コウさんのコウ通大百科 PART2

当ブログは8月にアメーバブログに移行します。尚、更新は「コウさんのコウ通大百科 PART3」にて更新を行っております。

PART1傑作選(バス)

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 今回は、大分から本州への唯一の夜行バスである「ぶんご号」をご紹介してまいります。

 この「ぶんご号」は、大分〜名古屋間を運行している夜行バスで、大分県の事業者3社(大分交通・大分バス・亀の井バス)が共同で運行しております。かつては、名古屋鉄道(→名鉄バス)も運行に入っておりましたが、後に撤退、現在は大分県3事業者による運行となっております。


 「ぶんご号」の停車地は・・・
 大分(トキハ・フォーラス前)〜別府北浜〜宇佐法鏡寺〜中津駅前(サンライズホテル)〜(東九州・九州・関門・中国・山陽・中国各自動車道〜名神・新名神各高速道路〜東名阪自動車道〜名古屋高速)〜名鉄バスセンター
の順で運行されております。


 この「ぶんご号」は、平成3年より運行開始しておりますが、この特徴としましては、東九州自動車道苅田北九州空港インターから、国道10号線を南下するパターンとなっております。尚、苅田北九州空港インターがなかった頃は、小倉東インターから南下しておりました。それにしても、まさに高速道路(自動車専用道路を除きます)がない区間でもある訳ですから、仕方ないと言ってもいいでしょうか。


 車両は、各社ほぼ同じ車両を揃えており、西日本車体(西工)SD−Iボディ車が使用されておりましたり、

 (大分交通、大分200か・106、三菱KL−MS86MP)
イメージ 1

 (大分バス、12764・日野KC−RU3FSDB)
イメージ 2

 三菱エアロクイーン(PJ−MS86JP)も使用されておりまして、

 (大分交通、大分200か・320)
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 (大分バス、42163)
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 (亀の井バス、大分200か・308)
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まさにほぼ共通しているのがよくわかります。


 それにしても、使用されている車も大分バスの車両といい、亀の井バスの車両といい、表示(字体など)が従来と異なっている事がわかります。なぜそうしたのかはわかりませんが、少々気になるパターンではあります。

 (大分バス)
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 (亀の井バス)
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 現在、こうして名古屋しか本州向け夜行バスが運行されておりませんが、かつては大阪(「エメラルド号」、大分バス・近鉄バス運行、「ゆのくに号」、阪急バス・大分交通・亀の井バス運行)までも運行されておりました。しかし、別府・大分から就航するフェリーの存在もあり、この2路線はすでに廃止となっております。


 本当に、大分より唯一の本州向け夜行バスの存在は意外に大きいのではないかと思います。ただ、やはり大分県内停車地もあるため、国道南下はしんどいようにも見えます。しかし、それはその間に町が存在している事もある訳ですから、こればかりは仕方ないようにも感じてしまいますね。





 【現況】
 その後、「ぶんご号」は平成28年4月1日名古屋発をもって運行を休止しておりまして、現在は運行されている姿を見る事はありません。

 そんな「ぶんご号」は、ビジネス・観光・帰省等で利用者はそれほど少なくはない路線バスではある訳ではありますが、それでも近年は利用者の減少傾向が続いておりましたし、最近は全国的に問題となっております運転士の人手不足が深刻化している事や、車両の更新に経費が掛かる事もありまして、結果これ以上の運行継続は困難と判断した事から、結果運行休止となったものでありました。


 実際に、「ぶんご号」で使用されていた車両の運行シーンであります。この姿は、大分・別府、そして名古屋でも収めておりましたが、利用者もさほど少なくはなく、多客期には続行便も出ていた事さえもありましたので、需要はそれほど少なくはなかった事が伺えておりました。

 (大分交通、大分200か・106、三菱KL−MS86MP)
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 (大分バス、42180・三菱QRG−MS96VP)
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 (亀の井バス、大分200か・・69、三菱KL−MS86MP)
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 尚、現在は上の画像の大分交通の大分200か・106、大分バスの12764は廃車となっておりますが、それ以外の車に関しましては健在の姿を見せておりまして、これから述べます路線に転用されながらも現在も健在の姿を見せております。


 それが、掲載当時は大阪方面へ運行されていないとご紹介しておりましたが、掲載後の平成23年には大阪・京都方面に「SORIN号」が運行を開始しておりまして、「ぶんご号」が存在していた頃は共通使用でありましたが、現在は「ぶんご号」が休止したため、夜行としては「SORIN号」のみの運行となっております。


