コウさんのコウ通大百科 PART2

当ブログは8月にアメーバブログに移行します。尚、更新は「コウさんのコウ通大百科 PART3」にて更新を行っております。

鉄道関係(快速・普通列車)

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 松浦鉄道(MR)には、MR−600形気動車を中心に、車体にラッピングが施されました広告車両が見られておりまして、現在後述のように見る事ができております。

 それ以外にも、MR−609で存在しております画像1の「ハッピートレイン」、そして過去には画像2にもありますように、当ブログでも番外でもご紹介しました、地元長崎県佐世保市に本店があります親和銀行のラッピングがMR−607におきまして施されておりましたが、その後ラッピングは解除されております。

 私自身も、これら列車に関しましては印象が高い(高かった)車両ではありましたが、MR−609に関しましては車体全体にMR沿線の様子が描かれておりますので、より目立っている印象があります。一方、MR−607に関しましては白地のラッピングではある訳ですが、キャラクターの口をかたどった形が印象的ではありましたので、現在みられないのは契約が切れている事を思いますと仕方がない事ではないかとも思います。

 
 さて、ここまでラッピング広告列車に関しましてご紹介しておりますが、それとともにタイトルにもありますように、そのMR−600形気動車におきまして見られております「列車命名権」に関しましてご紹介してまいります。
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 この「列車命名権」は、こちらもMR−600形気動車を対象に行われているものでありますが、車両ごとに法人・個人の方を対象に販売しているものであります。それによりまして、命名された列車名を明記したヘッドマークを車両の前後に取付られまして、その契約期間中走行するものでありまして、列車内にも命名された列車名を掲出するものであります。

 肝心の料金でありますが、法人で1年間1車両で25万円、個人で3ヶ月1車両15万円、1年で25万円となっておりまして、もちろんヘッドマーク制作費も含まれているそうです。さらに、列車内の中吊・窓上広告も、列車内広告掲出料を特別価格14万6160円を5万円で販売しているそうで、オプション自体も充実しているのもわかります。


 そんな列車命名権がなされた列車を、今回乗車する事ができましたが、今回乗車の車両はMR−611の「伊万里自動車学校いまりん号」であります。
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 このMR−611は、青ラインの入った車両であるのが特徴でありますが、その車に佐賀県伊万里市にあります伊万里自動車学校のヘッドマークが前後に掲出されておりまして、沿線にあります(最寄り駅は伊万里駅)学校をアピールしているようにも感じさせられます。
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 ちなみに、ヘッドマークをアップした姿は上の画像のようになっておりますが、キャラクターであります「いまりん」の姿を良く出しているようにも感じられます。それにしても、羽の部分が初心者マークを表す黄色と緑となっていまして、見ていてユニークでもありますね。


 車内には、以下画像にもありますように「伊万里自動車学校いまりん号」と書かれましたプレートが見られておりまして、これでこの列車にはそう言った愛称が入っている事がわかります。尚、命名されましたのは平成25年8月ですので、既に4年間MR−611ではこの愛称で運行されている事もわかるのではないでしょうか。
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 この他にも、吊り広告や側面の広告が全て伊万里自動車学校の広告となっております。こうして見ましても、入校者をMR沿線から獲得しようとしている事が伺わせているようにも思いますが、特に18歳以上の学生さんにとりましてはこう言ったアピールでより獲得させようとしている事が見えるようでもあります。
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 また、今回乗車列車は1両目には「伊万里自動車学校いまりん号」でありましたが、2両目には佐世保市が推奨します地球温暖化防止のための「COOL CHOICE」の推進宣言に関しますラッピングがMR−612に施されておりました。
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 これは、環境省が平成27年から地球温暖化防止対策全般の考え方として「COOL CHOICE」を合言葉に国民運動をスタートさせておりまして、佐世保市も「COOL CHOICE」の考え方に賛同しまして、市民・地域・業界などとの連携を深めまして地球温暖化対策に取り組むものでありまして、そのために公共交通機関利用の推奨につとめているものであります。側面には上の画像にもありますようにそう言ったラッピングが施されておりますし、以下画像のようにヘッドマークも掲出されております。
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 尚、上の画像のMR−612では青地のラッピング・ヘッドマークでありますが、同じくラッピングが施されておりますMR−613では同じく「COOL CHOICE」のカラーでもあります黄地のラッピング・ヘッドマークが設けられております。


