コウさんのコウ通大百科 PART2

当ブログは8月にアメーバブログに移行します。尚、更新は「コウさんのコウ通大百科 PART3」にて更新を行っております。

鉄道関係(団体・臨時列車)

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 JR九州の代表的な列車であります、日本では最初に生まれたクルーズトレインでもあります「ななつ星 in 九州」大分地区撮影記の話題、前回NO.1925では大分県杵築市の中山香駅撮影編の前編として皆様にご紹介しておりました。

 「ななつ星」は、去る8月22日より毎週火曜日から運行されております「3泊4日コース」で、これまで運行されておりました久大線を通らずに日豊線を迂回ルートとして運行されております。

 これは、7月に発生しておりました「九州北部豪雨」によりまして久大線の光岡〜日田間が寸断している事もありまして、その結果「3泊4日コース」では久大線を通らずに日豊線を迂回ルートとして運行されるに至っております。


 しかし、番外でもご紹介しましたように、去る9月17日の「台風18号」によりまして、日豊線の臼杵〜佐伯〜延岡間の各所で被害が発生しておりまして、特に臼杵〜津久見間にあります徳浦信号場では大規模な土砂崩れも発生している事もありまして、その結果現在も日豊線の臼杵〜佐伯〜市棚(〜延岡)間では不通となっている事から、去る9月19日の「3泊4日コース」では一部「1泊2日コース」で運行されている区間を回りまして運行されてもいました。


 さて、前回よりご紹介しておりますのは新生「3泊4日コース」3回目初日であります9月5日に大分県杵築市の中山香駅に訪問・撮影しました話題をご紹介しておりますが、今回の話題ではさらに別府駅での模様もご紹介してまいります。とにかく、今後いつ再開になるのかはわかりませんが、今後再開しました際は再び通る事にもなるようですので、その際には今回の件を参考にしていただければとも思います。
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 前回では、上の画像にもありますように約1時間停車します中山香駅2番ホームにやって来ていた話題をメインにご紹介しておりましたが、やはり前回見る事ができました昨年の「ななつ星」とは対照的に、車体やエンブレム等もきれいになってもいまして、重要部検査施行とともに輝きがある所は輝きが戻っている部分もありまして、念入りに磨いていた事さえも伺えておりました。

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 また、「ななつ星」専用客車であります77系客車の台車部分もきれいになっておりました。この台車は、日立製のTR407K台車を採用しておりまして、この台車自体も揺れも少なくするなど寝台列車としての効力も見せているのが特徴でもあります。
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 私は、こ線橋を通りまして2番ホームへとやってまいりました。よく見ますと、天井部分もきれいな姿も取り戻しておりまして、ここまで塗装を塗りなおすなどしている事が伺えてもいました。やはり、天井部分はあまり目立つ所ではありませんが、それでも1つの車両でもある訳ですので、そう考えますときれいにしているのも当然かな?とも思う所でしょうかね。
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 中山香駅2・3番ホームにやってまいりましたので、ここで駅板と77系客車とのコラボシーンも収めました。こう言う姿を見ますと、より中山香駅にも停車を行っている事が伺えるような姿ではないかとも思います。
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 2番ホームから収めました、DF200−7000号機のフロント部分であります。こうして見ましても、JR貨物のDF200形機関車とは違ったフロントマスクである事が伺えてはいますが、それでもグリル(?)や手すりの部分など、高級な印象がより出ている事がわかるのではないかとも思います。また、連結器やシャンパ線等もきれいになっている事がお分かりいただけるのではないでしょうか。
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 DF200形機関車と言いますと、やはりディーゼル機関車でありますのでエンジン部分もご覧いただきたいと思います。このエンジンは小松製SDA12V170−1形で、V型12気筒エンジンでありまして、そのエンジンは2基搭載されております。したがって、最大出力は2070馬力にも及びまして、こう言う所が急勾配にも対応できていると言ってもいいかとも思います。
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 画像は所属表記・検査表記を掲載しております。画像は77系客車マイネフ77形の表記を掲載しておりますが、定員は6名と表記しております。尚、通常の定員は2室しかない事から4名でありますが、この場合は3名使用を想定しまして定員は6名と表記されているようであります。また、検査表記は「25−8 HITACHI」とありますが、今回の検査は重要部検査のみでありましたので、左側の表記で「29−8 小総車」と表記されている事がわかるのではないかと思います。
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 (検査表記)〜重要部検査表記にて「29−8 小総車」と表記されています
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 ここでは細かい所もご紹介しましょう。ここではダイニングカーであります2号車「木星」にありました姿をご紹介しますが、窓には乗務員がかぶられます帽子の姿がありまして、従来のJR九州の社員さんがかぶられます帽子とは違う事がお分かりいただけます。また、車内では一見高そうなきれいなグラスの姿も見られておりまして、これで飲み物を飲まれる事が伺わせておりました。