 画像が、「SORIN号」大分交通便(大分200か・320、三菱PJ−MS86JP)です。導入当初は「ぶんご号」の専用車として導入されておりましたが、現在は「SORIN号」で活躍を続けております。このように、「ぶんご号」専用車として導入されました車も「SORIN号」で活躍する姿が各事業者におきまして見られております。
イメージ 14
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 「SORIN号」の行先(前面)です。大分交通の場合は、前面・側面でこのような行先となっておりまして「夜行 SORIN」と必ず「夜行」の文字も入っているのが特徴であります。尚、この車は当初は画像3にもありますように幕式でありましたが、現在はLED行先に変更されております。
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 この「ぶんご号」は夜通し名古屋へ行く事ができる路線でもありましたが、現在は行かれなくなった事は残念に思います。やはり、需要もそう少なくはなかっただけに残念に思う所でもありましたので。しかも、去る3月17日のJRダイヤ改正でその「ぶんご号」休止後の最も朝に着ける交通機関でありました始発の特急列車→新幹線利用も遅くなってしまっただけに、その前の休止は正直残念でならない所ではないかと思ってならない所でもありますので・・・。
イメージ 17





 平成21年、NO.566より引用
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イメージ 2

 平成20年、関西〜宮崎間の唯一の陸の公共交通機関として、高速バス「おひさま号」が近鉄バス単独運行によって復活しました。

 運行区間は、京都・大阪・神戸〜都城・宮崎間で運行されておりまして、京都・大阪・神戸と乗降がある所を見るとわかりますように、関西〜宮崎間のお客様のために運行されている事がわかるのではないかと思います。


 この「おひさま号」は、先述のように、関西〜宮崎間の唯一の陸の交通機関であります。それ以前は、平成17年まではJRの寝台特急「彗星」が、京都・新大阪・大阪〜大分・宮崎・南宮崎間で運行されておりましたので、3年間は関西〜宮崎間の陸の交通機関は存在しておりませんでした。


 実は、「復活」と言う言葉でありますように、それ以前にも高速バスが運行されておりました。
イメージ 3

 それが大阪〜宮崎間で運行されておりました「あおしま号」でありまして、こちらはその近鉄バスと宮崎交通の共同運行で運行されておりました。

 しかし、これからご紹介するフェリーとJRと存在していた事から、それらの競争に負けてしまいまして、廃止に至っておりました。


 実は、大阪〜宮崎との間には、陸路以外にも海路が存在しております。それが宮崎カーフェリーが就航するフェリーでありまして、宮崎港〜大阪南港(かもめ埠頭)間を運航しております。

 所要時間・料金につきましては、以下で高速バスとの比較で出しておりますが、所要時間も約1時間の差、料金も高速バスが12000円に対しまして、フェリーが2等で10000円とフェリーの方が安く、装備なども考えましたら、全体では5分5分の結果になってしまっているのが、以前一度高速バスやJRの寝台特急「彗星」も廃止に追い込まれた要因と言ってもいいでしょうか。


 以下の表が高速バスとフェリーとの比較であります。左から、愛称・料金・所要時間を出しております。

 高速バスおひさま号 (大阪(梅田)〜宮崎) 12000円 約12時間
 宮崎カーフェリー  10000円(2等フェリー運賃)  約13時間

 (尚、大阪市内へは所要時間50〜60分、宮崎市内へは15〜30分プラス)


 やはり、所要時間以外は、フェリーの優勢さがよく出ております。確かにフェリーは、一度に数百人のお客様を乗船させる事が可能であるのに対しまして、高速バスは一度に30人以下でしかお客様を乗車させる事ができません。

 本当にそう思いますと、高速バスをよく復活させたなと思いますが、やはり背景には最初に述べましたように宮崎からの関西方面への陸の公共交通機関が高速バス以外にはない事もありますので、それを考えましたらこの高速バス復活は大きい事ではないかと思います。やはりフェリー欠航時には陸か空の交通機関が頼りになる訳ではありますからね。
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 尚、どちらがいいかにつきましては、ご覧になっております皆様の判断にお任せさせていただきます。





 【現況】
 当ブログでも番外でもご紹介しておりましたが、関西方面から宮崎県内への陸路の交通機関でありました、都城経由の「おひさま号」は28年10月に運行を休止しておりましたが、平成29年2月に東九州自動車道・延岡経由で「ひなたライナー」と言う愛称に改めまして引き続き近鉄バス単独運行で運行を再開しております。

