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陸の孤島 心の道標

本日のオープニング動画は爆風スランプ“神話”
平成ガメラの一作目のエンディングテーマである。
この作品は亡くなった兄との思い出もあり怪獣映画ではあるが陸は好きだ。
 
人間にはがある。
このバランス維持がとても難しい。
表の対応とは裏腹に顔は怒っていても実は泣いていたり、笑っていても実は怒っていたりと大人になれば成る程その形成は複雑を帯びる。
 
陸はこの国に根を生やした神道と仏教の神仏融合なる概念が好きだ。
明治に入り廃仏稀釈によって以来、神と仏は分けられたが本を漁れば漁るほど程おもしろい。各国に根を張る宗教をみたらその国の国民性が読めるといっても過言ではない。(多少その国の歴史を学ばなければならないが)
 
幾度かこのブログでこの国の神道仏教(仏教は真言密教の勉強。もち寺は浄土宗)の歴史を語って来たと思うが今日は、國學院大學教授 三橋健氏 著書において心打たれた文章を題材に記事にしたい。
 
この台詞も過去何度か記してきたが、
 
現在の日本人に必要なのは神を恐れる心
 
この言葉だけでは語弊を招き兼ねないが・・・まぁ読んで欲しい。
 
古事記、日本書紀をはじめとする古典を見る限り、神は社・森・宮に祭られるが墳墓に神を祭ることは見出せない。また人は墳墓に葬るが社・森・宮に葬ることの記事を見出せない。しかし現在に於いて人を祭る神社や宮は珍しくない。応神天皇、聖徳太子、柿本人麻呂、菅原道真、徳川家康、吉田松陰などがあるが人霊を神に祀る風習がいつから広まったのかは定かではなく今後の歴史的研究が必要とされる。
この国には神道の教えで“八百万(やおよろず)の神々が住まう国”(八百万とは沢山と云う意味)と言われてきた。記紀の神々、霊山の神々、神になった人々、暮らしの中の神、自然を司る神と多く神々が存在する。
 
かつての日本は“神を恐れて 人を恐れず”と気骨のある人が多くいた。しかし今では“人を恐れて 神を恐れず”と、考える人が多くなった。
 
昔の人は言う・・・神は総てお見通し・・・。
誰も見てなくても良いことも悪いことも神様は見ているから偽ることは出来ないという意味。
 
このように神(国家とは違う見えないモノ)を畏怖しないところに現代日本の悩みが在るのかもしれない・・・と云う、三橋健氏 著書に陸が少し手を加えた文章ではあるが・・・(宗教概念を使った国家政策は別)
 
 
震災から約一ヶ月過ぎたがまたチラホラト幼児虐待、家庭内暴力、自殺、通り魔などの事件が流れ出してきた。
このブログ世界に於いてもそうである・・・身元を隠せる為に好きに書き込み他人を傷つける方達が居ることも事実でまた、そのつもりがなくとも書いた文章に
傷つく人も居る。
 
ひょっとしたら三橋氏は神に例えて、神とは人間の心の中の“理性”と説いているのでは・・・と、感じている陸の孤島です。
 
心に神を留め敬うことが人間の心の糧になるのかもしれません。
 
今、多くの方達が荒んできてます。
心静めて内なる神(理性)を敬いましょう。
 
 
 
 
 
 
本日の陸の孤島的妄想ショットは・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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