 画像はMR−612の車内でありますが、この列車は佐々駅からの列車であった訳でありますが、ほとんど乗車されていたのは1両目でありまして、相浦駅辺りから2両目でも乗車される方がいらっしゃっておりました。尚、MRでは2両以上の列車で乗務員は2名以上の乗務となっておりまして、したがってこの列車は運賃の収受は2両目でも行う事ができておりました。
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 本当に、このような広告列車の存在は、見ていても引き付けられる場合が多く見られるようであります。しかも、列車命名権がなされた列車となりますと契約期間の間にはいつまでも見られる事にもなりますので、より存在が大きい事も伺えるのではないかとも思います。やはり、こう言った事をやる事で収入を得る事ができる訳でもありますし、広告主にとってもアピールできる訳でもありますので、本当に松浦鉄道の経営努力も感じられる所ではないかとも思う所ではあります。
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 【参考】
 佐世保市「COOL CHOICE」宣言
 https://www.city.sasebo.lg.jp/kankyo/kanhoz/coolchoice.html

 松浦鉄道HP、列車命名権
 http://matutetu.com/publics/index/14/
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 松浦鉄道(MR)の車両と言いますと、上の画像にもありますMR−600形気動車が最も多く、平成18年から平成23年までに21両導入されておりまして、JRからの転換当初から導入されておりました貫通式のMR−100形気動車、非貫通式のMR−200形気動車、おなじく非貫通式でイベント用でありましたMR−300形気動車を置き換えております。

 この車両は、「西九州線」と称します旧JR(←国鉄)松浦線の区間でありました、有田〜伊万里〜たびら平戸口〜佐々〜佐世保間全線で運行されておりまして、21両存在している事もありまして、「西九州線」の中心車両として存在しておりますし、番外などでもご紹介しました、1往復のみ存在しておりますJRへの直通列車もこの列車におきまして運行されておりまして、「西九州線」以外でもその姿を見る事ができております。


 さて、MRでは他にも車両が存在しておりますが、その車両はそれぞれ1両のみの存在であります。まず紹介します1両は、イベント用で使用されておりますMR−500形気動車MR−501でありまして、レトロ調の車両であるのが特徴でありまして、通称「レトロン号」とも称している列車でもあります。
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 そして、今回ご紹介します列車は、こちらも一度「一日一鉄バス」でもご紹介しておりましたように、やはり1両しか存在しないMR−400形気動車MR−401号でありまして、今回この列車に伊万里〜松浦間で乗車してまいりましたのでご紹介してまいります。
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 まず、このMR−400形気動車MR−401号に関しましてご紹介しますが、この車は平成10年に導入されましたた車でありまして、これまでのMR−100形・MR−200形・MR−300形各気動車は全長約16メートルであったのに対しまして、この気動車に関しましては全長約18メートルと約2メートル長くなっております。