 (「ななつ星」乗務員用帽子)
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 (きれいなグラスも見られました)
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 さて、この「ななつ星」は中山香駅におきまして約1時間停車しますが、その間には特急「ソニック」や普通列車がこの中山香駅に停車・通過して行きます。まずは883系電車で運行します「ソニック44号」でありますが、高速でこの駅を通過する訳でありますが、画像のように2ショットを収める事ができておりました。
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 さらに、画像はAo−17編成によります「ソニック33号」でありますが、この列車は以前885系電車やキハ66・67系気動車で見られておりました「キスマイ☆トレイン(番外他参照)」の883系電車版でありまして、アイドルグループ「Kis−My−Fit2」のメンバーなどの姿が見られております。尚、この編成と言いますと小倉方におきましてフロントパネルを外した状態で運行されていた時期もありましたが、この時もその姿が見られておりました。
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 (フロントパネルを外した状態で運行)
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 そして、815系電車で運行されておりました644Mであります。ここでもDF200−7000号機との2ショットを収める事ができましたが、「ななつ星」も九州各地を回る訳でもありますので、その分だけいろいろな列車とのショットも収める事ができるのも「ななつ星」ならではな所でもあります。

 (815系電車、644M入線)
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 (DF200−7000号機との2ショット)
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 さて、「ななつ星」が中山香駅を発つ時間がやってまいりました。私も1番ホームから2番ホームから発ちます「ななつ星」が発つ姿を収める事にしました。
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 (信号機は青)
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 こうして、牽引機でありますDF200−7000号機のエンジンをうならせまして、77系客車7両の「ななつ星」は中山香駅を発ちました。この後次の駅であります杵築駅に停車しまして、宇佐神宮に行かれていました方を乗車させましてから後述の別府駅へと進む事になります。
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 場所は変わりまして、別府市の別府駅であります。私は中山香駅より普通列車で別府駅へやって来ておりましたが、「ななつ星」はこの別府駅に約5時間30分ほど停車を行いまして、深夜に大分・宮崎方面へ運行される事になっておりました。画像は、別府駅2番ホームに停車しております「ななつ星」の姿を収めたものでありますが、側面やエンブレムの姿がより輝いているようにも見えました。

 (側面部分)
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 (星のエンブレム)
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 別府駅2番ホームより収めました、全体の姿であります。DF200−7000号機はエンジンは長時間停車となりますので切られておりますが、77系客車に関しましては発電機によりまして車内に電源が行きわたっておりました。車内では、最後にもありますようにちょうど夕食時間帯でもありましたので、乗客は豪華なお食事を楽しめられてもいました。本当にこの姿を車外から見ますと、指加えてしまうような印象でもありますけどね・・・。
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 ご紹介しておりますように、その後去る9月17日に発生しました「台風18号」によります被害によりまして、現在日豊線の一部区間が不通となっている事もありまして、しばらくこの区間は運行されない事が予想されます。そのため、ご紹介しました中山香駅や別府駅での姿も見られない事も予想されますが、とにかく一日でも早くこの運行再開にこぎつけまして、また日豊線での「ななつ星」の豪華な姿を皆様に見せていただきたいと思います。
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 JR九州の代表的な列車であるとともに、現在JR西日本の「トワイライトエクスプレス瑞風」やJR東日本の「TRAIN SUITE 四季島」と言ったクルーズトレインが生まれている中で、日本では最初に生まれたクルーズトレインであります「ななつ星 in 九州」は、運行開始から4年が経過しました今でも非常に高い人気を保っておりまして、一度の抽選でもなかなか当たる事ができない列車であります。

 とはいえ、最近は2・3回ほど応募しますと当選の確率も高くなっているそうでもありますので、今後利用されたい方でもめげずに応募されますと当選の確率も高くなるそうでもありますので、余裕があります方は利用していただきたい列車でもあります。


 さて、「ななつ星」と言いますと、去る8月末に重要部検査を受けまして小倉総合車両センターを出場・運行も再開されておりますが、7月に発生しておりました「九州北部豪雨」によりまして上の画像にありますメインの運行区間であります久大線が寸断しておりまして、その結果8月22日から毎週火曜日から運行されます「3泊4日コース」では久大線を通らずに日豊線を迂回ルートとして運行される事になりました。その結果、これまで運行されておりました由布院方面へは運行されなくなっておりまして、今後もしばらくは久大線を通らなくなっております。


 さらに、番外でもご紹介しましたように、去る9月17日の「台風18号」によりまして、日豊線の臼杵〜佐伯〜延岡間の各所で被害が発生しておりまして、特に臼杵〜津久見間にあります徳浦信号場では大規模な土砂崩れも発生しておりまして、その結果現在も日豊線の臼杵〜佐伯〜市棚(〜延岡)間では不通となっております。


