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●写真は「夢道サロン」で卑弥呼について語る山田観風讃さん。
◆◆☆★☆★☆★☆(^_^)v★☆★☆★☆★☆★☆★☆◆◆ 「勝どき書房」 ◇2016/05/22/ ◆◆☆★☆★☆★☆(^_^)v★☆★☆★☆★☆★☆★☆◆◆ ◆「夢道サロン」報告 山田観風讃さんの「卑弥呼」
2016/05/14、「勝どき書房」の「橋本夢道資料室」で開催された「夢道サロン」で、古代史研究をしている山田観風讃さんは、「魏志倭人伝」に出てくる「卑弥呼」について話してくれました。
山田さんは、女王卑弥呼について興味があり、中国の古代史を研究しています。多くの「邪馬台国」「卑弥呼」の研究家が、残されている文献の「魏志倭人伝」から、いろいろと当時の状況を推理する場合がほとんどですが、山田さんはむしろ、中国の多くの歴史書を分析、研究する中で、その一部である「魏志倭人伝」を読んで推理する方法をとっています。
●写真は「魏志倭人伝」について話す山田観風讃さん
というのは「魏志倭人伝」は、中国が魏、蜀、呉の三国に分裂していた、いわゆる三国時代に、残された「魏志」の「東夷伝」の末尾にある「倭人の条」に書かれてあったもので、わずか1985文字の短いものです。
卑弥呼は西暦170年から247年まで生きたことになっています。77歳で死んだとするとかなり長生きしています。山田さんは、この卑弥呼がどんな人生を送ったのか、それを知るために、いろいろと研究しています。ただ、「魏志倭人伝」に書かれていることを、そのまま真実だとする考えはなく、むしろ、当時の中国や日本の置かれた状況から、真相を推理しようと考えています。
いったい、女王卑弥呼は、どんな人だったのでしょうか。そして、邪馬台国は、どこにあったのでしょうか。現在、九州説、近畿説が有力ですが、実際にどこにあったのかは、証明されていません。山田さんは、中国史の観点に立って、その真相を推理するために、これからも研究していくそうです。次回はさらに、深く真相に迫ることになりそうです。
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