 これは、製造しました新潟鐵工所(現・新潟トランシス)の標準的なシリーズであります「NDCシリーズ」の一つでもありましたので、それに基づいて製造されているためでもあります。尚、JR九州のキハ125形、島原鉄道のキハ2500形各気動車もそのシリーズの一つでもありまして、基本的にはこれらに準じた形となっているのも特徴でもあります。
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 MR−400形気動車の特徴と言いますと、これまでの車両が折戸であったのに対しまして、このMR−400形気動車は引戸となっている事が特徴であります。また、塗装はMR−100形・MR−200形各気動車で採用されておりましたカラーを使用しておりまして、現在これら気動車がありませんので、この塗装では唯一の気動車となっているのが大きな特徴でもあります。
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 これからは、「一日一鉄バス」でも詳しくご紹介しておりませんでした車内に関しましてご紹介してまいりますが、車内は、画像のようにセミクロスシートとなっておりますが、ボックスシートは4つしかなく、そう言った事もありまして乗車定員は124名であります。こうして見ましても、ロングシートの割合が高い事が伺えるのではないでしょうかね。
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 運転席は、「NDCシリーズ」と言う事からキハ125形気動車などに準じた運転席となっております。また、保安装置はJR九州向けの保安装置でありますATS−SK形が装備されております。尚、進化版でありますATS−DK形はこの車両やMRの他の車両には装備されていないようであります。
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 MRの車両は、基本ワンマン列車として運行されますので、この車にも運賃箱や「長崎スマートカード」の読み取り機も設けられております。特に「長崎スマートカード」に関しましては長崎県内及び西肥自動車の佐賀県内で使用する事もできますので、お持ちの方にとりましては重宝する所ではないかとも思いますね。
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 (「長崎スマートカード」画面)
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 運賃表は、デジタル式の運賃表となっておりまして、画像にもありますように72コマにも及びます。これはMRの駅数が57駅にも及びますので、それに対応した形であると言ってもいいかと思いますが、やはり駅の多さが実感する所でもありましょうか。
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 行先表示は、画像右側の取っ手にもありますように、手動式で回す形となっております。また、その下の画像には行先をご紹介しておりますが、基本MR線内、また乗り入れを考慮しましてJR線内の早岐・ハウステンボスの行先も見られる事がわかるのではないかとも思います。
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 (行先アップ)
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 さて、ここからは乗車記に関しましてご紹介してまいります。今回乗車します列車は佐世保駅へ向かう列車でありますが、冒頭でもご紹介しましたように今回は松浦駅までの乗車であります。今回の乗車は、画像にもありますように1番ホームからの乗車でありました。
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 列車は、伊万里駅を発ちました。画像にもありますように、伊万里駅を出ましてからは少々の間並列の形で進む事になりますが、右側の線路は有田方面の線路でありまして、画像からもわかりますようにスイッチバックの駅である事がわかります。かつては、番外でもご紹介しましたように筑肥線ともつながっていた訳でありまして、筑肥線の方が向きを変えずに行く事ができていた訳でもありましたが、その後駅前の再開発によりまして分断されております。
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 列車はしばらく進みますと、楠久と言う駅にやってまいります。車内放送では「荒熊稲荷神社へお越しの方はこちらでお降りください」と述べられておりましたが、この駅は現在は画像のように2面2線の配置となっておりますが、国鉄時代は2面2線であったものの、その後MRに転換しましてしばらくまでは1面1線の線路配置でもありまして、そして増発を機に2面2線に戻されておりました。現在は、少々減便されております「西九州線」ではありますが、それでも数少ない行き合い可能駅でもありますので、重宝されている事には間違いないようではあります。
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 (ホーム)
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 また、放送で述べられておりました「荒熊稲荷神社」に関しましても進行方向右側で見る事ができます(赤い建物です)。正月時には商売繁盛などの祈願で多くが参拝に来られますが、この乗車時にはそれに向けての補修工事が行われておりました。
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 列車はさらに進みますと、浦ノ崎駅へとやってまいります。浦ノ崎駅と言いますと、当ブログでもこれまでもご紹介しております桜の駅である事で知られておりますが、やはりオフシーズンでもありますので、桜の木は画像の姿となっておりました。
