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上の画像にもありますJR九州の811系電車と言いますと、JR九州でも北部九州地区を代表します4両固定編成の電車でもありまして、全車南福岡車両区所属でもあるとともに、813系電車に次ぎます両数であるのも特徴でもあります。 この811系電車の運行区間も、代表的な運行路線であります鹿児島線、さらに日豊線・長崎線まで乗り入れておりますので、ご覧の皆様にもその姿をご覧になられた方も多いのではないかと思いますし、実際に通勤等で利用されている(いた)方も多いのではないかとも思います。 そんな811系電車にはいわゆる特異車となります車両が数編成存在しておりますが、このほど運行を開始しましたPM4編成をリニューアルしました、オールロングシート車のPM1504編成を除きます、今後増える事になりますリニューアル車両以外にも特異車が存在しております。 このうち、画像のPM105・PM106編成に関しましては、中間車(サハ811形200番台)にもトイレが設置されているなど、団体列車にも対応した編成となっているのが特徴でもあります。尚、団体列車として使用されない場合には画像のように定期運用に就く場合もありますので、運行されている姿をご覧になられた方もいらっしゃるのではないかとも思います。 (PM105編成) (PM106編成) (中間車トイレが設けられている車両、サハ811形200番台) さて、今回ご紹介しますのは、811系電車の最も特異車両でもありますPM11編成をご紹介しますが、実はこのほど小倉総合車両センターに入場しておりまして、その際に特徴ある座席が撤去されたとの事でありまして、今後PM1504編成のようにリニューアルされる事になりそうであります。今回は、過去の画像を使いましてこの編成に関しましてご紹介してまいります。 このPM11編成は、今年大晦日に閉園が決定しました、福岡県北九州市にあります「スペースワールド」が開園しました平成2年に製造されました編成でありまして、「スペースワールド号」と呼ばれました編成でもありました。 特徴は、後述の画像・内容にもありますように、他の編成とは違いまして内外装が異なっているのが特徴でありました。そのため、当初は快速列車にあって「スペースワールド号」と呼ばれました名称として運行されていた事もありまして、この列車は当初は最寄り駅でありました枝光駅、その後は現在の最寄り駅でありますスペースワールド駅に停車しておりました。 これからは車両に関しましてご紹介しますが、導入当初の車体は、初代塗装は白地に青ラインの塗装となっていたのが特徴となっておりました。その後平成18年には画像のようにフロントを赤一色にしました2代目の塗装でありましたし、側面にもキャラクターも貼り付けられておりまして、811系が28編成も製造された中で比較的目立つ編成であった事には間違いなかったでしょうか。 (2代目塗装フロント部分)〜平成19年撮影 (同・側面)〜同 画像の車内も、他の811系電車とは大きく異なっておりまして、かつての青地の車体であった事もありまして車内の化粧板も青地の化粧板となっております。実際に、他の編成と車内を見比べてみましてもお分かりいただけるのではないでしょうかね。 (PM11編成車内全体) (青地の化粧板) (他の従来編成車内) また、座席もシートモケットが従来の811系電車の車両とは異なっているのが特徴でもありまして、従来よりもふかふかしているような印象でもあります。やはり、シートの形も上の画像10の他の編成とは異なるだけに、一見違った印象でもあります。 さらには、壁には逆四角すいの形をしました電灯がつくようにもなっておりまして、こうした所から、他の811系電車よりは1ランク上がったような印象でもあります。尚、撮影時は消えておりましたが、以前は画像のように点灯している事もあったようです。 (点灯時(平成19年)撮影) この編成は、平成20年にスタイルが他の編成のようなスタイルに変わりましたが、車内に関しましては今回ご紹介しましたように変わっておらず、車内のシート・電灯も健在でありました。 しかし、このほど小倉総合車両センターに入場しておりまして、Twitter画像によりますと座席が撤去されたとの事でありまして、この結果811系電車の特異編成は姿を消す事になりそうであります。本当に、811系電車の中でも特に気に入っている編成でもあっただけに、今回の入場はリニューアルの入場でもある事を思いますと残念でならない所でもありましたでしょうか。 本当に、「スペースワールド号」とも呼ばれましたこのPM11編成自体も、もうこの愛称がなくなりましてから9年にはなりますが、今回のリニューアルはまさに節目に来ているように思います。ましてや、スペースワールド自体が今年末に閉園される事も決まっている訳でもありますので、そう思いますとこの名残さえも過去のものになる訳でもありますが、今後出場しました際にはまた新たなPM1511編成としての姿を見せていただければと思います。