 さて、今回皆様にご紹介しますのは、新たな「3泊4日コース」の3回目となりました、去る9月5日に大分県杵築市の中山香駅に訪問・撮影しました話題を皆様にご紹介してまいります。ご紹介しておりますように、この12日後の9月17日に、日豊線の先述の区間では不通となりましたので、今後いつ再開になるのかはわかりませんが、今後再開しました際は再び通る事にもなるようですので、その際には今回の件を参考にしていただければとも思います。


 今回中山香駅には、別府駅よりこの中山香駅止まりの815系電車によります普通列車(4640M)に乗車しましてやってまいりました。別府駅からの時点では多くの乗客がいらっしゃいましたが、終点中山香駅に到着時にはわずか10数名の乗客しかありませんでした。

 (駅板)
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 (今回乗車列車中山香駅到着時)
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 今回やってまいりました中山香駅の駅舎・駅内であります。この中山香駅は平日の朝〜昼間しか駅員配置がない駅でもありまして、それ以外の時間帯は無人駅となります。ですから私が訪問しました際には駅員もいない無人駅としての姿がありました。
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 (駅内)〜訪問時駅員はいらっしゃいません
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 (営業時間案内)〜営業は平日の朝7時〜13時までです
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 この駅は、「SUGOCA」などのICカードが利用できる駅でもあります。この日豊線では(小倉〜)西小倉〜幸崎間までが利用可能でもありますので、利用される方も多い駅でもあります。こういう事もありまして、当ブログでもご紹介しております「大回り」ができる結果でもありますけどね。
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 また、この駅では夜間滞泊も行われておりまして、そのための乗務員休憩所も設けられております。ここは元は保線施設の一部を使用しているものではあるようですが、それでも後述のように夜中着〜早朝発の列車も存在している事を思いますと大きな存在でもありましょうか。
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 この駅の時刻表であります。この駅は、今回この駅にやってまいりましたこの駅で折り返す列車も存在するため、大分方面の本数は普通列車のみ19本が存在しておりますが、中津方面へはわずか12本しかなく、時間間隔も2時間も空いている時間もあります。そのため、その下の画像にありますように普通列車の本数以上に特急列車「ソニック」などがこの駅を通過して行きます。
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 (883系電車「ソニック」通過)
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 ここまでご紹介しました中山香駅とともに、駅前の姿もご紹介しましょう。駅前は理容店や商店はあるものの、比較的静かな駅周辺であります。それでも、列車の発着時には送迎の車が来る時もありますし、タクシーも駐車している姿も見られております。
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 ここまで、中山香駅・駅周辺に関しましてご紹介しましたが、ここからは「ななつ星」のシーンをご紹介してまいります。「ななつ星」は、乗客がコースにあります宇佐神宮に参拝される方もいらっしゃる事から柳ヶ浦駅でほとんどの乗客が下車しまして、それから中山香駅へ向けて運行されます。
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 「ななつ星」は、上の画像にもありますように中山香駅2番ホームに入ってまいりました。実はこの駅で約1時間も停車を行っておりまして、ここで時間調整を行いましてから次の杵築駅へと向かう事にもなります。
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 (中山香駅2番ホーム停車)
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 今回、中山香駅に約1時間も停車と言うのは、「ななつ星」のサイトにあります通過時刻におきまして、柳ヶ浦駅〜杵築駅間の時刻が開いていた事や、時間的に宇佐駅に折り返し列車も存在している事から、ホームに余裕がある中山香駅にて長時間停車があるのでは?と言う判断から、今回の中山香駅訪問へと至った次第でありました。結果、この駅で約1時間にわたりまして停車する事がわかった訳でありましたが、本当に地元の方にとっては日中見られる事になったのは良かったのでは?と思う所でしょうか。


 さて、「ななつ星」と言いますと、冒頭にもご紹介しましたように8月に小倉総合車両センターを重要部検査を終えまして出場したばかりでありました。その結果、また当初のような輝きを取り戻しましてもいましたが、輝きと言いますと以下画像のエンブレムなどの部分も以前よりもきれいな姿が見られてもいました。

 (DF200−7000号機のエンブレム)
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 (同、「SEVEN STARS」)
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 (77系客車の「SEVEN STARS IN KYUSHU」)
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 「ななつ星」のサボです。表示は「博多←鹿児島中央←博多」と表示されているのがわかりますが、その通り、この「3泊4日コース」の末端は鹿児島中央駅でありますので、そう表示されている事もあります。実際に現在のコースでは3日目に鹿児島中央駅着、4日目に鹿児島中央駅発が設定されておりますので、このサボの意味も分からなくはないのではないかとも思います。
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 さて、ここからは長時間の停車を生かしまして機関車を含めまして8両全てを収めましたので、改めまして(平成25年運行開始時よりご紹介しておりますので)編成をご紹介してまいります。尚、この時は7号車が先頭ですので、7号車からご紹介してまいります。