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 桜の木は、ご存知のように3月下旬〜4月上旬となりますと画像の姿に変わります。本当に、また約4か月後に画像のような姿を見せていただきたいと思わせるような姿ではありましたけどね。
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 また、列車もこの駅で約10名近くが下車しました。これは駅の近くにあります病院(「伊万里松浦病院」)に通われている方でありましたが、この病院も移転が予定されているだけに、その分乗車・下車される方も減る事になるのかなと思われる所ではありましたけどね・・・。
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 列車は、佐賀県から長崎県に入ります。長崎県に入りますと最初にあります駅が画像の松浦市に属します今福駅であります。この今福駅も、画像にもありますように2面2線の駅でありまして、行き違いができる駅となっているのが特徴の駅でもあります。
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 この今福駅など、松浦鉄道にはかつて駅舎が設けられていた駅もその後解体されておりまして、待合室のみとなっている駅が多いのも特徴であります。先述の楠久駅に関しましても、同様に駅舎が設けられてもいましたが、その後解体されているだけに、そう言った駅舎自体がない駅が転換後に開業しました駅を含めまして多く見られているのもこの松浦鉄道の特徴の一つでもあります。
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 (別の位置より)
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 列車は、鷹島口駅であります。当ブログでも番外でもご紹介しましたように、この駅の近くには鷹島へ行くフェリー乗場も駅の近くに設けられておりまして、フェリー利用者も見られております。尚、この駅自体は少々高い所に駅が設けられておりますので、高齢者の場合は特に大変なのではないかと思いますね。
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 鷹島口駅を出ますと、平成2年に開業しました前浜駅へと進んでまいりますが、この駅へ進む間には、進行方向右側に「伊万里湾」を見る事ができます。場所によりましては、その下の画像にもありますように「松浦火力発電所」が見えておりまして、より松浦市内が近くなってきている事が伺えるようにもなってきております。
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 (松浦火力発電所)
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 こうして、列車は前浜駅へとやってまいりました。先述のように、ホームと待合スペースがあるだけの非常ンシンプルな駅でもあります。こういった形は、先述のように「西九州線」でも新駅として開業した駅では特に見られるようでもあります・
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 (駅板)
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 こうして、列車は松浦駅へと差し掛かってまいります。尚、画像の運賃表でありますが、詳しい運賃を表示しているのは11番の伊万里駅からでありまして、運賃表では1番〜10番までは伊万里駅までの差額分のみが表示されるようになっておりまして、運賃表の1番が有田駅になります。
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 MR−401号は、松浦市の中心駅でもあります松浦駅に到着しまして、私自身もここで下車しました。この日は、その下の画像にもありますように多くの方々が下車されておりましたが、逆に松浦駅から乗車されます方はあまりいらっしゃいませんでした。
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 (下車客)
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 こうして、列車はたびら平戸口駅・佐々駅を経由しまして佐世保駅へと向かってまいります。今回の伊万里〜松浦間は全線(約94キロ)から見ましても22キロしかありませんので、まだまだの距離であります。そんなまだまだの距離でも並行します伊万里〜松浦間のバス自体もそう多くはありませんので、その分区間の利用者がある所でもあります。
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 今回は、松浦鉄道でも1両しか存在しないMR−400形気動車MR−401号に乗車しましての話題をご紹介しましたが、本当にこの塗装の車両自体がこの1両しか存在しない事もありまして、貴重な存在でもある事には間違いありません。ましてや、こちらも1両しかいない「レトロン号」ことMR−500形気動車MR−501しか連結相手がいない訳ではありますが、それでもご紹介しておりますように運用には入っている訳ではありますので、これからも沿線のために運行していただきたいものであります。
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 鹿児島線の普通・快速列車と言いますと、最も長い編成は画像1にあります415系電車で構成されました12両編成でありまして、所属車両が鋼製車両であります大分車両センターの車両が4両、ステンレスの車両であります南福岡車両区の車両が8両での構成となっておりまして、JR九州の在来線では最も長い編成でもあります。

