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手話

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障害者年金





上記からの抜粋
病気やけがのために働くことが出来なくなったり、生活に支障をきたす人のために支給されるのが「障害者年金」である。これは生活保護と同じように生存権のためのセーフティーネットである。
抜粋ここまで。


我々手話通訳者が普段接しているろう者の中にも、この年金を受給されている方がおられる。また、受給したくてもできない方もおられる。


再び抜粋
このうち、私が問題にしたいのは「いわゆる目に見えない障害」すなわち発達障害や精神障害である。
目に見えない事をいい事に障害の程度が重くても受給できなかったり、反対に障害の程度が軽くても受給できたりする。とにかく不平等なのである。制度の欠陥だと思う。

抜粋ここまで。


この記事では言及されていないが、聴覚障害も「目に見えない障害」である。
聴覚障害に関する「障害」の認定は極めて曖昧で、現実には「医師の主観」によって決まってしまう。
実際、手話通訳者として、障害者手帳申請のための指定医師診断の通訳をしたことが数回あるが、同じ方が、ある病院では、3級と診断され、他の病院で受診したところ「1級」の診断を得たこともある。

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こんな時、どうする?




6月26日(水)のブログ記事にコメントをいただいた。

--------------
長年その方の通訳経験あるからこその気づきですね。
もしかしたら身内の方も
気づいてない可能性もありますもんね。
これでまた、
相手に伝えるかどうかは別問題。
たいしさんはそんな時どうされるんですか?

-------------

前回のブログ記事の続き。
幸い、山中医院と中山医院はすぐ近く。鴻野氏には10分ほど待ってもらい、中山医院に到着。

「もう・・・たいしさん、山中医院と中山医院で、名前が似ているからって、間違えないでくださいよ!」
すみません(笑)
「まあ、10分ぐらい待っただけだから、いいけど」
鴻野さん、先週、ローソンで偶然会って、今日の通訳を頼まれましたよね?
「・・・・・」
朝起きた時、耳だれが出ていることに気づいて、耳鼻科を受診しようと思った、って言ってましたよね?
「耳鼻科には、娘に付き添ってもらいました」
よかったですね。鴻野さんが中山医院に通っているなんて、知りませんでした。
「腰が痛くなって・・・しばらく通院すると思うので、また通訳お願いします」

通訳場所についての行き違いに関しては、上記の会話でおしまい。
鴻野氏は、「たいしが間違えた」と思ったまま。それでいいと思っている。
上記の会話の中で、通訳を頼まれた時の状況と、その時の会話について話した時の鴻野氏の反応。
「・・・・・」
あれ、というような、何かを思い出そうとしていて、何も思い当たらないと同時に、かすかに不安そうな表情。
この反応を見れば十分。

さらに、鴻野氏が中山医院に通っていることを知らなかったことを告げた時の、鴻野氏の反応。
「腰が痛くなって・・・しばらく通院すると思うので、また通訳お願いします」
もしかしたら、この時点で、たいしが間違えたのではなく、自分の思い違いだったことに気づいたかもしれない。
でも、それを確認する必要はないと思う。


みなさんは、どう思いますか?

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今日は完全フィクション。
手話通訳者としてどうありたいか。どう終わりたいか。
それを小説にしてみた  (笑)

-------


私はろう者。耳が聞こえない。世間一般で理解されやすい言葉で言うなら、聴覚障害者だ。
だが私は、自分を「障害者」とは思っていない。生まれた時から聞こえない。だから、何かが「欠落している」とは思わないし、人から同情されるのも大嫌いだ。

ただ、世の中は聴者(耳が聞こえる、いわゆる普通の人)中心に回っている。我々ろう者は聴者との会話に難儀をするのも事実だ。
我々ろう者は、話すことはできる。聴者の中には「ろう者は話すことはできない」と思っている人もいるが、これは間違いだ。「ろうあ者」という言葉でひとくくりにされてしまっているからだろう。「ろう」は耳が聞こえないという意味で、「あ」は話せない、という意味だ。別々の意味なのに、「ろうあ」という一つの単語になってしまっていることの悪弊だ。