 (2256(元8256)・日野QPG−RU1ESBA)〜最後の画像も
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 この「ひなたライナー」では、先述のようにこれまでの「おひさま号」では都城経由でありましたが、「ひなたライナー」に変わりましてからは延岡バスセンター・日向インター・西都インターなどに停車するようになっておりまして、これまでの選択肢でありました九州自動車道〜宮崎自動車道ではなく、東九州自動車道を経由する事で、宮崎県第二の都市でもあります延岡市や日向市・西都市を経由する事で、より宮崎県内からの集客を狙っている事が伺えております。

 (経由地、延岡バスセンター)
イメージ 6


 尚、現在の「ひなたライナー」・宮崎カーフェリーとの料金比較は・・・

 「ひなたライナー」 大阪〜延岡・日向 10500円 大阪〜西都・宮崎 11500円
 宮崎カーフェリー 2等 9500円 寝台 10800円

となっておりますが、フェリーに関しましてはインターネットの早割を使いますと、2等6000円・寝台7000円から利用できますので、快適さからもフェリーの方が優勢となっているようでもあります。


 私自身、「おひさま号」の休止の報を知った時は、これで宮崎〜関西圏の陸路を失った印象でもありましたが、その後「ひなたライナー」として現在のルートに改まった事は、利用歴はないとは言えども正直嬉しかった所であります。それほど再び陸路が復活している訳ですので。それでも、どちらにしましてもそれぞれが数少ない陸路・海路それぞれの交通機関である訳でもありますので、本文にもありますようにどちらがいいかに関しましてはご覧になっております皆様の判断に委ねたいとも思います。
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 【参考】
 (宮崎カーフェリーHP) http://www.miyazakicarferry.com/
 (近鉄バスHP) http://www.kintetsu-bus.co.jp/





 平成22年、NO.666より引用
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 平成21年12月4日から、西鉄高速バスと大分バスとの共同運行で、福岡〜佐伯線高速バス「日豊海岸くろしお号」が運行開始されます。

 この路線、「日豊海岸くろしお号」の停車地は・・・

 博多駅交通センター〜天神バスセンター〜高速基山〜臼杵インター〜臼杵(辻)〜津久見(桜ヶ瀬)〜佐伯コスモタウン〜大手前〜佐伯駅
の停車地であります。


 この「日豊海岸くろしお号」の所要時間は3時間20分、運行本数は2本で運行されております。尚、毎日は運行せず、運行日は金・土・日祝日、年末年始のいわゆる多客時が運行日となっております。


 そもそも、福岡〜佐伯線は、大分県南部に位置します福岡から佐伯への観光客や、佐伯から福岡への買い物・観光客の利用促進のため運行開始するものであります。

 しかし、高速道路が土日祝日は1000円である事、別府・大分ではなく、臼杵・津久見・佐伯と言う町から福岡へ運行する事から、利用客がどうなのかが未知数ではあります。けれども、以前からそう言う開設の噂が流れてはいましたので、その結果ようやく開設に至ったと言うのが私自身が思う所でありましょうか。





 【現況】
 その後、「日豊海岸くろしお号」は運行開始へと至る事になりますが、他の方からのブログやHPの内容によりますと、運行当初から利用者はそんなに多くはなかったそうであります。

 それでも、元々が平成22年春までの試行運行となっておりまして、それまでに運行を終了する事にもなっておりましたが、結局平成22年の夏まで期間を延長して運行されておりました。


 使用車両に関しましては、西鉄高速バスに関しましては普段福岡〜佐世保線「させぼ号」に使用されておりました西日本車体(西工)S型架装の日野セレガ(KC−RU3FSCB)が使用されておりまして、平成10年式の73**台の車が使用されておりました。

 (7326)〜「させぼ号」運行時
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 一方、大分バスに関しましては、西鉄バスから貸し出されておりました西工SD−I架装の福岡〜鹿児島線「桜島号」・福岡〜宮崎線「フェニックス号」のいわゆる南九州路線で使用されておりました43274・43275(ともに三菱KC−MS829P)の2台が貸し出されておりまして、塗装(「火の鳥塗装」)はそのままで運行されておりました。