 画像は、平成27年に撮影しておりました12両でありまして、鋼製車両が8両も連結してあるのがわかりますが、現在は前方4両に鋼製車両(大分車両センター)、後ろ8両がステンレスの車両と言う組み合わせとなっております。尚、現在は朝の快速列車3223Mのみで12両の姿を見る事ができております。


 一方、12両に次ぎますのが、画像の9両編成でありまして、これも普通・快速列車におきまして朝夕を中心に見る事ができる編成でもあります。
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 上の画像及び以下画像の場合は、いずれも813系電車3両編成×3編成で組成されたものでありまして、画像にもおわかりいただけますように813系電車特有の赤地の車両がズラッと並んでいる姿は見てみましても圧巻される部分でもあります。
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 しかし、平成24年のダイヤ改正からは、中には「白」の車体でもあります817系3000番台電車も組み込まれた車両も存在しているなど、同じ9両編成でも変化が生じております。
 
 この817系3000番台電車は、これまでもご紹介しておりますように全車ロングシート車であります。また、白い車体が特徴でもありますので、「白缶」とも呼ばれる編成でもあります。


 そんな「白缶」に関しまして、これからご紹介しますように9両編成の列車の中での姿を収める事ができておりましたが、「白」の位置によりまして様々な姿が伺えるのではないかとも思います。


 まず、前3両に「白缶」が来るパターンであります。やはり上の画像のように、オール813系電車となっておりますと圧巻な印象さえも感じさせられますが、前3両に817系電車が入りますと、ロングシート(817系3000番台)の後にクロスシートの車両が来ると言う印象さえも感じさせられるのではないかとも思う所であります。
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 次は、中間部に817系3000番台電車3両が入っておりまして、タイトルにもありますように「赤・白・赤」と言う編成である事がわかるのではないかと思いますが、こちらの場合は前後の813系がクロスシートである中にロングシートの817系3000番台の姿がある訳ですので、「赤・白・赤」の組み合わせ以外に「クロスシート・ロングシート・クロスシート」の組み合わせが面白いようにも感じさせられます。

 (先頭は813系)
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 (中央部・817系3000番台)
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 (後部・813系)
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 私自身、今回このように中間部に「白」が組み込まれておりました編成は何度か見る事ができてはいましたが、今回はまさかと言う事での姿でもありましたためこのような姿になってしまったのは残念でした。それでも、これらはいずれも各編成とも運用がある訳でありますので、見ていてこちらの方がわかりやすくていいのではないかと思います。


 この817系3000番台電車も、鹿児島線ではロングシートである分乗車定員が多い事もありまして、ラッシュ時でも大活躍を見せております。そんな中での813系電車との9両編成としてのパターンを今回はご紹介しましたが、本当に「赤」の中での「白」と言うのも目立っていいのではないかとは思いますね。とにかく、私自身もなかなかうまくは収める事ができておりませんが、今後収める事ができましたら改めてご紹介したいとも思っております。
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 (注)今回の記事は、0時35分の投稿となっておりますが、当初は全体公開となっておりませんでした。全体公開に関しましては1時50分頃に行っております。
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 当ブログでも乗車しました話題をNO.1856でもご紹介しておりましたが、筑豊線の「若松線」と呼ばれます折尾〜若松間では、「DENCHA」こと819系蓄電池電車が運行されておりまして、気動車ばかりでありました、非電化区間でもあります「若松線」において新たな姿を見せております。

 この819系蓄電池電車はこの回もご紹介しておりましたが、JR九州では初の量産型蓄電池電車でありまして、この蓄電池電車の運行によりまして、電化区間と非電化区間ともに運行する事ができるようにもなっております。

 そして、今回「若松線」が運行区間に選ばれておりますが、この区間は運行距離が短い事や、電化区間との直通運用が可能な路線である事、蓄電池で走行する路線長が搭載可能な蓄電池の容量に適している事、そして「若松線」が運行している北九州市が世界の環境首都を目指している事などから、「若松線」に導入されるに至っております。

