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偽装発覚の建築士、改ざん「神奈川県で数件ある」
横浜市西区のマンションの構造計算書を改ざんした「藤建事務所」(埼玉県八潮市)の遠藤孝・1級建築士(60)が20日、偽装発覚後に初めて報道陣の取材に応じ、同様の改ざんについて、「神奈川県で数件ある」と明らかにした。
遠藤建築士はさらに、「国土交通省などの調査で、他県でも出てくるかもしれないが記憶にない。調査結果を待ってほしい」と話した。
また、改ざんの動機について、「改正建築基準法施行(今年6月)の時点で構造計算が終わっていないと、計算をやり直さなければならなかった。それを避けたかった」と説明。「着工前に計算し直して(構造計算書を)差し替えるつもりだったが、すぐに発覚してしまった」と話し、「大変なご迷惑をおかけし、本当に申し訳ない」と謝罪した。
(2007年10月20日20時26分 読売新聞)より転載
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