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みなさまこんにちわm(_ _)m 昨日京都市内の現場に打ち合わせに行ってきました 火災に遭われたお宅でした。おじい様の代より継がれてきた建物です 沢山の思い出の中に、この建物がいつも有った筈です、 お客様の思いは一つ・・・ 出来るだけ、焦げてしまったこの材料を次の建物に活かして欲しいのです お客様の言葉の向こうに、痛いほどその気持ちが伝わってきます。 しかし二階はほぼ全滅でした、玄関廻りの材木は使えそうです 「リフォームはまず無理でしょう」、「構造体の強度が確保できないから・・・」 この言葉がなかなか言い出せなくて考えていました、上手く傷つけずにどう言えばいいか? でも、ここで変な期待を持って頂くことは良くないので 勇気を持って声にしました、 「リフォームは無理でしょう・・しかし全てが無くなることはあり得ません 使える材料を探してテーブルやカウンター、椅子、付け桁などに使いましょう!」 こう切り出しました、しかしお客様の表情は変わりませんでした、 それはそうでしょう、燃えてしまった真っ暗な自宅の焼け跡での立ち話ですから・・・ 悲しみの中で色々な事が頭を巡っておられたのでしょう、 あまり具体的な話はせず、お客様の昔話やその地域のこと、おじい様が戦争から 帰られた時の話などに耳を傾けて居ました。 今は話を沢山聞いてあげること、そしてお客様の気持ちが前に向くように 僕たちが出来ることを懸命にしてあげたいと感じました。 以前に工事をした爆発の有った西陣のお宅の様に暗い記憶も吹き飛ぶような 素晴らしい仕事、それは心のこもった、幸せをも感じる家造りを 僕たちエコ大工3兄弟で何とかしてあげたいと強く思いました。 |
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火事の後は悲惨ですね。
慰める言葉も、何から切り出せば・・。
後片付け〜何より復興をお願いします。
2011/1/27(木) 午前 7:11 [ 加トちゃんの、五重塔は完成。 ]