 また、819系蓄電池電車には、頭に「BEC」の頭文字もついております。これは「B」がバッテリー、「EC」が電車を表しておりますが、まさに蓄電池電車としての印象を出しているのではないかとも思います。尚、当ブログでは「BEC819系蓄電池電車」とは述べずに、引き続き「819系蓄電池電車として述べさせていただきます事をご了承ください。


 さて、そんな819系蓄電池電車は、昨年直方車両センター所属で第1編成(Z001編成)が導入されておりまして、前回はこの編成に乗車した模様をご紹介しておりましたが、去る2月中にZ002〜Z004編成(画像1にてZ004編成)、Z005〜Z007編成(最後の画像にてZ007編成)と2回に分けまして甲種輸送が行われておりました。私も、2回目の甲種輸送時であります、Z005〜Z007編成の甲種輸送時の模様を収めておりましたので皆様にご紹介してまいります。


 今回の甲種輸送は、先述のように2回に分けて甲種輸送が行われておりましたが、いずれも製造元の日立製作所笠戸事業所の最寄り駅であります山口県下松市の下松駅から福岡市の南福岡駅まで甲種輸送が行われておりました。この2回目の甲種輸送は、去る2月24日12時頃下松駅発、25日深夜0時30分過ぎに南福岡駅に到着しておりまして、この日は非常に寒い中でしたが多くの方々が到着を待っている姿が見られておりました。
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 (甲種輸送到着を待つ方々)
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 今回の牽引機は、「銀釜」ことEF81 303号機でありました。この「銀釜」の起用には、私自身も驚きましたが、後述の事を思いますと、この起用もよかったのでは?とも思ったほどでした。この到着時には、多くの方々がシャッターを押されていたようでありまして、牽引機関車も良かった事でより関心が高かったのでは?とも思ったほどでした。
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 (南福岡駅到着)
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 南福岡駅到着直後の姿です。先頭にはEF81 303号機、そして後ろが819系蓄電池電車となっておりまして、工場からやってきたばかりでもありますので、大変きれいな姿が伺えておりました。
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 (819系蓄電池電車6両(Z005〜Z007編成))
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 南福岡駅に到着しまして約1分ほどで、EF81 303号機と819系蓄電池電車は切り離されます。画像のように、てきぱきとした動きで両車は切り離されまして、後述の機回しを待つ事にもなります。
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 (機関車と「DENCHA」は切り離されます)
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 切り離された事で、クハBEC818−5の先頭部分が明らかになりました。よく見ますと、この車にも反射板が設けられておりましたが、この車もわずかながら最後部となる事はありますので、ここでの反射板の存在もわからなくはないのではないかと思う所でしょうか。
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 前回の記事においてご紹介しておりませんでした、蓄電池の部分であります。この蓄電池も、画像のように床下には多くの蓄電池の姿が見られておりますが、非電化区間の「若松線」でありましても、それだけの容量が必要である事がわかるのではないかとも思います。それにしても、青色で表しているのもまさに水戸岡デザインならではではないかと思いますね。
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 では、今回甲種輸送されました819系蓄電池電車Z005〜Z007編成をご紹介してまいります。もちろん、これら「DENCHA」も、いずれも直方車両センター所属となっております。