 (43274)
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 (「火の鳥塗装」もそのままです)
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 43274・43275の2台は、西鉄バスでの社番はそれぞれ3274・3275でありました。実際に、43274の窓には画像にもありますように「3274」が残されておりまして、かつての西鉄時代の社番の姿が見られてもいました。
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 「日豊海岸くろしお号」としては、先述のように平成22年に運行終了となりましたが、運行終了後も大分バスに残りまして佐伯〜大分空港線「佐臼ライナー」の予備車として使用されておりましたが、その後43275に関しましては、残念ながら大分バスで廃車となってしまいました。

 けれども、43274に関しましては平成24年の暮れに西鉄バスに再移籍しまして結果里帰りしておりまして、末期は社番を3274、新たに福岡ナンバー(福岡200か25−63)も取得、福岡県大野城市の教習所で高速バス教習車として使用されておりましたが、残念ながらその後廃車となってしまいまして、返却に伴う奇跡の復活も西鉄バスで一生を終えるに至っております。


 この路線も、私自身も利用したかったですが、残念ながら利用するに至らなかっただけに残念でありました。そう言った事もありまして、「日豊海岸くろしお号」運行時の画像を収める事ができなかった事も悔やむ所ではありましたけどね。それよりも、やはり利用者が少なかったと言う所も本文にもありますように「高速1000円」が当時あった事や、大分・別府よりも需要が見られなかった事を思いますと仕方がなかったのではないかとも思う所ではありますけどね。
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 平成21年、番外より引用
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 佐伯駅からは、「となりのトトロ」の「トトロ」と同じバス停で有名になりました、大分バスの路線バスが運行されております(佐伯〜木浦線、こちらの名前はひらがなで「ととろ」)。

 しかし、実際運行されております本数は、上の画像2の赤で囲んでおりますように、1日わずか2本しか運行されていない路線でもあります。しかも、この時刻は平日の時刻でありまして、土曜日になりますと1日に1本、さらに日祝日になりますと全面運休の路線でもあります。


 ルートにつきましては、JR日豊線の本数が1日に3本しかない重岡駅までの区間を運行しまして、そして宇目町方面へと運行しまして、小野市地区からさらに奥に入った所になります。また、場所自体はそれから数キロ南は、もう宮崎県にもなる所でもあります。


 私自身、本数があれば行きたかったですが、残念ながらこの本数であるので、断念せざるを得なかったのは仕方なかったです。でも、いつかは行ってみたいと思う所でもあります。





 【現況】
 この「ととろ」への路線は、大分バスで運行されておりました路線でありまして、正確には「木浦鉱山線」と言う名称でありまして、実際に以下画像の佐伯駅(葛港発着もあり)から「ととろ」こと轟地区を経まして木浦鉱山まで運行されておりましたが、平成25年に路線自体は廃止されておりまして、佐伯市内から直通運行自体も行われておりません。
イメージ 3

 尚、掲載時は本文にありますように重岡駅経由と記載しておりましたが、実際は以下の区間が正確な運行区間でありまして、直川駅前・横川・宇目振興局前を経由して運行されておりました。

 葛港・佐伯駅〜大手前〜上岡〜番匠〜直川駅前〜横川〜宇目振興局前〜小野市〜つじの坂〜ととろ〜木浦鉱山

 使用車両は、画像の日野レインボー(12550・P−RJ172BA)が使用されておりまして、この車もこの路線の最終運行を務めた事もあった車でもあります。尚、この車はその後も佐伯地区の路線に活躍をしてはいましたが、最終的には廃車となっております。
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 所で、本文に出ておりました重岡駅でありますが、先述のように残念ながらこのバス停からととろへは運行されておりませんでした。現在は、宇目・小野市方面、国道10号線経由で直川駅・直見駅・佐伯方面が運行されておりまして、後者に関しましては途中県道609号線に入りまして、大石地区を経由する時間帯もあります。また、大野竹田バスの三重町方面もこの重岡駅からは運行されております。
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 (時刻)
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 尚、番外でご紹介しました、現在は廃止されております大分〜延岡線特急「わかあゆ号」でありますが、この路線でも最寄バス停でありますつじの坂バス停も停車しておりまして、バス停からは徒歩約2キロの距離で行く事もできておりました。使用車両には画像の大分バスの車(12641・日野U−RU2FRAB)や宮崎交通の車が運行されておりましたが、前回もご紹介しましたように先に大分バスが撤退しまして、末期は宮崎交通単独運行でもありましたが、その後平成22年に廃止されております。
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 本文にもありますように、私自身もこの「ととろ」にはどうしても行きたかった場所ではありましたが、残念ながら公共交通機関もデマンドタクシーでの利用しかできないとの事で、正直公共交通機関では不便な所になった事は正直残念でならない所ではあります。そう思いますと、早くに行っていれは良かった訳ではありましたけどね・・・。今回訪問時は、(同僚の車にて)この近くへは出向いてはいましたが、時間の都合で出向く事ができなかっただけに、今後も機会ありましたら出向いてみたいとは思ってはおります。
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 平成20年、番外より引用
 今回ご紹介します画像は、西鉄バス(運行は西鉄バス佐賀)の高速バス「わかくす号」の行先であります。

