コウさんのコウ通大百科 PART2

当ブログは8月にアメーバブログに移行します。尚、更新は「コウさんのコウ通大百科 PART3」にて更新を行っております。

鉄道関係(貨物・事業列車)

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 当ブログでは、NO.1831でも運行シーンをご紹介しましたように、画像の東京下町の貨物駅でもあります隅田川駅での入換に、JR貨物のハイブリッド機関車でありますHD300形機関車が使用されている事をご紹介しておりました。

 前回もご紹介しましたように、このHD300形機関車は、ディーゼル機関車でありますDE10形機関車やDE11形機関車に代わります入換専門の機関車として平成22年より東芝製造で導入されておりまして、ディーゼル発電機を動力源とします電気式ディーゼル機関車と蓄電池(リチウムイオンバッテリー)を動力源とする蓄電池機関車の2つの要素を兼ね備えました、日本初のハイブリッド機関車であるのが特徴でありまして、「シリーズ・ハイブリッド」方式と呼ばれるシステムであります。

 そのため、この機関車にディーゼルエンジンは搭載されてはいるものの、駆動としてには使用されずに、発電機を回転させる発電用として使用されるだけであるのが特徴でもあります。

 そんなこの機関車及びハイブリッドシステムに関しましては、最近ではこのシステムに関します製造元の東芝のCMもあっておりまして、特に日曜日に放送されますアニメとドラマのCMの中ではこの機関車とハイブリッドシステムに関しまして見る事もできるようであります(但し、そのアニメとドラマの中では3月いっぱいの予定です)。
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 現在、新鶴見機関区・岡山機関区、そして500番台が北海道支社の苗穂機関区に所属しまして、上の画像の隅田川駅や、以下画像の八王子駅、さらに東京貨物ターミナル駅や岡山貨物ターミナル駅などに常駐する姿が見られておりまして、福岡貨物ターミナル駅にも25号機が岡山機関区所属のままで配置されております。

 (八王子駅)〜上の画像とともに平成29年訪問時撮影
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 さて、このHD300形ハイブリッド機関車は九州内には先述の福岡貨物ターミナル駅に配置されております25号機以外にももう1両九州内で見る事ができておりまして、今回私自身がその1両を収める事ができておりましたのでご紹介してまいります。


 そのもう1両とは27号機でありまして、やはり岡山機関区所属であります。この27号機は今年1月に東芝府中で落成しまして、岡山貨物ターミナル駅まで甲種輸送後、1月末に貨物列車で北九州貨物ターミナル駅まで輸送、さらに鳥栖貨物ターミナル駅までやってきたようであります。
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 鳥栖貨物ターミナル駅の南側では、現在の所この画像のように留置している姿が見られておりますが、おそらくは乗務員訓練がこの地で行われるようであります。この撮影は、移動中の電車車内で収めたものでありましたが、この時は、画像からもわかりますようにあまり積もってはいなかったものの雪が降っていた事もありまして、この時機関車に雪はあまり積もってはいなかったものの、周囲が積もっていた事から「赤と白」の姿がうまくマッチしておりました。
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 また、最後の画像にもありますように、ちょうどこの日は「銀釜」ことEF81 303号機の姿も見られておりまして、「銀と白・赤」の姿も何とか収める事ができておりました。この機関車同士の車齢差ももう40数歳差でもある訳でありますが、大先輩との絡みを収める事ができた事は正直良かったと思っておりますけどね。


 このHD300−27は、今後は九州内の貨物取扱駅で本格稼働する事になるようであります。私自身も、東京で見る事・収める事ができておりましたハイブリッド機関車がこの九州の地で見る事ができている事に関しまして正直嬉しいとは思っておりますが、この機関車配置となりますと今度は40年前後経過しておりますDE10形の置換にも貢献する事にもなりますので、徐々に世代交代も進んでいくのかな?と思う所でもあります。
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 北九州貨物ターミナル〜大牟田間を運行します、通称「大牟田貨物」は、これまでも当ブログでもご紹介しておりましたように、1151レ・1152レの1往復で構成されておりまして、連日運行する姿が見られております。

 これまでもご紹介しましたが、改めましてこの列車に関しましてご紹介しますと、取引先であります福岡県大牟田市の三井化学の工場へ、原材料であります三菱化学の化学製品や旭化成ケミカルの化成品を1151レで、その返空を1152レで運行されておりまして、メンテナンス時を除きましてほぼ毎日のように運行されております。