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特異車シリーズ(鉄道)
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その区間は、以下画像にもあります藤崎線の南側始終着駅であります藤崎宮前駅より黒髪町駅間におきまして存在している区間でありまして、その交互区間は約100数十メートル、線路・道路沿いには住居・コンビニもあるなどまさに住居・道路と線路とが密着している区間でもあります。 (藤崎宮前方) (北熊本方) その以前放送されました番組でありますテレビ朝日系の番組でもあります「ナニコレ珍百景」で話題になりました所が、上の画像のコンビニを出ますと電車が通ると言う光景でありまして、線路と道路の交互になっている所が面白い所と言えるのではないかとも思ったほどでした。ちなみにこの区間の話題に関しましては、珍百景に登録されております。 実際に、線路を越えましてそのコンビニにあります自動販売機(この日はコンビニは休業であったため)を黒髪町駅側より行ってみますと、その住居・コンビニより線路までの長さも画像のように1メートル少々しかなく、正直大丈夫か?と思わせるような区間でもありましたが、この区間自体は制限速度が20キロに設定されている事もありまして、安全面に関しましては大丈夫のようでもあります。 そして上の画像1にもあります、6000系電車に変わったパターンの車両が存在しておりまして、今回その藤崎宮前〜黒髪町間におきまして収める事ができました。 熊本電鉄におきまして運行されております6000系電車は、元は東京都交通局6000系でもありまして、三田線を運行していた車両であります。熊本電鉄には、平成7年から平成13年にかけまして合計5編成10両が入線しておりまして、藤崎線・菊池線の藤崎宮前〜御代志間を運行されております。 そしてそのうちの1編成であります画像の藤崎宮前方より6228A+6221efの編成には、画像のように熊本県のゆるキャラでもあります「くまモン」のラッピングが施された車両となっておりまして、前面から大変目立った姿である事がお分かりいただけるのではないかと思います。 上の画像よりも前に撮りました姿でありますが、隣にはちょうど乗用車が通っておりまして、これまでも述べておりますように道路と住居とが密接している事がお分かりいただけるのではないかと思います。本当に、この姿を見ますとまるで路面電車か?と言う印象さえも感じられますが、ここはあくまでも鉄道線内である事をお分かりいただきたいと思います。 さて、この編成の2両目(6221ef)には、世界初のサスペンション機能を持ちます「CFRPフレーム」を採用しました次世代の鉄道車両台車であります「efWING」と呼ばれます台車がはかれておりまして、今回その姿をキャッチする事ができました。 この「efWING」は、川崎重工が開発しました台車でありますが、従来の台車では鋼製でありました台車フレームの主構造に「CFRP(炭素繊維強化プラスチック)」を採用しまして、さらにこの「CFRP製台車フレーム」にサスペンション機能を持たせましてコイルバネを不要としておりまして、台車の軽量化と構造の簡素化を図っております。これによりまして、台車フレームの重量を従来比で約40%削減しまして、1両あたり約900kgの軽量化となる事で、走行燃費向上などのランニングコスト低減とCO2排出量の削減に貢献しているとの事であります。 尚、それによりまして車番もATSが設置されている事から6221Aと呼ばれました車番を6221efに改番されておりまして、6000系の中でも一際違った所を見せております。 私も、この編成にはいつかはお目にかかりたいと思っておりましたが、ここに来てこういった場所でお目にかかる事ができてよかったと思います。本当に道路と住居が密接していると言う事が見ていてわかりましたし、それとともに変わった台車もはきます「くまモン」ラッピングまで見られるとは思わなかっただけによかったと思います。とにかくご覧の皆様も、熊本へ来られました際にはぜひとも両方の姿を見ていただきたいと思いますね。 |