持病の腰痛治療に行くと、医師や看護師とは筆談で会話する。この筆談というやつがやっかいだ。面倒で相手の聴者も嫌がるし、タイムラグが生じるため「会話」とはちょっと違う感じになる。
私は話すことができる。聴者と同じにようには話せない。生まれつき聞こえなくて自分の声を自分の耳で聞くことができないため、ろう者独特の発声になる。しかし、相手が慣れてくればほぼ問題なく聞き取ってくれる。
私が話す→医師が聞く→医師がパソコンに文字入力する→私が文字を読む→私が話す
この繰り返しで会話する。
医師がキーボード入力している間、待っていることになる。

数年前から、手話通訳者派遣制度を利用するようになった。市役所福祉課が、我々ろう者とのやりとりにメールを使ってくれるようになったからだ。メールが認められる前はファックスするしかなかった。ファックスが面倒だったから、以前は制度を利用していなかった。
病院に手話通訳者を派遣してもらうようになると、医師との会話がスムーズになった。従来のように、医師のキーボード入力を待っている必要がない。医師が話すと、手話通訳者が同時通訳してくれる。
だが、一つ問題があった。手話通訳者は女性ばかりなのだ。腰痛がひどくなると痛み止め注射を打ってもらうが、注射を打つ時、下腹部を露出しなければならない。手話通訳に来てくれた女性に理由を話し、注射の時だけ、診察室を出てもらうようにした。男として、女性に下腹部を見られるのは苦痛だからだ。できることなら、痛み止め注射の時は看護師も男性であって欲しい。

地元ろう協忘年会で久しぶりに森野氏に会った。森野氏は長年ろう協の会長を務めた人物で顔が広い。腰痛治療の話題になった時、森野氏が、
「手話通訳者派遣申し込みをする時、たいしを指名してはどうか」
と言った。たいしの噂は聞いている。男性の手話通訳者だが、他の手話通訳者たちから激しく嫌われている人物だ。しかし、森野氏は「噂のような人物ではない」と言う。森野氏がそこまで言うなら、と考え、たいしを指名してみた。

実際に会ってみたら、確かに、噂とは違った。「すぐにキレる」と聞いていたから警戒していたが、たいしは終始笑顔で、むしろ明るい性格なのではないか、と思った。

しばらく治まっていた腰痛がまたひどくなってきた。久しぶりに市役所福祉課にメールして手話通訳者派遣を申し込んだら、返信がきた。
「実は、たいしさん、お亡くなりになりまして・・・・」
驚いた。先月病院に来てもらった時は元気そうだったが・・・・

心にぽっかりと穴が空いた気持ちになったのは、自分でも意外だった。病院で診察を待っている間、たいしと様々な話をしたことが思い出される。一度ぐらい、「いつもありがとう」と感謝の気持ちを伝えておけばよかった。

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上記からの抜粋
特に耳の聞こえる女性に「私は耳が聞こえません。」と言うと必ず同情をされます。
その同情が厄介だと思っています。
その同情が人々をダメにするのです。
同情され続けて、自分は
王様
という間違った思想を生みがちだと私は思っています。


「ろう者」と言っても、様々な人がいる。
上記のような「王様」も現実にいる。俺はこういう人を「極ろう派」と呼んでいる。
極ろう派とは真逆の、素晴らしい人格者も実在する。

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ちょい悪和尚




最近、ヤフーブログをフォローしてくださった方のブログに、ちょい悪和尚のことが書いてあった。
これも何かの縁だろう。
ちょい悪和尚の講演の通訳に行った時のことを書かせてもらお。

場所は○×市民会館の小ホール。
わしら手話通訳者はステージ脇で通訳(聞き取り通訳)。
和尚、なんと、ハンドマイクでそのまま客席に歩いて行き、聴衆一人ひとりに話しかけた。
こういう時、手話通訳者はやりにくい。

さて・・・
ヤフーブログをフォローしてくださった方、ありがとう。
ヤフーブログはまもなく終了です。
たいしのブログは、アメーバブログで継続中。
もしよければ、アメーバブログの方も読んで欲しい。

「にほんブログ村」のサイトを見ていただき、
「介護カテゴリ」→「手話・点字サブカテゴリ」→「新着記事」
を見ていただくと、「手話通訳者のブログ」が2種類出てきます。
一つがヤフーブログで、もう一つがアメーバブログ。

よろしく!

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