 また、需要によりましては編成両数も日によって異なっておりまして、化学製品を運びます「銀タンコ」・化成品を運びます「黄タンコ」の両数それぞれが違ってまいります。特に「黄タンコ」に関しましては運行されない日もありまして、「銀タンコ」のみと言う日も見られております。

 そのため、昨年3月改正では西大分駅〜宮崎県延岡市の南延岡駅間の1往復が臨時化されました(番外参照)。それによりまして、延岡〜南延岡間では臨時列車のみが運行される結果となっておりますが、一時「台風18号」で運休を余儀なくされながらも、現在は正常に戻っておりまして、稼働率は改正前とほぼ同程度との事であります。


 さて、今回ご紹介しますのはその1152レの北九州市の黒崎駅での入換シーンを約3年ぶりに収める事ができましたので、ここからはご紹介してまいります。


 14時52分、1152レが黒崎駅貨物側線に入線してまいりました。この日の牽引機は昨年改正より運行されるようになりましたED76形機関車の1020号機、そして「銀タンコ」4両+「黄タンコ」1両の5両編成がこの日の編成でありました。
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 この列車は、この黒崎駅に26分停車します。この間に切り離し→転線(「銀タンコ」)→切り離し→転線(単機)→連結(「黄タンコ」)→移動→発車と言う流れで行う事になります。既に到着しまして数分で画像のように「黄タンコ」と「銀タンコ」は切り離されているのがわかります。
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 一時的な「孤独」な姿です。牽引相手のED76形機関車の入れ替え作業が終わるまでの間は画像のような姿となります。こうして見ましてもまさに待たされているような印象さえも感じさせる姿です。
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 こうして、転線するために「銀タンコ」が小倉方にあります引き上げ線へ移動しまして、その下の画像のように別の側線へ転線します。移動の際には、係員の誘導によりまして移動する事にもなりますが、その際には無線機の音がよく聴こえておりまして、それほど運転士とのやり取りが行われている事が伺えておりました。

 (引き上げ線へ移動)
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 (別の側線へ転線)
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 牽引機のED76 1020号機からのブレーキによりまして、停止位置に停車します。そして、その下の画像にもありますように、大牟田駅から連結してきました「銀タンコ」とはここで分かれる事になりまして、この後は「黄タンコ」に連結相手が変わる事にもなります。
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 (「銀タンコ」を切り離し)
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 「銀タンコ」を切り離しますと、再び小倉方にあります引き上げ線を経まして「黄タンコ」が停車している側線へ移動します。その際も、その下の画像にいらっしゃいます係員の無線でのやり取りによりまして、てきぱきとした転線の姿が見られておりました。

 (引き上げ線へ移動)
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 (引き上げ線から「黄タンコ」が停車している側線へ)
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 「黄タンコ」にとりましては、まさにお待たせしましたと言った姿です。以下画像が「黄タンコ」の数メートル前で一旦停車しまして、そして係員の無線誘導によりまして徐々にED76 1020号機が「黄タンコ」に近づきまして、画像16のように連結と言う流れになります。こうして、連結が完了しましてからは、北九州貨物ターミナル駅まで連結しまして運行される事にもなります。

 (数メートル前で一旦停車)
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 (徐々に近づき、最後は連結します)
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 こうして、「黄タンコ」の連結が済みまして、この後は一旦先へと移動する事になりますが、その前に編成全体の姿です。私自身も、これまで何度もこの「大牟田貨物」の姿を収めてまいりましたが、私が知っている限りでは以前は海上コンテナを連結していた事もありましたし、また編成自体も長かっただけに、こうして見ましてもこんな貨車1両と言う姿はやはり寂しいとしか言えようがありませんね。
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 所で、牽引機のED76 1020号機に関しましてもご紹介しておきますと、この機関車は昭和54年東芝製と言う事で、今年でもう39歳になる機関車でもあります。しかし、門司機関区の所属機関車にはまだ1029号機よりも年上の機関車が存在している訳でもありますし、後述の画像の検査表記からも平成27年6月に全般検査を出場しておりますので、そう思いますとまだまだ活躍はあり得るのかな?とも思う所でもあります。
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 また、この機関車にはATS−DF形が装備されております。この九州ではJR九州の車両にATS−DK形が装備されておりますが、そのJR貨物版としましてATS−DF形が装備されております。やはり、保安面を考えますと運行している旅客鉄道会社に合わせた方がと言う事が伺えるのではないでしょうか。

