進め!ホワイト・フラッグ隊!!(仮店舗)

我々はGUNやサバゲーを愛するアニメ制作関係者!

全体表示

[ リスト ]

イメージ 4

現在、横浜そごう美術館 にて開催されている 「幽霊・妖怪画大全集」 に行ってきました。

イメージ 8
今回のお供は O T B 隊員です ( 愚母 じゃないよ ) 。

イメージ 5
この美術館にはちょうど3ヶ月前に 「 山口晃 展 」 で来た場所なので、迷う事なくすんなりと来る事が出来ました。
 朝10時の開店と同時にやって来たので、お客さんは少なく、タイミング的にはベストではないでしょうか?
入り口前には何やら おどろおどろしいモノ が・・・・・



イメージ 6

おぉ〜っ!
コレは 歌川国芳「相馬の古内裏 」 ではないですか!!
通称 ガシャドクロ と言って、その名が付けられたのは、実は昭和に入ってから ( 1968年 ) という描かれてから 123年間 も名無しの妖怪だったんですよ。
イメージ 7それについては 京極夏彦 他・対談集 妖怪馬鹿 や、 とよ田みのる 作 『 タケヲちゃん物怪録 』 第4巻 の巻末オマケマンガでも説明されていますので、気になる人は読んでみましょう。

むむ?!
このパネル、よく見ると肝心な部分が削れてますね・・・・・

イメージ 1

実はこの絵の左側に、ガシャドクロを操る 滝夜叉姫 がおりますゼ、旦那。
この 滝夜叉姫 、魔人とも言うべきあの 平 将門 の娘であり、多くの妖怪を召還しては コキ使いまくった 無茶苦茶性格の悪い女 として、上で紹介した 『 タケヲちゃん物怪録 』 にも レギュラー出演 しております (笑) 。

おぉっと・・・・・入り口で盛り上がり過ぎました。( ←反省 )
さっさと中へ入りましょう。

今回の展覧会に来たのは、本当の事を言いますと 1作品 をど〜〜〜しても見たかったからです。

イメージ 2

円山応挙幽霊図 !!

コレです。
コレが全ての始まりです。
その昔、千葉の佐倉にある 国立歴史民俗博物館 で今回と同じ様な催しがありまして、ポスターにこの 応挙の幽霊図 が載っていたので見に行ったら、本物ではなく 写真 だったという・・・・・あまりにもショックな おもひてぽろぽろ がありましてね。
今回はそんな事は無い 本物 でした ( ありがとう そごう美術館 ) 。

幽霊に足が無い・・・というのは常識 ( ? ) ですが、それを 円山応挙 の画が一般に定着させたと言われております ( 最初に描いたのは残念ながら 応挙 では無い・・・) 。
この画があまりにも リアル で評判となり、弟子達名のある絵師達 がこぞって幽霊図を描き腕を競いました。
今回の展覧会は、それらの幽霊図が一同に集められて見比べる事が出来るという凄い企画なのです。
も〜凄い人の作品が並んでいて腰を抜かしそうになりますよ。
「なんでも鑑定団」 でよく聞く名前 がズラリ!!
河鍋暁斎伊藤若冲月岡芳年・・・・・これだけ集めるの大変だったろうなぁ〜。

イメージ 3幽霊画以外にも妖怪画や錦絵 ( 浮世絵 ) も展示してあり、変わったモノとしては 九相図 もあったりと、内容は充実しております。
もう場内はエアコンをガンガンにかけて冷え冷え状態 ( 演出だよね?・・・ね?) 。
←の写真はネットで拾ったモノで、私が会場で撮ったものではないっス。


妖怪画といえば 水木しげる先生 ですけども、今回の展覧会はその 水木先生が妖怪を描く際、素にされた絵画 が見られるという非常に稀な催しです。

暑い日が続いておりますので、涼みに行ってみては如何かな?


閉じる コメント(0)

コメント投稿

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

名前パスワードブログ
絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
投稿

開く トラックバック(0)


.


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事