 まずご紹介しますのは、「ななつ星」の先頭を務めておりますDF200−7000号機であります。
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 この機関車は、外装は異なりますがJR貨物の北海道地区で活躍しております電気式ディーゼル機関車DF200形機関車をベースにしておりまして、エンジンはコマツ製1800馬力のエンジンを2基搭載しております。これによりまして、九州内の勾配がある区間にも対応できております。尚、車体製造は川崎重工神戸工場、発電機等はが東芝で造られておりまして、銘板も川崎重工・東芝とWで表示されております。

 (銘板)
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 次からは、77系客車でありますが、まずご紹介しますのは7号車のマイネフ77−7007であります。この車両はDXスイートと呼ばれておりまして、2名個室が2室あるだけとなっておりますので、定員は4名であります。それにしても、一番の売りであります一番末端の部屋を取れた方はまさにラッキーであったと言えるのではないでしょうか。本当に、私にとりましても正直うらやましい部屋でもありますけどね・・・。
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 次にご紹介しますのは、6〜4号車のマイネ77−7006〜7004であります。先述のように6号車までがスイートとなっておりまして、2名個室が3室あるのみとなっております。それにしても6〜4号車の定員は各6名でありますので、約20メートルの車体にこれだけの定員でもある訳ですのでどれだけ広いかがわかるのではないでしょうか。

 (6号車・マイネ77−7006)
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 (5号車・マイネ77−7005)
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 (4号車・マイネ77−7004)
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 次は、3号車のマイネ77−7003でありますが、ここまでがスイートとなっておりまして、4〜6号車と同様に2人用個室が3室設けられておりまして、こちらも定員6名となっております。尚、この車に関しましては車椅子対応のスイートも設置されておりまして、車椅子利用者向けに乗降り用のドアも若干広いのが特徴でもあります。
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 さらに、2号車のマシフ77−7002でありますが、この車両はダイニングカーではありまして、「マシフ」からもわかりますように「シ」形式が入っているのがわかるのではないかと思います。この「シ」形式も、昨年上野〜札幌間を定期運用しておりました寝台列車「カシオペア」のダイニングカーでありますマシE26形客車以来の形式でありまして、その後観光列車などでも登場してはいるもののそれでも数少ない「シ」形式でもありますので、貴重な形式である事には間違いないのではないかと思います。 
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 そして、1号車のマイ77−7001であります。この車両はラウンジカーでありまして、大きな1枚窓の展望室があるのが特徴であります。この車内にはバーカウンターも設けられておりまして、ピアノも設置されております。尚、画像からもわかりますように客用の扉がこの車には設置されておらず、非常扉のみがこの車には設置されております。
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 所で、現在「ななつ星」の運行コースには、肥薩線の大畑駅のスイッチバックなど推進運転が行われる区間が存在しております。その際には上部及び窓下部のヘッドライトを点灯しまして運行されておりますが、普段はヘッドライトが点灯される事はありませんのでその姿を見る事はできません。尚、その際には運転席にありますモニターからその模様を見る事ができているようであります。
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 (ヘッドライト部分)
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 今回訪問した際には、画像の方々以外にも多くの方々が撮影に来られておりまして、その分これまで日中は見られませんでした「ななつ星」の姿を収める姿が見られておりました。しかし、冒頭にもご紹介しましたように「台風18号」によりまして日豊線の一部区間が不通となっておりますので、しばらくはこのような姿は見られないのは残念ではあります・・・。
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 今回ご紹介しておりますのは、9月5日撮影画像でもありますので、現在は冒頭でもご紹介しておりますように日豊線一部区間不通によりましてそのような姿を見る事はできません。しかし、運行再開となりますとまた見る機会ができる事にもなりますので、とにかく今後の日豊線区間の早期の運行再開を望む所であります。次回後編では中山香駅での細部を中心としました模様、そして別府駅での姿もご紹介しますので、次回後編もご覧になっていただきたいと思います。
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 前回NO.1905からご紹介しておりますように、JR西日本が「SLやまぐち号」に使用されております画像1の12系700番台客車に代わります客車としまして、35系客車を導入しました話題をご紹介しておりますが、前回では現在使用されております12系700番台客車の現況、そして35系客車に関しましてご紹介しておりました。

 現在使用されております12系700番台客車は、昭和63年にレトロ調客車として従来の12系客車を改造しておりまして、明治風・大正風・昭和風・欧風・展望車風の各風に構成されました客車となっておりまして、各車両違った特徴を見る事ができております。中でも画像1の1号車の展望車が付いている車両は、津和野行きの時には最後部の車両になりますので、大変眺めがいい姿が見られるのではないかとも思います。


 しかし、昭和54年の運行開始以来38年に渡って運行されてまいりました12系客車も、近年は老朽化が進んでおりますし、さらに牽引機関車でありますC57 1号機も故障が多発している事もありまして、それに代わる機関車・客車が運行される事になりました。その結果、9月より開催されます「山口デスティネーションキャンペーン」に合わせまして、新たな「SLやまぐち号」として運行される事になりまして、新製客車としまして画像2の35系客車が、そして牽引機がD51 200号機が抜擢される事になりまして、現在京都鉄道博物館に隣接します梅小路運転区にて整備中であります。