 (「DF」の部分がそれです、あと平成27年6月に全般検査表記あり)
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 画像の「黄タンコ」及び「銀タンコ」の積載相手のコキ200形貨車(−125)です。コキ200形貨車自体も、平成23年にこの返空時に問題が起こりまして、それ以来運行を休止しましたり、返空時には別のコンテナ貨車に積載すると言った事が起こりましたが、現在は改良を行った事から解決しておりまして、通常の姿が見られております。しかし、それを境に編成両数もあまり長い編成は見られなくなったのが正直悔やまれる所ではありますけどね・・・。
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 こうして、非常に短くなりました編成は黒崎駅の端へと移動して行きました。それにしても、この日は「黄タンコ」の編成があったのが良かったですが、日によりましては単機となる姿もあるだけに、ご紹介しておりますように、まさに日によって編成も変わる列車である事が伺える所ではあります。尚、この「黄タンコ」は翌日の4081レ→8071レ→8075レとして南延岡駅へ向かう事になります。
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 切り離されましてスイッチャーの到着を待つ「銀タンコ」4両のみの姿です。先述のように日によりましては編成も変わる分、4両と言うのは取引先の需要さえも感じさせる部分でもあります。と言いますのも、ご紹介しておりますようにまだそれ以上長い時もあった訳でもありましたので。
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 そして、この後翌日の1151レの編成ともなります、150レとして北九州貨物ターミナル駅へと向かいます三菱化学工場からのスイッチャー(D353形)を先頭にしました編成がやってまいりまして、画像のように、切り離しましたら黒崎駅へとやってきました返空編成を工場へと送り込みまして、ここまでの入換の動きは終了となります。ちなみに、1152レをスペースワールド駅で収めるために移動しないといけませんでしたので、2番ホームから収めておりましたが、もう少し早く来てくれればさらに近くから収められていただけに残念でしたけどね。

 (150レの編成を牽引)
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 (そして転線のあと返空編成を連結しまして工場へ)
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 ちなみに、以下画像がこの日の150レの編成でしたが、この日も「銀タンコ」4両編成でありました。尚、牽引機はEH500形機関車によりまして牽引を行っております。

 (浜小倉駅にて)
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 尚、今回快速列車(4248M)で先回りを行っておりましたが、この列車は八幡駅で特急列車の通過待ち合わせのため停車しないといけなかったため、その分1152レに追いつかれた事から、結局は最後の画像のように後追い画像しか収められませんでした。正直、もう少し時間を見て行動しないといけなかったなと悔やむ所ではありましたけどね・・・。


 冒頭に述べましたように、私自身約3年ぶりの黒崎駅での1152レでありましたが、3年前とはあまり変わらない印象が出ていたのが良かったように思います。しかも、「台風18号」によりまして日豊線が寸断しておりましたので、南延岡駅へと向かいます「黄タンコ」にとりましてもその間は走らなかった分、再開されてどうなのかなとも思っていただけに、特にまた見られて良かったと思う姿ではありました。本当に、それほど鉄道が頼りである事が伺う所ではありますが、とにかくいつまでも運行していただきたい列車である事には間違いないのではないでしょうか。
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 これまでも当ブログでもご紹介しておりますように、九州〜本州方面へは多くの貨物列車が運行されておりまして、東海道・山陽・鹿児島各線を運行しております。

 中でも、福岡貨物ターミナル駅〜東京貨物ターミナル駅間の系統は特に多くが運行されておりまして、特に1051レ(画像1)・1050レと言った列車は宅配便など運送事業者が利用する貨物列車が運行されておりまして、長距離輸送を鉄道輸送にシフトする「モーダルシフト」が進んでいる事が特に実感できる列車でもあります。

 実際に、長距離のトラックドライバーは人手不足であるそうでありまして、その結果こういった輸送に移行する事でドライバー不足に貢献できますし、さらにCO2削減にも貢献できるそうでもありますので、環境にも優しい事も伺えるようでもあります。


 さて、今回ご紹介しますのは、鹿児島貨物ターミナル駅から岡山貨物ターミナル駅間を運行します2088レに関しました話題でありまして、今回小倉駅、そして本州への出入口の駅でもあります門司駅の各駅におきましてその模様を収める事ができておりましたのでご紹介してまいります。