 (Z005編成、クハBEC818−5)
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 (Z005編成、クモハBEC819−5)
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 (Z006編成、クハBEC818−6)
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 (Z006編成、クモハBEC819−6)
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 (Z007編成、クハBEC818−7)
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 (Z007編成、クモハBEC819−7)
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 牽引機関車、「銀釜」ことEF81 303号機の機回しが迫ってまいりました。ちなみに、この303号機の製造は819系蓄電池電車と同じ日立製作所製で昭和49年に製造されたものでありまして、その下の画像の銘板がそれを伺わせております。尚、製造工場は819系蓄電池電車や最近の各社の電車などのように笠戸事業所ではなく、茨城県の水戸工場で製造されたものであります。
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 (「日立」の銘板)
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 そして、入換信号機(下の信号機)が斜めに変わりまして、FF81 303号機の入換が始まりました。この機関車は、春日駅寄りの所まで進みまして、そして後述のように他のホームを通りまして、この後クモハBEC819−7の所までやって来る事になります。
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 (EF81 303号機が動き始めました)
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 改めまして、Z005編成のクハBEC818−5以下の姿であります。この後、この車が最後部にわずかながら変わる事になりますが、やはり普段取り付けられない反射板を取り付けられている姿はやはり違和感さえも感じさせるのではないかとも思ますね。
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 EF81 303号機は、南福岡駅最も外側のホームであります5番ホームを通りまして、博多方にあります引き上げ線へ向かいます。そして、後述のように2番ホームに再び戻る事になります。
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 EF81 303号機が、引き上げ線から2番ホームへと戻ってまいりました。この後、クモハBEC819−7に連結する事になります。
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 両車の連結直前の姿です。連結相手が変わる事になりますが、EF81 303号機はゆっくりとクモハBEC819−7に近づく事にもなりまして、そして連結に至る事になってまいります。
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 こうして、両車の連結が完了しました。考えて見ましても、牽引機関車のEF81 303号機と819系蓄電池電車とは43年もの差がある訳でもありますので、まさに親が子の手をつなぐみたいな感じであるのがいいのではないかと思いますね。
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 連結が完了しまして、今度は南福岡車両区内に入る事になりまして、引き上げ線へ向けて進み始めました。この後、引き上げ線から推進運転の状態で南福岡車両区内に入りまして、今回日立製作所笠戸事業所から始まりました甲種輸送の流れは終了する事になりました。
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 この撮影から約1週間後、3月4日のダイヤ改正におきまして、既に運行されておりましたZ001編成とともに今回甲種輸送されましたZ005〜Z007編成、そしてその前に甲種輸送されましたZ002〜Z004編成が運行を開始、その結果「若松線」を中心に運行されておりましたキハ31形気動車のうち7両が小倉総合車両センターに入場、これらは廃車になるものと思われます。尚、廃車となりますとJR九州としてのステンレスの車両は783系電車に次いで2形式目と言う事にもなります。


 本当に、短距離の非電化区間にも運行する事ができます「DENCHA」こと蓄電池電車の存在は、筑豊線内においても新しい流れを見せております。それほど「若松線」・「福北ゆたか線」内においては画像1及び以下画像のように主力車両として運行を開始している訳でもありますので、存在が大きいのもわからなくはないのではないかと思います。私自身も、改正後実際に乗車しましたし、収める事ができておりましたが、これからも皆さんに愛されるよう運行していただきたいと思います。
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 (注)一部画像が乱れている所もあります、ご了承ください。
 尚、改正後の乗車の模様は、後日改めてご紹介させていただきます。
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 当ブログでは、前回NO.1856でもご紹介しましたように、上の画像にありますように819系蓄電池電車に関しましてご紹介しました。

 この819系蓄電池電車は、その回でもご紹介しましたが、JR九州では初となります量産型の蓄電池電車でありまして、愛称は「DENCHA」、画像からもわかりますように817系電車をベースにした電車となっておりまして、昨年より試験的に筑豊線の「若松線」と呼ばれます折尾〜若松間において運行されております。

 そして、来る3月4日のダイヤ改正では、本格的に「若松線」に導入される事が決まっておりまして、「若松線」のほとんどの列車をこの819系蓄電池電車に置き換わる事にもなります。


 さて、この819系蓄電池電車では、画像2のように水色の「CT」が登場しておりまして、平成27年に導入されました後述の305系電車に次ぎまして、これで7色目の「CT」となっております。今回は、817系電車から導入されました、これまでの「CT」カラーを皆様にはご紹介してまいります。