 さて、改めましてご紹介しますと、新たに導入されまして現在試運転を行っております35系客車は、画像のように鋼製車体に葡萄色と一見古い客車のようにも見えますが、その割には新しい所も取り入れております。まずご紹介します1号車のオロテ35 4001・5号車のスハテ35 4001には開放型展望デッキが設けられておりまして、つくりからも昔の客車らしいような姿を見せております。
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 台車は、空気ばね式のボルスタレス台車となっておりまして、新潟トランシス製のWTR251台車・WTR251A台車がそれぞれ設けられておりまして、それによりまして乗り心地もこれまでの旧型客車や12系客車以上に改善するようになりそうでもあります。
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 (WTR251台車表記)
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 また、35系客車の車内にありますトイレは温水洗浄機能付きトイレが設置されているそうでありますが、それとともに汚物処理装置もトイレ設置号車には設けられておりまして、昔の客車のトイレが垂れ流し式になっていたのが通例でもあっただけに、こう言った装置が設けられる事でより清潔感が感じさせられる所でもあります。
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 そして、乗り降りのドアも昔の形を再現した「日」の形の窓・ドアとなっておりまして、ドア部分は「日」の形を横にしたような形となっております。ドアの開閉に関しましては、昔は手で取っ手から開閉する形でありましたが、今回導入されました35系客車ではボタン式となっておりまして、こう言う所も新しい形が取り入れていると言ってもいいのではないでしょうかね。
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 (開閉ボタン)
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 さて、ここまで前回ご紹介しました35系客車に関しまして改めましてご紹介しましたが、ここからは新山口駅構内で行われておりました試運転の模様をご紹介します。


 この時には、導入されて間もない事もありまして、35系客車に関しました試運転が行われておりまして、装備面などのチェックが行われていたようであります。そのため、多くのJR西日本や製造メーカーであります新潟トランシスなどの関係者の方が入れ代わり立ち代わり客車に乗り降りしている姿が見られておりました。
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 そんな中、構内試運転もこの時行われておりまして、EF65 1130号機牽引で試運転が行われておりました。
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 この時は、新山口駅広島寄りに留置されておりましたEF65 1130号機が構内試運転を行うために転線を行っておりまして、下関方に移動後、35系客車に連結する姿が見られておりました。それにしても、この機関車自体もきれいにしている事から、姿から見ましてもEF65 1130号機の方が新しいのでは?と一見思うほどではありました。

 (35系客車との並び)
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 こうして転線の上、35系客車オロテ35 4001に連結します。この機関車にとりましても、これまでも葡萄色の客車に連結する事はあったとは思われますが、こう言った新製での葡萄色の客車にあたるのはそうなかったとは思われますので、いい経験をしているのでは?と思う所ではありましょうか。
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 (連結完了)
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 連結が完了しますと、これから構内試運転へと進みます。今回は、後述のように右隣の線に転線するだけではありますが、それでも細かなチェックは入る事にはなるでしょうからね。尚、構内試運転に進む前にも職員の方々がひっきりなしに出入りする姿がこの時も見られておりました。
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 そして、転線が始まります。この後この編成は下関方の引き上げ線まで移動しまして、隣の線に転線の上戻る事になります。その速度は非常にゆっくりな速度ではありまして、その間に何度か止まりまして、ブレーキのチェックなどが行われているようでありました。
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 その後、引き上げ線に入りまして、推進運転で隣の線に転線しまして入線してまいります。その時には、画像のように誘導する係員が展望デッキの最前部に立ちまして、無線を使いましてこちらも非常にゆっくりとした速度で移動してまいります。
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 こうして、転線が完了しました。転線する前は少々遠かっただけに、1線内側に移動しただけでも近くなったなと実感する所でもありますし、撮りやすくなって良かったなとも思う所でもありますけどね。
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 転線が完了したという事で、改めまして35系客車の各車番をご紹介させていただきます。尚、1号車オロテ35 4001に関しましては、場所柄撮影する事ができませんでしたので、改めまして前回ご紹介しました画像でご紹介させていただきます事をご了承ください。

 (1号車、オロテ35 4001)
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 (2号車、スハ35 4001)
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 (3号車、ナハ35 4001)
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 (4号車、オハ35 4001)
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 (5号車、スハテ35 4001)
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 それにしても、近くなった事で、古いように見えて新しい姿がより実感する所であります。本当に、見ましても車体自体は古い客車を完全再現している訳でもありますので、よりそう思う所ではないかとも思う所ではあります。本当に、今回の新たな運行に至ろうとしているJR西日本の努力が外観からも伺わせているようにも思う所ではないでしょうかね。