 この2088レは、以下画像の鹿児島貨物ターミナル駅を夜10時40分頃に発ちまして、熊本貨物駅・北九州貨物ターミナル駅で荷役を行いながら終点の岡山貨物ターミナル(旧・西岡山)駅に翌日の14時30分頃に着く列車でありまして、鹿児島貨物ターミナル駅を発着します4本の定期貨物列車の中では最も遅くに発車する列車でもあります。
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 まずご紹介しますのは、小倉駅での画像でありますが、この時点では12両編成となっておりました。ちなみに、「この時点」と言うのは、この後北九州貨物ターミナル駅で増結される事になっておりましたので、「この時点」と述べさせていただきました。

 ただ、今回編成内にコンテナは10個足らずしか積載されておりませんでした。実際に、以下がその編成でありますが、以下画像の「ランテック」コンテナが大変目立っておりまして、それ以外に小豆色の「JRF」や白色の「JOT」が数個程度積載されただけと言う非常に寂しいものでありました。

 (「ランテック」コンテナ)
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 (フル編成)〜後追い画像
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 私は、この後門司駅へと移動しましたが、2088レの姿を見る事ができませんでした。しかし、コンテナ置場には「福山レールエクスプレス(番外参照)」に使用されます福山通運のコンテナ、そして西濃運輸の新しいコンテナの姿も見られておりまして、様々なコンテナの姿が見られておりました。
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 そして門司駅でしばらく待っていますと、2088レがやってまいりました。この列車は北九州貨物ターミナル駅で機関車をED76形機関車からEH500形機関車に付け替え、さらに後方に10両増結を行いまして、長大となります22両編成で関門トンネルへと入る事になります。
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 この列車の中で一際目立っていたUF46Aランテックコンテナであります。本当に、12両時点でも積載個数が少なかった事もありましてより目立っておりましたが、この時点でもカラーからして目立っている事がわかるのではないかとも思いますね。
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 それ以降は、12両目まではこれまでと同様空のコンテナが目立っておりましたが・・・
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 増結されました13両目以降は「JRF」のコンテナが満載されておりまして、正直鹿児島からの編成よりも北九州からの編成の方が多く積載されていた事が画像からもわかるのではないかと思います。
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 さて、編成の先頭は既に関門トンネルに入ろうとしておりました。さらに、既に交流から直流に変わっている訳でもありますが、やはり前の方が空のコンテナが目立っておりますので、先頭の姿もわかるのがいい(!?)のではないかと思いますね。
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 こうして、この列車の編成も北九州貨物ターミナル駅からの編成も関門トンネルに徐々に入ってまいりまして、最後の画像のように22両目も関門トンネルに入ってまいりました。この後この列車は幡生操車場で再び機関車を付け替えましてから山陽線を東へ向かいまして、先述のように14時30分頃に岡山貨物ターミナル駅に到着する事になります。
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 私自身、これまでもこう言った姿を収めておりますが、西の方へ向かう列車は九州に入ってきた列車でありますのであと一息と言う印象が感じさせられますが、東の方へ向かう列車に関しましてはこれからさらにと言う印象が感じさせられます。それでもこの列車は岡山方面までではありますが、それでも東の方に向かう列車ではある事には変わりはない訳ではありますので、これからも常に安全に運んでいただきたいと思う所ではありますけどね。
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 日豊線に運行されております貨物列車と言いますと、現在運行されております貨物列車は南端が南延岡駅まででありますが、かつては日豊線全線に渡りまして貨物列車が運行されていた事もありました。

 その証としまして、現在はオフレールステーションとなっております駅が佐土原・都城の各駅でありまして、これら駅へは佐土原駅の場合が延岡駅発着で、都城駅の場合が鹿児島貨物ターミナル駅発着でそれぞれトラック輸送によって運行されております。


 一方、肝心の貨物列車の現況に関しましては、今年3月改正までは北九州貨物ターミナル〜延岡間、北九州貨物ターミナル〜南延岡間が各1往復、臨時列車で3往復設定されておりましたが、当ブログでも番外でもご紹介しましたように、北九州貨物ターミナル〜西大分間が1往復、北九州貨物ターミナル〜延岡間が1往復に改まっておりまして、それに加えまして西大分〜南延岡間が1往復、北九州貨物ターミナル〜西大分間2往復の臨時列車が設定されておりまして、需要によりましてはそれら列車も運行されるようでもあります。