 この路線は、近年は西日本車体(西工)架装によります、画像にありますスタンダードデッカーのB型高速車(通称・B高)が導入されるようになっておりまして、その分ハイデッカーのS型が徐々に減ってきているのが現状であります。


 そんなB高車の特徴であります、前面上の行先でありますが、昨年導入されました車(画像は9250・日産デKL−UA452TAN)までは、以下の画像のような行先となっておりました。
イメージ 1
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 ところが、今年導入されました車(画像は9925・日産デPKG−RA274TAN)の場合は、画像にありますように字体も変わりまして、「わかくす」の文字の位置も変更された事から、以下画像のような感じとなっております。
イメージ 3
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 見てわかりますのが、「福岡」の間に「わかくす」(天神)、「佐賀」の間に「わかくす」(バスセンター・第2合同庁舎)が入っているのが特徴であります。これで画像1・2の旧式行先と比べますと、細長かった「わかくす」の文字がこれで短くなってしまっているのが特徴でありまして、文字サイズも旧式と比べると大きくなっているのも特徴と言えるのではないでしょうか。


 私としましては、正直字体が変わりまして、文字が大きくなった事はいい訳ですが、反面「わかくす」の名称が見にくくなったのが一番の感想でしょうか。確かに方向幕自体も、これまではグループ内(西鉄エムテック)で製作していたようでしたが、現在は別のメーカーで製作しているため、こればかりはメーカーの事情である事を思いますと仕方がないではないでしょうか。


 今後導入車に関しましても、おそらくはこんな形になるのではないかと思います。とにかくまだ私自身も見慣れていないのも仕方ないでしょうが、いずれは見慣れて来るでしょうから、今後もしっかり見ておきたいと思っております。





 【現況】
 NO.1970などでもご紹介しておりましたように、佐賀営業所所属車両におきましては現在は福岡線「わかくす号」・福岡空港線に使用されておりますB高車自体がLED行先を採用しております純正ハイデッカー車の相次ぐ導入に伴いまして減っておりまして、現在は11台のみとなっているのが現状であります。

 その11台中、旧ダイプの行先を採用しておりますのが7台、新タイプの行先を採用しているのが3台でありまして、他には上の画像1・2にもあります9925も現在は博多営業所に転属してはいるものの、博多営業所にも存在します「わかくす号」の運用に入る事もありまして、引き続き「わかくす号」としての姿を見る事ができております。

 (旧タイプの行先、9252・日産デKL−UA452TAN)
イメージ 5

 (新タイプの行先、5979・日産デPKG−RA274TAN)
イメージ 6

 (新タイプの行先、9925・日産デPKG−RA274TAN)〜現在は博多営業所所属
イメージ 7


 尚、昨年博多営業所から転属してきました、平成22年式の6106・6107(日産デPKG−RA274TAN)の2台に関しましては、いずれも旧タイプの行先を採用しておりまして、転用されました車両の行先を転用した上で使用されております。

 (6106)
イメージ 8

 (6107)
イメージ 9


 改めまして、平成19年以前・平成20年以降の行先をご紹介しますが、こうして見ましても、字体の変更によりまして表示の仕方が違う事もお分かりいただけるのではないかとも思います。やはり、文字のサイズ自体が旧タイプと新タイプでそれぞれ違っている事もありまして、それに基づいている事もお分かりいただけるのではないかとも思います。

 (平成19年以前の字体)
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 (平成20年以降の字体)
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 現況の冒頭でもご紹介しましたように、佐賀営業所所属車は全27台中11台しかB高車しか在籍しておらず、相次ぐ筑豊地区を中心としました転属やスクールバス転用などもありまして少なくなっているのが現状でもあります。今後も、恐らくハイデッカー新車の導入が行われますとさらに少なくなっていく事にもなりますので、このような幕式の姿も新旧両タイプ関わらず、あとどのくらい見られるかと言う事には間違いない所に来ていると言ってもいいのではないでしょうか。
イメージ 14





 平成20年、NO.362より引用

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