 この35系客車は、冒頭でも述べておりますように9月より運行を開始する事になります。それとともに機関車もD51 200号機に交代する事にもなりますので、9月からの「SLやまぐち号」の姿も一変する事にはなりそうでもあります。それとともに、以下画像の12系客車+C57 1号機との組み合わせもこの夏までという事にもなりますので、ご覧の皆様で行かれる機会、乗車する機会がありましたら、是非ともそうしていただければとも思います。
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 現在、山口線の新山口〜津和野間には、C57形蒸気機関車(C57 1)に、12系客車の改造車であります5両編成で組成されました「SLやまぐち号」が1往復運行されておりまして、多くの観光客を運んでおります。

 このC57 1+12系客車の組み合わせは、昭和54年より38年に渡って組み合わされていた編成でありまして、JR化後の昭和63年に「レトロ客車」として現在まで運行されておりました。


 この「レトロ客車」は700番台となっておりまして、先述のように昭和63年に下関市の幡生工場(現・下関総合車両所本所)で5両が改造されておりまして、以来「SLやまぐち号」の専用車両として、新山口〜津和野間を運行されております。

 尚、所属は下関総合車両所新山口支所で、表記は「広クチ」と表示されておりますが、以前は統一もありまして「広セキ」、さらに過去には小郡運転区と称されておりましたので「広コリ」と称されておりました。


 この車両の特徴は、明治風・大正風・昭和風・欧風・展望車風の各風に構成されました客車となっておりまして、各車両違った特徴を見る事ができております。中でも1号車の展望車が付いている車両は、津和野行きの時には最後部の車両になりますので、大変眺めがいい姿が見られるのではないかとも思います。
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 では、現在の専用車両であります12系700番台客車をご紹介します。これらは、平成17年に塗装が葡萄色に統一されておりまして、外観からはわかりにくくはなっておりますが、それでも各社各風の姿を見る事ができるようになっております(いずれもこの画像は平成23年撮影です)。

 (1号車 オハフ13 701(展望車風客車))
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 (2号車 オハ12 701(欧風客車))
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 (3号車 オハ12 702(昭和風客車))
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 (4号車 スハフ12 702(明治風客車))
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 (5号車 オハ12 703(大正風客車))
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 こうして見ましても、かつての旧型客車みたいな形になっている事がわかります。何と言いましても、窓の形がそれらを印象づけているようでもありますので、よりそう見せている事もわかるのではないかとも思います。


 また、12系客車と言う事で方向幕も設置されておりまして、以下画像のように方向幕の表示となっておりまして、専用の方向幕である事がわかります。しかも、津和野〜新山口と表示されていますので、その区間限定である事もありまして、固定の方向幕となっているのもわかるのではないでしょうか。尚、それとともにその下の画像にもありますようにサボも各車設けられております。

 (津和野〜新山口、方向幕)
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 (津和野〜新山口、サボ)
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 そして、1・4号車には車掌(乗務員)室も設置されておりまして、中でも4号車の場合は以下のようにこれまでの12系客車としての形が残されておりまして、その証としまして尾灯も付いている事もわかります。
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 さて、ここまで現在の「SLやまぐち号」専用車であります12系700番台客車に関しましてご紹介しましたが、その12系700番台客車に代わります客車としまして、一昨年JR西日本では昭和時代(しかも戦前)に製造されました客車の復刻を行う事を発表しまして、その結果新たな客車が5両導入されまして、今年の9月よりスタートします「山口デスティネーションキャンペーン」より「SLやまぐち号」で運行を開始する事になりました。

 ここからは新たに導入されました復刻客車5両に関しましてご紹介しますが、今回は前編として各車の姿を、後編は今回撮影場所であります新山口駅で行われました構内試運転の模様をご紹介してまいります。


 ここまでご紹介しました12系客車は、製造から既に40年以上経過している事もありまして老朽化が進んでいる事、また牽引機でありますC57 1号機も最近は故障が多発しておりまして、それに代わる機関車も現在京都市の京都鉄道博物館隣の梅小路運転区で修理中でありますD51形機関車(D51 200号機)に置き換わる事にも発表されておりまして、現在の組み合わせもこの夏までという事にもなっております。