 それでも、西大分〜南延岡間の1往復は毎日ではないものの週数日は運行されておりまして、その際には牽引機関車に関しましても変則的な運行も見られるようにもなっておりまして、実際に以下のような形で運行される事もあります。

 【EF81形】
 (本来) 北九州貨物ターミナル〜(4075レ)〜延岡〜(4074レ)〜北九州貨物ターミナル
 (変則時)北九州貨物ターミナル〜(4075レ)〜延岡〜(8075レ)〜南延岡〜(8076レ)〜西大分〜(4076レ)〜北九州貨物ターミナル

 【ED76形】
 (本来) 北九州貨物ターミナル〜(4071レ)〜西大分〜(4076レ)〜北九州貨物ターミナル
 (変則時)北九州貨物ターミナル〜(4071レ)〜西大分〜(8075レ)〜延岡〜(4074レ)〜北九州貨物ターミナル


 ここでは、過去に撮影しておりました北九州貨物ターミナル〜西大分間の貨物列車の画像でありますが、今回の改正では西大分駅発着の貨物列車が復活しております。しかし、今回の場合は従来の列車を短縮した形でありますし、上の表にもありますように臨時で週数日南延岡駅まで運行される事もありますので、これまでの別に設定されておりましたこの列車と比べますと、本当に少なくなった事が伺えます。

 (平成24年撮影、4077レ)
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 それにしても、この列車に関しましても編成の割にはコンテナの個数が少なかった訳ですので、需要からしますとその後延岡方面の列車と統合されるようになる事は仕方なかったようにも思います。


 さて、ここからはタイトルにもありますように、今回撮影しました4075レをご紹介してまいります。
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 この4075レは、上りの4074レとともに唯一ほぼ毎日延岡駅まで運行されております貨物列車でありまして、西大分駅以南では必ず見る事ができる列車でもあります。牽引は画像のようにEF81形機関車によって運行されておりまして、この日は450番台の454号機が運行を担当しておりました。
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 この日の編成は、17両編成でありました。このうち数両が西大分駅で分割される事になりますので、全ての編成が延岡駅まで走る事はありませんが、それでも長い事は伺えるのではないでしょうかね。積載コンテナも、タンクコンテナなどの姿が見られましたが、この区間では古参コンテナであります「ポリゾール」コンテナ(昭和電工所有)に関しましては別の列車(4071レ)で運ばれるようであります。
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 (参考、「ポリゾール」コンテナ)〜平成28年4075レ運行時
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 こうして、最後の画像のように編成の末端部分を収めましたが、今回のコンテナの割合はおよそ7割ほどであったようであります。この中には、1両分コンテナが積載されていない部分もありましたので、それほど満載までには至らなかった事が伺えておりました。


 私自身も、毎年「貨物時刻表」を購入しましてダイヤ改正の状況を見る事がありますが、今回は「南延岡貨物」が臨時列車化されるなど残念な所は見られておりましたが、それでも毎日は運行されていなくても週数日は見られる事は良かったのではないかと思っております。しかし、やはりコンテナの需要は取引先の状況もありましておそらくは減りつつあるようでもありますので、今後これ以上は本数を減らさない事を願うばかりであります。
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 当ブログでは、これまで宅配便などの運送事業者が中心となりました貨物列車を撮影しました話題を皆様にご紹介してまいりました。

 宅配便などの運送事業者が中心となりました貨物列車と言いますと、これまで当ブログの中でご紹介しました貨物列車の中では、東京貨物ターミナル駅発福岡貨物ターミナル駅間で運行されております、上の画像および以下画像でもご紹介しております、1051レが代表的な例となっておりまして、これまでも何度か皆様にご紹介しております。


 実際に、以下画像では1051レに積載されておりますコンテナの例をご紹介しておりますが、30フィートのコンテナに、「宅急便」ことヤマト運輸や、佐川急便などと言った大手宅配便運送事業者のコンテナあれば、番外におきましてコンテナの話題をご紹介しましたランテックのコンテナなど、様々な運送事業者のコンテナを見る事ができるようになっております。

 (平成27年撮影、画像1撮影時)
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 (平成28年撮影、画像2撮影時)
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 さて、今回皆様にご紹介しますのは、名古屋貨物ターミナル駅〜福岡貨物ターミナル駅間におきまして、宅配便運送事業者専用列車としてこのほど運行を開始しました列車の話題でありまして、その模様を収める事ができましたので、今回はご紹介してまいります。