 所で、前回もご紹介しましたように、「CT」とは「Commuter Train」を略したものでありまして、後述のように「Commuter Train」としては「福北ゆたか線」向けより、「CT」ロゴは、長崎地区向けより採用されているロゴでもあります。


 まずは直方車両センター所属の「福北ゆたか線」(主に篠栗線・筑豊線(折尾〜桂川))からご紹介します。福北ゆたか線は初めて817系電車が導入された区間でもありまして、表示は黄色で表されておりますが、表示の仕方は先述のように他の線区では「CT」と表されているのに対しまして、こちらは「福北ゆたか線」・「Commuter Train」と表されているのが大きな違いでもありまして、これは新形式であります817系2000番台電車でも見られております。
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 尚、同じ「福北ゆたか線」でも813系電車において「CT」ロゴが見られておりますが、ステッカーに関しましては817系電車と同様のステッカーとなっております。ですから、本来ならは同じ「CT」としてご紹介したい所ではありますが、「CT」としてのカラーは見られませんので、ここでは除外します事をご了承いただきたいと思います。
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 次は、南福岡車両区所属の鹿児島線メインで運行されております817系3000番台電車に関しましてご紹介しますが、こちらは橙となっております。この3000番台自体は2000番台とともに平成24年より運行を開始しておりますが、先述のように「福北ゆたか線」向けの2000番台が「CT」表示がない代わりに、こちらでは「CT」表示となっているのがわかります。
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 次は、熊本車両センター所属の熊本地区を表します緑色であります。この緑色は主に鹿児島線の大牟田〜八代間、豊肥線の熊本〜肥後大津間で見る事ができる色でもありますが、元々はこの熊本地区の前に大分地区でも見られておりまして、ここでも緑でもありましたが、現在は熊本地区独自と変わっております。ちなみに、画像の編成は元は直方車両センターでしたが、それを表すように緑「CT」ステッカーの下に黄色の福北ゆたか線の表示が残されている817系電車も見られております。
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 次は、佐世保車両センター所属の長崎地区を表します赤色であります。この赤色は主に長崎線・佐世保線を運行しておりますが、この長崎地区の車両が初めて「CT」デザインを採用したものであります。それにしても、ご紹介しておりますように同時期に福北ゆたか線と長崎地区が運行を開始した訳ではありますが、それぞれの表示の形が違っているのはおかしな所かなとも思ってしまう所でもあります。
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 次は、鹿児島車両センター所属の鹿児島地区を表します青色であります。この青色は主に日豊線の延岡〜宮崎〜鹿児島間、鹿児島線の鹿児島〜川内間で見られる色ではありますが、画像のように貸し出しの場合は他線区でも見る事ができます。画像14は、平成26年の長崎線運行時でありますので本来は先述のように「赤」である訳ですが(番外参照)、貸し出されておりましたら他の色が見られるのも面白い所でもあります。
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 (長崎線貸し出し時)〜平成26年撮影
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 そして、平成27年に採用されました唐津車両センター所属の筑肥線〜福岡市交通局乗り入れ向けの305系電車でも黒色の「CT」ロゴが見られております。これまでは、ご紹介しましたように817系電車のみしか採用されていなかったため、新たに新形式でもあります305系電車でも見られるようになった事を思いますとJR九州の新たな近郊型・通勤型電車ではこのようなロゴが採用される事になる事が伺えるのではないかとも思います。
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 こうして見ましても、黄色・橙色・緑色・赤色・青色・黒色とある事がお分かりいただけたのではないかと思いますが、今回新たに819系蓄電池電車の水色も加わった事で、「CT」も7色になります。その7色も、地域によってカラーが違いますのでそれぞれの線区で運行されている事もわかるのではないかとも思いますが、新たに加わりました「若松線」でも水色の「CT」となっている訳ですので、今後の活躍を期待したい所でもあります。
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