 (D51 200号機(平成28年京都鉄道博物館訪問時撮影、修理中))
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 今回新たに導入されました客車は、戦前の昭和10年代に製造されました客車を再現したものでありまして、全てが鋼製車両、そして葡萄色とよりレトロ感がある客車となっております。尚、形式は35系客車を名乗っておりまして、初代の35系客車自体も昭和10年代に製造されていた客車でもありますので、形式から復刻されている事もわかるのではないかとも思います。
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 (スハテ35 4001)
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 それにしても、外観から見ましても旧型客車ではないか?と言う印象さえも感じさせられますが、実際は新製車両であります。それは検査表記をご覧いただきますとわかりますが、「29−6 新潟トランシス」と書かれている事から、この客車自体は新製である事がお分かりいただけるのではないかと思います。
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 また、この客車の所属も12系700番台客車と同様、下関総合車両所新山口支所所属となっております。そのため、所属表記は「広クチ」でもあります。
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 さて、見た目からも古い印象さえも感じさせられます35系客車でありますが、この客車には各車新しいものも取り入れております。これからご紹介しますのは床下部分でありますが、まず画像のスハテ35 4001、さらにスハ35 4001にはディーゼル発電機が設けられておりまして、車内の空調面の対応がなされている事がわかります。
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 台車は、空気ばね式のボルスタレス台車であります、新潟トランシス製のWTR251台車・WTR251A台車がそれぞれ設けられておりまして、それによりまして乗り心地も改善するようになりそうでもあります。
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 (新潟トランシス製のWTR251台車表記)
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 また、車内のトイレは温水洗浄機能付きトイレが設置されているそうでありますが、それとともに汚物処理装置もトイレ設置号車には設けられております。それにしても、昔の客車のトイレは垂れ流し式になっていたのが通例でもありましたが、こう言った装置が設けられる事でより清潔感が感じさせられるのではないでしょうかね。
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 ここからは車体側でありますが、ドアも昔の形を再現した「日」の形の窓・ドアとなっておりまして、ドア部分は「日」の形を横にしたような形となっております。ちなみに、昔は手で取っ手から開閉する形でありましたが、今回導入されました35系客車ではボタン式となっておりまして、手で開閉するとなりましても手順が違う所が今風な所かな?と思う所でもあります。
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 (ボタン部分)
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 尚、各車には転落防止柵も設けられているのがわかりますし、ドアの幅が違う事もわかりますが、おそらく幅が広いドアの車の場合がバリアフリー(車椅子)対応となっているようでもありますので、どんな方でも利用する事ができるようになっている事もわかります。


 では、今回導入されました35系客車5両をご紹介します。これらは、マイテ49形・オハ35形・オハ31形各客車を再現した形となっておりますので、各車そう言った所を伺わせております。ちなみに、各車冷房装置を設けられておりますが、1〜4号車がガーランドベンチレータとともに天井に冷房装置が設けられているのに対しまして、5号車でありますスハテ35 4001はモニタールーフとなっておりますので、車端部に冷房装置が設けられております。

 (1号車、オロテ35 4001)
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 (2号車、スハ35 4001)
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 (3号車、ナハ35 4001)
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 (4号車、オハ35 4001)
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 (5号車、スハテ35 4001)
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 このうち、オロテ35 4001・スハテ35 4001には開放型展望デッキが設けられておりまして、つくりからも昔の客車らしいような姿を見せております。また、オロテ35 4001に関しましてはグリーン車扱いとなっておりまして、「SLやまぐち号」では初めてグリーン車が設定される事にもなっております。
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 この他には、窓は開閉式、3号車のナハ35 4001にはフリースペースが設けられているそうでありまして、古い印象を見せているようにも感じさせられます。こう言う所が、まさに復刻の客車であると言う所ではないかとも思いますね。


 今回撮影時には、画像のように新山口駅構内におきまして試運転が行われておりました。詳しくは後編でご紹介しますが、画像のようにEF65形機関車(1130号機)が牽引する事になっておりましたので、画像のように転線→連結するシーンも見られておりました。 
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 (連結)
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 今回、私自身初めて35系客車の姿を拝見しておりましたが、本当に見た目は古い客車である印象が感じさせられますが、実際は今年製造されました新しい客車でもありますので、そう言った客車が「SLやまぐち号」に使用される事になるのもわかるのではないかとも思います。次回後編では構内試運転の模様をご紹介しますが、古く見えて新しい姿の模様を引き続きご覧になっていただければとも思います。
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 (注)12系客車の内容に関しましては、一部平成23年に掲載しました内容(番外)を引用しております。
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 群馬県高崎市にあります、高崎線と八高線・上越線・信越線との接続駅でありますし、さらに上越新幹線と北陸新幹線との接続駅でもあります高崎駅は、まさに高崎地区の交通の要所として、様々な列車が見られる駅でもあります。

 実際に、東京都心からも高崎線を経由しましての直通の快速・普通列車が運行されておりますし、さらには3駅先の新前橋駅より分かれております両毛線からの直通列車も運行されておりますし、渋川駅より分かれます吾妻線からの直通列車も運行されているなど、交通の要所と言われてもおかしくはない姿が見られる駅でもあるのがこの駅の特徴でもあります。


 さて、今回ご紹介しますのは、その高崎駅を拠点に運行されておりますSL(蒸気機関車)の運行シーンを収める事ができましたので、今回はご紹介してまいります。


 現在、この高崎駅発着においてSLによる臨時列車は、高崎線の高崎〜水上間、信越線の高崎〜横川間による運行となっておりまして、最近は毎週末交互に運行されております。尚、信越線の列車に関しましては、横川駅に機回し(ターンテーブル)がありませんので、SLとEL(電気機関車)もしくはDL(ディーゼル機関車)によるプッシュプル運転を行っております。


