あらすじ
仲の良かった3人家族。イルカの島で過ごした楽しい想い出を残し、大好きだった母が死んだ。母を愛し、仕事一筋だった墓石彫りの父・悟はなぜかその日に限って病院に顔を出さず、突然、姿を消してしまった。父不在のまま、ひとりで葬儀からすべて乗り越えなければならなかった、ひとり娘のみつこは、クタクタにに疲れ、たまらずマッサージ店にすいよせられる。そんなみつこの心をほぐしてくれたのは、見習いの向井守。それまで我慢していた涙が堰を切って流れ出した。
半年後、父は変わり者として知られる女の屋敷で発見された。そこは広い草原にぽつんと佇む小さな田舎町のなかの異国。昔はタンゴやスペイン語を教えていたが、今はちょっとおかしくなって怪しい呪文を唱えているとみんなが噂する謎の”アルゼンチンババア”。母親の供養もほったらかして、真面目な父がどうしてそんな女性のもとに!?みつこは勇気を奮い起こし、ふたりの暮らす”アルゼンチンビル”に向かう。叔母の早苗といとこの信一、そして町の人々を巻き込んで、父親奪還のためみつこの奮闘がはじまった・・・。
2002年によしもとばななが発表した「アルゼンチンババア」は人の生と死をテーマにしながら、じんわりと体中に染み渡っていくような幸福の姿を心優しい文体で描き出した傑作小説。世界30数カ国で翻訳された。
妻に先立たれ、それを受け入れる事が出来ず全てから逃れようと家出してしまった父、ひとり取り残されてしまったみつこ。何故父親が変わり者で知られる”アルゼンチンババア”と暮らすようになったのか・・。父親を奪い返すために”アルゼンチンビル”に乗り込んだみつこだが・・次第に”アルゼンチンババア”の不思議な魅力にひかれていく・・。これは父と娘の心の成長の物語。
ひとことで言ってこれは大人のファンタジー(童話)ですかね。アルゼンチンババア役は鈴木京香さん。原作の年齢より若い女優さんを起用し、ファンタジー色を強めたとのこと。確かに原作の年齢通りの配役ならリアル過ぎるかも・・。原作を読んで、変わり者というイメージからちょっと前にニュースになった”騒音お○さん”みたいな人をイメージしてたもので(^^;)
原作は短くてすぐ読めてしまったので、これをどう映画化するのか気になって観に行きましたが思ったより映像が綺麗でなかなか心地良い映画でした。アクションや、冒険物が好きな人には少々退屈だと思います。
DVDで観ても十分楽しめるので★★★☆☆って感じかな(^^:)ゞ
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う〜ん、確かに原作通りのアルゼンチンババアだったら、けっこうすごいことになってしまいそうですものね〜。鈴木京香さんがどんなふうにババアを演じているのか、気になります。
2007/3/29(木) 午後 1:55
みさこさんは原作を読まれたんですか?鈴木京香さんは妖艶な感じですかね。ババアというには綺麗すぎます(*^^*)
2007/3/29(木) 午後 6:18
タコさんもパンフレット、買ったんですね。TBありがとうございます。 お返しにTBしますね。
2007/3/29(木) 午後 8:50
もっさん、このパンフ小さかったですね。場所取らなくていいけど・・^^;TBありがとうございます。
2007/3/29(木) 午後 8:53
面白い題名の意味が理解できました。話しが変わりますが、来週、京都に行きます。例のレコード屋さんに寄ってみます。楽しみです。
2007/3/30(金) 午後 4:04