「三億円事件の真犯人」(勝どき書房)

府中三億円事件は、2019年12月10日で、事件から51年となります。

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●写真は「ラスコーの壁画」傷ついたバイソンと倒れた鳥人間
■□勝どき書房□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
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■  ★〜★〜★ コラム・ゆりかもめ ★〜★〜★ 
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■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■殿岡駿星□■
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■□  第587号 2017年01月01日  元日(01日)■□
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◇月2回、24節季ごろに配信。受信登録の方法は末尾に掲載。
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■□■雪・月・花■□■ 2017年 元日
◆あけましておめでとうございます。
   22017年はどんな年でなるでしょうか◆

2017年元日、あけましておめでとうございます。ことしも元気に楽しく過ごすことができますようにお祈りします。ふと、途方もないことを思ったのは、2万年後にまだ人類(ホモサピエンス)が滅亡していないとして、22017年はどんな年になっているのか、考えてみたくなりました。

というのは、昨年12月20日、わたしは上野の国立科学博物館で開催している「世界遺産・ラスコー展」を妻と観たからです。ラスコーの洞窟画は写真では見たことがありますが、今回は実物にそっくりの洞窟と、そこに実物とそっくりの絵が再現されていました。観てよかったと思いました。ラスコーの壁画は、われわれと同じ人類(ホモサピエンス)が当時食糧にしていた、馬や牛、バイソンと呼ばれる野牛が描かれています。活き活きと、まるで生きているように動きのある絵でした。
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●写真は「ラスコーの壁画」巨大な雌牛

200メートルもの奥深い洞窟なので、石を加工して作ったランプを使用していました。ランプには動物の脂に樹木の芯を置き火をつけます。まるで、電灯の照明のように明るいのです。様々な鉱石を粉にして絵の具をつくり、はしごを使って壁に上り描いていました。画家たちが弁当にした肉食の跡もありました。ある壁画には、投げ矢で傷ついたバイソンの内蔵が飛び出していて、そのバイソンが暴れて角で狩人に飛びかかっている場面がありました。狩人はそのために死んでしまったのでしょう。倒れてしまい、側に投槍器と矢が落ちています。狩人は鳥の顔をしています。なぜ、顔が鳥なのか理由は分かりません。

このように、物語性の強い絵が描けたのが2万年前とは信じられません。われわれ人類(ホモサピエンス)は進歩しているのでしょうか。2万年前よりも、むしろ後退しているのではないか、と不安を感じました。少なくとも、洞窟画には人殺しの絵はありません。われわれ人類(ホモサピエンス)の進歩は、武器ばかりが目立ちます。原爆、ミサイル、無人機による盲爆、最近では美しいシリアの都市アレッポの街が完全に破壊されました。何百万人も難民が安住の地を求めて彷徨っています。
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                                ●写真は「こんばんは、毛利小平太です。−霊談忠臣蔵−」

昨年2月に刊行した拙書「こんばんは、毛利小平太です。−霊談忠臣蔵−」で、千住宿の医師池田玄鶴は、討ち入りに参加するかどうか迷っている毛利小平太に対して「人殺しは絶対にいけない。たとえ、仇討ちであったとしても、復讐は殺人の連鎖となる。すべての人が人を殺さないと決心したら、この世から戦争がなくなるのだ」といいます。

池田玄鶴は「死刑は国家による殺人で、まず切腹などの死刑は廃止するところから、民を中心とした正しい道が開かれる」というのです。われわれ人類(ホモサピエンス)は、いまこそ、決心をする時ではないでしょうか。次の2万年後、22017年に、人類が滅亡していないことを望むなら、われわれは「人を殺さない」決心をしなければならないと思いました。

ところで今年は、3月11日(第2土曜日)午後2時から5時まで、勝どき書房の「橋本夢道資料室」で、ことし最初の「夢道サロン」を開催します。奇数月に開いていますが、次回は第21回目となります。参加者が自由に持論を展開する場です。芸術の道、生き方のヒントになればと思います。

現在、勝どき書房では今年の刊行をめざして「うごけば寒い 橋本夢道の獄中句」(仮題)の編集作業を進めております。「大戦起るこの日のために獄をたまわる」など、昭和16年2月に治安維持法違反で逮捕され、拘置所の独房で約300の俳句を作った、夢道の獄中句に焦点を当てた本です。「夢道サロン」のメンバーによる、夢道についてのエッセイも掲載します。

8月には「平和プラザ2017 平和をねがう中央区民の戦争展」が開催されますが、ここで「夢道サロン」も展示に参加する予定です。夢道の獄中句を中心に、戦争に対する夢道の姿勢と戦時中に反戦的な俳人40人を検挙した昭和俳句弾圧事件について触れたいと思っております。また、わたしが30分ほど話をさせてもらうことになっています。まだ、日程が決まっておりませんので、決まり次第ご案内します。

勝どき書房では、本を出したい人のための相談を受けています。出版のことだけでなく、暮らしや生きる上での様々な問題、えん罪事件、障害をもつ人、高齢者の一人暮らしなど、どんな悩みでもお聴きします。なにか、困ったことがあればどうぞ、ご相談ください。電話かメールで、いつでも、OKです。
 電話 090ー8024ー5610 メール 
syunsei777@yahoo.co.jp

◎ 前向けば三六五日が初日の出(駿星)
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★次回の第21回「夢道サロン」は2017年3月11日(第2土曜日)午後2時から5時まで、勝どき書房の「橋本夢道資料室」で開催します。1月は休みます。参加者には自由なテーマで話してもらいます。「橋本夢道・俳句」「狭山事件・えん罪」「憲法・政治」「古代史・邪馬台国」など。その内容はブログ「夢道サロン」「駿星つれづれ日記」「狭山事件の会」などで紹介します。参加費無料、飲み物は用意します。お菓子などのお気遣いはなさらないように。できたら最近作った俳句を持って来てください。初めて参加希望の方は事前にメール・電話をください。   syunsei777@yahoo.co.jp   090-8024-5610
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★勝どき書房では、仮題「うごけば寒い 橋本夢道の獄中句」刊行を企画、
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『橋本夢道物語  妻よおまえはなぜこんなに可愛いんだろうね』
 殿岡駿星著・46判上製・424頁、口絵8頁、定価1900円・税別
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『狭山事件 50年目の心理分析』殿岡駿星著・四六判並製440頁
 「コラムゆりかもめ」に連載した「狭山事件・取材ノート」を土台に
事件のデータ、家族の証言などを心理的に分析し事件の真実を追求。
 400字詰め換算1200枚のノンフィクション。定価3200円・税別
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『狭山事件の真犯人』殿岡 駿星著   ・46判上製・304ページ
 狭山の女子高生殺人事件、真犯人に迫るノンフィクション推理小説。
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 40年後、真犯人がすべてを語り、3分間の英雄の実像に迫る。
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『新聞記者はなぜ殺されたのか』殿岡 駿星著・46判並製・328頁
 朝日・阪神支局事件の謎に挑戦し、舞台を埼玉に移して真相に迫る。
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