 宅配便運送事業者専用列車と言いますと、平成14年に運行を開始しました、M250系貨物電車「スーパーレールカーゴ」が代表例でありまして、この列車では佐川急便が1列車を貸し切りまして、東京貨物ターミナル駅〜安治川口駅(大阪市)間で運行されているのが代表例であります。


 そして、平成25年より運行を開始しましたのが、これからご紹介します「福山レールエクスプレス」でありまして、この年に東京貨物ターミナル駅〜吹田貨物ターミナル駅間、平成27年からは東京貨物ターミナル駅〜東福山駅間におきまして各1往復運行されておりまして、福山通運がチャーターする形で大型トラック160台分を貨物鉄道へ「モーダルシフト」しております。そして、今回の名古屋貨物ターミナル駅〜福岡貨物ターミナル駅間の運行により、更に大型トラック60台分を貨物鉄道へ「モーダルシフト」するに至っております。


 今回、「福山レールエクスプレス」の姿を下関市の新下関駅で収める事ができました。今回の新下関駅撮影の理由は、ホームが後述のように直線になっている事、そして北九州貨物ターミナル駅より福岡貨物ターミナル駅間では4両分割されますので、15両のフル編成を収められる所と言う事で新下関駅で収める事にしたものであります。
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 所で、普段の新下関駅と言いますと、画像のように山陽線の列車が行き来しておりまして、画像の115系電車などが2〜4両編成で運行される姿を見る事ができております。しかし、今回ご紹介します「福山レールエクスプレス」を含めまして、山陽線を走ります貨物列車では20両前後の長大編成で走りますので、そういう所を見ますとまさに大動脈である事を伺わせているようでもあります。

 (115系電車、3311M)
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 (同、3328M)
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 さて、ここからは「福山レールエクスプレス」の姿であります。今回の牽引機は吹田機関区所属のEF66 116号機でありましたが、この列車では所定ではEF210形機関車ではある訳ではありますが、このEF66形機関車・EF200形機関車と様々な機関車もこの列車の先頭を務めておりまして、中には貴重な原色機関車でありますEF66 27号機(一日一鉄バス参照)も先頭を務める事もあります。
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 積載コンテナを見ますと、「福山通運」と書かれたコンテナが30個(2個×15両)満載されている事がわかります。これらは、おそらく今回の運行開始時に伴いまして新製されたものではないかと思われますが、この「福山レールエクスプレス」を含めまして、他の貨物列車でもこの新製コンテナの姿は見られるようでありますので、今後もそのコンテナの姿を見る機会は増えそうではないかとも思いますね。
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 こうして、最後の画像にもありますように福岡貨物ターミナル駅へ向けて通過して行きましたが、この後私は後続の列車に乗車しまして追っかける事にしました。以下画像は幡生操車場でありますが、ここではEF210−127号機(吹田機関区所属)を先頭にしまして東京貨物ターミナル駅へと向かいます5056レの姿を車内で見る事ができました。
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 そして、「福山レールエクスプレス」の編成であります。ここで機関車をEH500形機関車に付け替える事になりますが、こうして見ましても緑地に赤ラインの「福山通運」と書かれたコンテナの姿が、まさに圧巻とさえも感じさせられます。
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 こちらは下関駅でありますが、今回下車時に混雑していたため手間取ってしまいまして、結局は通過していく姿を収めるに至ってしまいました。しかし、この後画像の後4両が北九州貨物ターミナル駅で分割されますが、前11両は福岡貨物ターミナル駅まで運行されますので、まさに後ろの車両にとりましてはラストスパートと言う印象さえも感じさせる所ではあります。
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 本当に、先述のように最近は各大手事業者ともトラックによります長距離輸送をやめまして鉄道にシフトする「モーダルシフト」化が進んでおります。最近は、確かに運転手も人手不足とも言いますし、長距離は敬遠傾向とも言いますので、となりますと鉄道移行となるのもわからなくもないのではないかとも思います。それにしても、私自身もそうですがご覧の皆様も通販などを利用する機会が多いとは思いますが、この福山通運やヤマト運輸(「宅急便」)・佐川急便などにおきまして、こういった列車でも運ばれている事をわかっていただければとも思いますね。
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 【詳しくは・・・】〜福山通運HP、「福山レールエクスプレス」運行開始について
  https://corp.fukutsu.co.jp/upload/save_pdf/1494215441923.pdf

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