“意識”のセックス

水の持つ波動的“特性”について研究していらっしゃる「江本勝」氏が、未来の男女は、
「手と手を合わせるだけで“エクスタシー”に達することが出来る」とどの著書かは忘れてしまいましたが述べられていたのを記憶しています。

主に5次元界でのお話でしょうが、そうなるのもどこかうなずけるような気もしています。将来男女の性差はなくなり限りなく両性具有の存在に近づいていくだろうとも。おそらくそのようになっていくのではないでしょうか。

以前「独立個人」の話をしましたが、5次元の「独立個人」とは限りなくバランスのとれた“存在”をイメージしますので、脳でいえば右脳と左脳の両輪がバランス良く機能していて、さらにその二つが上手く“連携”している。ですから個人としても限りなく“完全体”に近づいていくとは思われますが、それでも一つの“存在”としては十分な“不完全さ”が残されているものと思います。

その理由は全くの“完全”となってしまったら“面白くない”からです。“コミュニケート”する楽しみとして不完全さはキープされているのではないかと思います。お互いの存在について“知り”、“分かち合い”、“補い合える”ことの至福感を味わうために、不完全さは存在する。むしろ5次元世界では存在の不完全さのことを“個性”と呼ぶのではないかと思います。そしてその不完全さはある種の“分離感”として感情内に記憶され、常に潜在的に補完相手を求めているのかも知れません。

セックスの本来の“目的”とは“相互補完”ではないかと思います。限りなく自分の“存在”について“精査”していった時に残るある“不完全さ”、または“分離感”、その不完全さ、分離感の部分を100%補ってくれる“存在”との完全なるコミュニケーションが“セックス”の目的ではないのでしょうか。

そしてお互いの欠落部分をほぼ100%補い合えた時に湧き起こる統一感を“愛”、通い合うエネルギー循環のことを“エクスタシー”と呼ぶのではないかと思います。

そうしますといわゆるセックスの“形”というものにはあまりこだわらなくなるのではないかと予想出来ます。ただ、肌と肌を重ね合わせる、静かなひと時を過ごすだけで充分な安らぎとエネルギー充填が行われる。お互いの“個性”を一つに紡ぎ合いより完璧に近づく“意識のセックス”


“意識”のセックスが行われた時、お互いが必要と感じたならば、受胎は自然と行われるのではないかと思います。

是非、“愛のある歌”を歌いたいものだと思います。

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