すべてをかけて難題に挑む主要人物のほとんどが死ぬと知ってしまった上で、その死に方まで覚えている上で観はじめるのは、中々の苦行であると悟った。

ほんとにネェもう。

ヒッチコックの『鳥』を思わせる鳩の集団暴走も、32人の人間が一度に一瞬で死んでしまうのも怖いけれど、熱さを想像できるマグマ(はい、ここでも『Volcano』と同じく“Lava”と呼んでいましたね)が音を立てて迫ってくる映像が、一番怖い。というか、嫌だ。

わたし達がへばりついているこの青き地球の核“The Core”には、真っ赤に熱せられた熱い溶岩の厚い層があり、地震や地殻変動や火山の噴火で地上に時折出てくる。

で、その若さに驚いたヒラリー・スワンク、アーロン・エッカート、スタンリー・トゥッチ達が扮するプロフェッショナルは、原因不明で止めってしまった核を再起動する為にわざわざ近づいているんだから、そりゃ危険は百も承知なんだろうけどねぇ………。

あぁもう。時折反発しあいながらもなんとか「世界」の為に命をかける仲間が一人減り、ふたり減り……。
見ていられない。
いままで沢山のデザスター映画を見てきたけれど。これは一番、心臓にくる映画だと思う。


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