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このラッピングは、この回でもご紹介しましたように、九州鉄道記念館にて保存されている車両、門司港レトロ・トロッコ列車「潮風号」などのデザインが施されている車両でありまして、車体が黄色である分大変目立っていると言ってもいいのではないかとも思います。 そして、このほど劇団四季のミュージカル「キャッツ」が福岡(キャナルシティ劇場)で開催される事を記念しましたラッピングが1編成で施されておりまして、現在鹿児島線・長崎線・日豊線で運行されております。 このラッピングが施されましたのは、上の画像にもあります南福岡車両区のPm106編成でありまして、Pm8編成のようにラッピングが車体下部に施されているのではなく、ドア際にラッピングが施されております。実際に、以下画像でもドア際に「キャッツ」に関しましたラッピングが施されている事がわかるのではないでしょうか。 そのドア際ラッピングの部分であります。この「キャッツ」ラッピング自体は画像の2通りが見られておりまして、約15年ぶりにこの「キャッツ」が福岡に帰って来た事をアピールしているようにも感じられるのではないかとも思いますね。 車内にも、吊り広告やドア際の広告にも「キャッツ」の姿が見られておりまして、先述のように約15年ぶりに「キャッツ」が福岡に帰って来た事をアピールしているようにも感じられます。まさに車両をあげてこの「キャッツ」宣伝している事も伺えるのではないでしょうか。 さて、そんな「キャッツ」のラッピングが施されましたこの編成は、実は現在27編成(108両)ある中で2編成しかないうちの1編成であります貴重かつ特異な編成であります。 この編成の中には、サハ811形200番台と言います中間車トイレ付の車両が存在しておりまして、実際に以下画像のように車両の後方にトイレが設置されているのがわかりますし、その下の画像のように車番が「サハ811−202」と書かれているのも見ていてわかるのではないでしょうか。尚、他にはPm105編成にサハ811−201が存在しております。 (サハ811−202全体) (サハ811−202車番) この設けられました理由は、団体臨時列車などの運用にも使用する事を考慮しましてトイレを設置したものでありまして、トイレが中間車に設けられているのはその2編成のみであります。 サハ811−202にありますトイレです。こうして見ましても先頭車にありますクハ810形のトイレと同様の形となっておりまして、画像からは中間車にありますトイレと言うイメージがあまり感じられないのではないかとも思います。ちなみに、「キャッツ」の広告列車でもありますので、広告内には「キャッツ」の姿が見えているのもわかりますね。 このサハ811形200番台のトイレは、鳥栖・熊本方から見まして、前から2両目の所に設置されております。そのため、鳥栖・熊本方の先頭車でもありますクハ810形に続いてトイレ付車両が連続して設けられている形になっております。そのため、画像のステッカーでもそうなっている事がわかるのではないでしょうか。 それにしても、なぜ連続して設けられていたのでしょうか?私としましてはその隣の車両でありますモハ811形に設けてもよかったのではないかとも思ったのですがね。 今回私も811系Pm106編成「キャッツ」ラッピングに関しましてご紹介した訳でありますが、他の方のブログ等ではラッピングに関しましては記載されている方がいらっしゃいましたが、施されているラッピング車両が実は811系の特異車両がある事に関しましてはあまり述べられている方はいらっしゃいませんでしたので、今回はこちらに関しましてもご紹介させていただきました。 私も、ここまで詳しく見る事ができた事自体初めてでもありましたので、やはり見ていて違和感さえもあったほどでありましたが、ご覧の皆様もこの「キャッツ」ラッピングの編成を、ただ見るだけではなくこういった特異車両である事を覚えていただければとも思いますね。
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JR西日本下関総合車両所下関運用検修センターに所属する115系電車の中には、T編成と呼ばれる2両編成の電車が運行されていて、運行区間は山陽線の岩国〜下関間を中心に運行されています。 この電車は、2両編成ながらワンマン関係の装備はなされておらず、基本ツーマンでの運行となっているのが特徴であります。 また外観の特徴は、画像1・2のように広島方が従来と変わらない顔つきとなっていますが、 下関方については画像3のような切妻の形となっていて、明らかに改造車であるのがわかります。