 では、ここからは今回撮影の模様をご紹介してまいります。今回の列車は、高崎〜水上間で運行されております「SLみなかみ物語号」でありまして、牽引機は「デゴイチ」ことD51形蒸気機関車でも特に知られております498号機による運行でありまして、終着駅でもあります高崎駅には17時13分に以下画像の8番線に到着する列車でもあります。 
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 8番線には、その前に上の画像にもあります115系電車によります746Mが入ってきておりました。この列車は、水上駅を「みなかみ物語号」よりも30分ほど遅い15時53分に発車、渋川駅で「みなかみ物語号」を抜きまして、高崎駅に16時56分に到着する列車であります。本当に、電車であるならば1時間ちょっとで運行されておりますが、SLの場合は2時間近くかけて運行されておりますので、どれだけゆっくりなのかがわかりますね。


 115系電車は車庫へ回送していきまして、しばらくしますと8732レ「SLみなかみ物語号」がやってまいりました。この日は日曜日ではありましたが、多くの方が撮影に来られておりまして、ホームでも撮影者が見られる事がお分かりいただけるのではないかとも思います。
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 (高崎駅到着直後)
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 さて、ここからはD51498号機の姿を収めます。画像は側面にあります車番・製造表記の銘板などを収めておりますが、この498号機の製造は昭和15年に現在は存在しない鷹取工場で製造されておりまして、岡山機関区に新製配置されております。
イメージ 6

 その後、吹田機関区を経まして、平機関区(常磐線)から新潟県内の機関区を経まして、最終配置は坂町機関区でありまして、廃車後は群馬県内において静態保存されておりました。そして、昭和63年に復活される事が決まりまして現在の上の画像の表記にもあります「高」こと高崎運転所(→高崎車両センター高崎支所)所属となっておりまして、今回のようなイベント列車や臨時列車で活躍を続けております。

 尚、この機関車には平成元年に京葉線乗り入れのためにATS−P形の保安装置が設置されましたが、その後ATS−Ps形(上の画像の「Ps」)に保安装置が変更、さらにはデジタル無線も装備されているそうでありまして、昭和初期の機関車にハイテクな保安装置も設けられている機関車でもあります。


 D51498号機の経歴を簡単にご紹介しましたが、今回撮影の「SLみなかみ物語」のヘッドマークであります。この撮影時は秋でもありましたので、よく見ますと紅葉の姿もご覧いただけるのではないかとも思います。
イメージ 7


 さて、この機関車はここで客車を切り離しまして、単機で機関庫(高崎車両センター高崎支所内)へと回送する事になります。この時は、係員の方が切り離し作業を行っておりまして、手慣れた手つきで切り離し作業を行っておりました。
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 切り離し作業が終わりますと、次は機関庫へ回送されます。発車前までは画像のように多くの方が撮影されておりまして、それほど多くの方が回送される498号機を見守る事になりました。
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 こうして、498号機は機関庫へ向けて回送して行きます。回送の際には、スチームを多く吐きまして、まさに蒸気機関車らしい所を見せておりました。本当に、このスチームの姿を見ましても、この498号機が生きている事を伺わせているのではないかとも思いますね。
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 (動画画像より、カメラ画像が異なります)
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 最後の画像のように、機関庫へ向けて回送していきました498号機が行った後は、客車だけがホーム上に停車しておりました。この客車は「SLばんえつ物語号」用の12系客車でありまして、本来は磐越西線の新潟〜会津若松間で運行されている客車でありまして、相手の機関車もC57形蒸気機関車の180号機が連結相手でもありますが、この時は高崎車両センターに出張してきていた事もお分かりいただけるのではないかとも思います。
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 この客車の1号車スハフ12 101(先頭車両)には、展望車の他にフリースペース「オゴジョルーム」も設けられておりまして、1号車全体がフリースペース扱いとなっております。尚、車端部は乗務員室(車掌室)が設けられておりまして、ドア横の中央の窓がその部分になります。
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 そして、本来の「ばんえつ物語号」の運行区間「新潟←→会津若松」も見られておりました。確かに、今回の列車は「みなかみ物語号」でもある訳ですから、「ばんえつ物語号」の車両を使用してもわからなくはないですが、サボが残されていたのには正直驚きではありましたけどね。
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 今回の行程では、実はこのSLを見に行くのが高崎訪問の一番の目的でありました。何と言いましても、このD51498号機自体、JR東日本のSLの中ではメディアにも出るほど特に有名な存在でもありますので、この姿が見られて良かったとは思いますけどね。本当に今年で76歳、来年には77歳にもなる機関車でもありますが、1年でも長く元気に運行していただきたいと思う所でもあります。
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