「三億円事件の真犯人」(勝どき書房)

府中三億円事件は、2019年12月10日で、事件から51年となります。

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          (写真は9月13日の「夢道サロン」に参加したパーちゃん夫妻)
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  ◇「勝どき書房」から◇2014/11/10
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◆「夢道サロン」に参加の二人の俳句
 
11月8日の「夢道サロン」に参加した7人のうち、俳人のかさはらパーちゃんさんと宮崎直樹さんの句を紹介します。二人に、最近作った俳句をなにか教えてください、と頼みました。
 
かさはらさんはTwitterで「今日の季語」を毎日書いている「HAYASHI Yoshio」さんのツイートを楽しんでいます。「今日の季語(#kigo)」に出てくる言葉を題材に、一句作ってそれをツイートします。たとえば、ある日「星明かり」という季語が出されたそうで、その日は一日中を、なにか作れないか考えていて、寝る前になってやっと、
 
やがて吾が手足の暗さ星明かり (パーちゃん)
 
という句を作りツイートしました。地上が明るくなり、また空気も汚れて、現代は星明かりが見えない。空の星はどこへいってしまったのでしょう。そして、自分の手足を見たら、その暗さの中に、希望の星明かりがほんの少し見えてきたのでしょうか。この句は、かなりの人の反応があったそうです。かさはらさんは特に俳句誌とか俳句会には所属せず、句会にも出ません。ひたすら、HAYASHIさんの季語をもとに、Twitterで句を発表しています。「夢道サロン」が唯一のリアルな時間だそうで、こんなうれしいことはありません。これからもパーちゃん俳句を紹介させてもらうことにします。
 
江戸時代には「俳句飛脚」という制度がありました。飛脚は全国から俳句を集めて、それを選者に渡し、入選作品の中から優秀作品に「天・地・人」を決めて賞金をつけていました。現在は、俳句誌がありますので、飛脚の制度はなくなりました。しかし、Twitterに投稿することは、この俳句飛脚に似ているような気もします。
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                    (写真は11月8日の「夢道サロン」に参加した宮崎直樹さん)
宮崎直樹さんは最近俳句を作るようになり、句会にも参加しています。でも、句会の制度になじまず、長続きしそうもない、といっています。最近作った句は、イスラム国でジャーナリストが首を切り落として殺されているニュースを見て、衝撃を受けて作った句は、
 
砂漠秋天に首あらばヒト堕つる無間 (干呂)
 
というものです。イスラム国のニュースは、見ていて辛いものがあります。罪のない、ジャーナリストを砂漠の中で、覆面をした兵士がナイフで首を切って処刑するという、残酷な映像が流れています。その、イスラム国へ、日本の青年が兵士となるために志願しようとしていました。世界中の青年が志願しているそうです。どこのだれが敵なのか、分からない戦争となっています。
 
小説にも、私小説があり、時代小説があります。俳句も同じように、私小説的な面があり、また時代を映す作品もあります。パーちゃんは自分は私小説的な俳句といっていますが、宮崎さんの作品は時代小説的でもあります。橋本夢道が生きていたら、いまの時代、そして、いまの生活をどのように詠むのでしょうか。これからも、「夢道サロン」に参加してくれた俳人の最近の作品を紹介させてもらおうと思っています。
 
○ オレンジ色の砂漠に首ころりん目玉に星明かり(駿星)
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★★次回の「夢道サロン」は2015年1月17日(土曜日)を予定しています。午後2時から勝どき書房の「橋本夢道資料室」で開催しますが、テーマは特に決めません。自由律俳句の「橋本夢道」、冤罪「狭山事件」など、参加者が語るテーマを中心に進めたいと思っています。そして、その内容を「夢道サロン」「FB」などで発信していきたいと思っております。狭い部屋なので予約ですでに満員です。新規に参加希望の方は事前にメール、または電話をください。 syunsei777@ybb.ne.jp   090-8024-5610
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 ★〜★〜★〜★〜★ 勝どき書房の本紹介★〜★〜★〜★〜★
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『狭山事件 50年目の心理分析』殿岡駿星著・四六判並製440頁
 「コラムゆりかもめ」に連載した「狭山事件・取材ノート」を土台に
事件のデータ、家族の証言などを心理的に分析し、事件の真実を明ら
 かにする。400字詰めに換算し1200枚のノンフィクション。
◇最新刊・全国で好評発売中。定価本体3200円。 http://amzn.to/Ki1dhf
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『三億円事件の真犯人』殿岡 駿星著   ・46判上製・332ページ
 40年後、真犯人がすべてを語り、3分間の英雄の実像に迫る。
 ◇第2版・全国の書店で発売中    定価1700円・税別
 http://www.geocities.jp/syunsei777/page026.html
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『橋本夢道物語  妻よおまえはなぜこんなに可愛いんだろうね』
  殿岡 駿星著・46判上製・424ページ、口絵8ページ
 激動の昭和を反骨の精神で生き抜いた自由律俳人橋本夢道の生涯
  ◆最新刊◇全国の書店で好評発売中 定価1900円・税別
  http://www.geocities.jp/syunsei777/page005.html
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『狭山事件の真犯人』殿岡 駿星著   ・46判上製・304ページ
 狭山の女子高生殺人事件、真犯人に迫るノンフィクション推理小説。
 ◇在庫がないため一般書店では築地の弘尚堂書店で。1800円税別
  「アマゾン」の中古本でも購入できます。
  http://www.geocities.jp/syunsei777/page019.html
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『茶杓 消えた伊達家老』小野寺 苓著・46判上製・324ページ
 伊達藩城代家老の冨塚重標は父が作った一本の茶杓を懐に流配の地へ。
  ◇全国書店で発売中  定価1900円・税別
  http://www.geocities.jp/syunsei777/page002.html
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『新聞記者はなぜ殺されたのか』殿岡 駿星著・46判並製・328頁
 朝日・阪神支局事件の謎に挑戦し舞台を埼玉に移したパロディ小説
◇全国書店で発売中 定価本体2300円・   http://p.tl/S1VL
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★☆ブログ「殿岡駿星つれづれ日記」 http://blogs.yahoo.co.jp/syunsei777
★☆ブログ「月島・橋本夢道の会」 http://blogs.yahoo.co.jp/tukisimamudou
★☆ブログ「勝どき・狭山事件の会」http://blogs.yahoo.co.jp/sayama506351
★☆ブログ「勝どき書房」  http://blogs.yahoo.co.jp/koureipaso
★☆ 著者への連絡は  syunsei777@ybb.ne.jp
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