これは、舞鶴線(綾部〜東舞鶴間)の電化開業に伴い、クモハ115形+モハ114形ユニットを種車にして、このうちのモハ114形の先頭車化改造によりクモハ114形となり、2両編成に組み合わせる事ができたもので、そのため、こうして変わった115系の先頭車となったものです。また、舞鶴線車両の所属先であった福知山運転所(現・福知山電車区)から下関に転属するきっかけとなったのは、新たに223系電車が舞鶴線に導入されたためで、それにより5編成中4編成が下関に転属、さらに550番台の旧T編成を置き換える事になったのでした。
また画像4・5のように、番号がそれぞれ(掲載車はT−14編成) クモハ115−1539(広島方先頭車) クモハ114−1627(下関方先頭車) となっていますが、この編成は福知山所属時にはそれぞれクモハ115−6539・クモハ114−6627と名乗っていたのですが、下関に転属した際に電気連結器を撤去、それにより−5000番で改番となっています。そのため、電気連結器が付いていた跡が残っているのがわかります。尚、他の編成も同様の改造・改番を施しています。
今回、私も初乗車を果たしましたが、車内はモケット更新程度のセミクロスシートとなっていまして、オリジナルの感じがよく出ていたのではないかと思います。しかし、2両編成ゆえ車内は始発の新山口駅から埋まるほどであり、こういった面には4両編成とは違うのではないかと思うほどでした。
先述のように、この電車は山陽線の西側である岩国〜下関間を運行しています。そのため、同じ山陽線エリアの広島や岡山方面では見る事ができない車両でもあります。ですから岩国以西では見られる車両でありますので、そちら方面に縁がある場合は、ぜひともご覧になってはいかがかとも思いますね。 (注)画像の中には、以前撮影していた画像も含まれます事をご容赦ください。 |
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この編成は、以下のような編成となっていまして、画像の逆の先頭車であるクハ115−654が中間車(モハ114ー91)からの改造車でありますし、製造年も各車異なっております。 (←岡山・( )は製造年) クハ115−109(昭和57年)+モハ115−2024+モハ114−2024(ともに昭和53年)+クハ115−654(昭和41年、昭和58年改造)この編成は、岡山方より1〜3両目に関しては、延命N30工事が施工されており、中間のモハ115・114ー2024・岡山方先頭車のクハ115ー109が平成21年までに施工されております。それによりまして、これらの車内は以下画像のようにシートや内装は新しくなっているなど、車内の印象は大きく様変わりしていて、見ていてきれいな印象が出ているのではないでしょうか。 一方、下関方先頭車であるクハ115ー654の車内は、画像のように上の画像と異なった姿が見られており、製造年が昭和41年と言う事もあってか、まさにオリジナルな姿がこの編成で見る事ができ、車内の格差が見られます。 実はこのクハ115ー654に関しては、先述の3両とは異なり、延命工事自体施工されておらず、最初に述べたように先頭車改造を受けております。しかも、後に岡山電車区から転属し、この編成となった画像1のクハ115ー1151は延命工事を施工しているだけに、編成から格差が生まれている事もわかるのではないでしょうか。 今回、以下画像の広行きの行先でもわかるように、呉に出向いた際にこの編成に乗車しましたが、車内を移動していて、一瞬別の編成かなとさえ思ったほどでした。しかし、よく見ましても間違いなく一つの編成の中でありましたので、考えてみただけでもバリエーションがあっていいのではないかと思ってしまいます。 私も、この編成についてこうして調べてわかった訳ですが、以前NO.934でもご紹介しましたように、このように年式が異なる車両、さらに形式が異なる車両も編成の中に組み込むと言うのも、まさにJR西日本らしくていいのではないでしょうかね。いつまで稼働するかはわかりませんが、元気にこれからも稼働していただきたいものです。
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