「三億円事件の真犯人」(勝どき書房)

府中三億円事件は、2019年12月10日で、事件から51年となります。

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  ◆写真は江村忠彦さんの作品「ひとり」
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  「勝どき書房」 ◇2015/05/07
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◆公募団体ベストセレクションで江村忠彦さんがトーク

2015/05/06、上野の東京都美術館で開かれている「公募団体ベストセレクション2015」を見に行きました。この展覧会は最近開かれた全国の公募展で、特に評判のよかった作品の中から、公募展主催者が推薦した作品を展示しています。FB友だちの江村忠彦さんの作品「ひとり」も展示されていて、江村さんは作品の前でギャラリートークをしたのです。この日午後3時半から、妻と一緒に聴くことができました。
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                ◆写真は東京都美術館の前の妻浩佳

この日のギャラリートークは水彩画、洋画、彫刻の作家8人が、それぞれ自分の作品の前で話をしてくれました。作家自身の話を聴く機会はあまりないので、実に参考になります。江村さんの作品「ひとり」は乾漆という技法で、飛鳥や奈良の佛像を作る方法と同じです。「ひとり」という題ではありますが、それほど孤独を感じさせないことについて、江村さんは「ひとりで寂しいということよりも、大地にしっかりとひとりで立つ、簡単には倒れない、自立する気持ちを、一度自分の心の中に入れて、それから造形を抽象化して、まず掌サイズの小さな原型を作り、それをもとにこの大きさのものを作りました」と話してくれました。
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◆写真は江村さんのトークを聴く人たち
この作品は、新制作協会展で受賞した作品です。また江村さんは「漆の彫刻は時間が経過するに従って、生きもののように色つやが変わってくる。1年後に見ると、また違った感じがするでしょう」といいます。江村さんは、その生命体としての漆に魅せられたようです。次に同じ彫刻の部屋でギャラリートークをした阿部鉄太郎さんは、「56億7千万年後の君に」という作品の前で「実は、わたしのこの作品は、江村さんのかつての作品『箱船』をヒントに作ったのです」といいました。この作品も撮影は禁止されたので、ここではそれを見ることができないのですが、たしかに阿部さんの作品の一部が、江村さんの「箱船」の先端部分に似ています。江村さんは、「阿部さんは、私の先輩ですが、ヒントになったなんて光栄なことです」と喜んでいました。
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◆写真は前芝武史さんの作品「時」
同じ彫刻の部屋には、もう1人のFB友だち前芝武史さんの作品「時」も展示されていました。頭に手を当てて、なにか考え込んでいる男性の裸体の像ですが、実に迫力のある作品で、妻と2人で昨年の日展会場で感動したことを覚えております。再び見ることができて、うれしかったです。この作品は日展に展示されたものですが、今回は白日会からの推薦で展示されたそうです。この時も撮影を禁止されたので、写真は前芝さんのブログから転載させてもらいました。
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★次回の「夢道サロン」は2015年5月9日(第2土曜日)午後2時からです。勝どき書房の「橋本夢道資料室」で開催します。今回もテーマは特に決めません。「橋本夢道」「狭山事件」「憲法・政治」「邪馬台国」など、参加者が自由に語るサロンです。その内容をブログ「夢道サロン」「駿星つれづれ日記」「狭山事件の会」などで発信します。飲み物は用意しますが、お菓子などのご心配はなさらないように
。終了後に近くのフードコートで自己負担による打ち上げを予定しています。参加希望の方は事前にメール、または電話をください。 syunsei777@ybb.ne.jp   090-8024-5610
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『心思出会い―俳句往来・雑唱―』信田紅穂著・四六判並製400頁
 著者の代表句「聖書読む唯それだけのクリスマス(紅穂)」は芭蕉
俳句大会で最優秀賞を受賞。橋本夢道の友人でもあり、奥さんの句、
東急電鉄で安全衛生管理担当をしていた時代の論文、随筆、終戦前
後の学徒動員日記、横浜交響楽団合唱団の思い出、新聞への投稿な
ど、人との出会いを大切にしてきた著者の自分史的な内容です。
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『狭山事件 50年目の心理分析』殿岡駿星著・四六判並製440頁
 「コラムゆりかもめ」に連載した「狭山事件・取材ノート」を土台に
事件のデータ、家族の証言などを心理的に分析し、事件の真実を明ら
 かにする。400字詰めに換算し1200枚のノンフィクション。
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『三億円事件の真犯人』殿岡 駿星著   ・46判上製・332ページ
 40年後、真犯人がすべてを語り、3分間の英雄の実像に迫る。
 ◇第2版・全国の書店で発売中    定価1700円・税別
 
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『橋本夢道物語  妻よおまえはなぜこんなに可愛いんだろうね』
  殿岡 駿星著・46判上製・424ページ、口絵8ページ
 激動の昭和を反骨の精神で生き抜いた自由律俳人橋本夢道の生涯
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『狭山事件の真犯人』殿岡 駿星著   ・46判上製・304ページ
 狭山の女子高生殺人事件、真犯人に迫るノンフィクション推理小説。
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『茶杓 消えた伊達家老』小野寺 苓著・46判上製・324ページ
 伊達藩城代家老の冨塚重標は父が作った一本の茶杓を懐に流配の地へ。
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『新聞記者はなぜ殺されたのか』殿岡 駿星著・46判並製・328頁
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◇全国書店で発売中 定価本体2300円・  
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http://www.mag2.com/ 
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★☆ブログ「勝どき書房」から  http://blogs.yahoo.co.jp/koureipaso
★☆ 著者への連絡は  syunsei777@ybb.ne.jp
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