こざくらのデジカメ日記

フランス横断一人旅について更新中。。。自分で書いててまた行きたくなってきた。

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120120『たま』

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旅行日記が書けていませんが、先日和歌山に行った目的の一つが、スーパー駅長で
常務執行役員のたまに会いに行くためでした。
(本当に会社要覧に記載されております!!)
 
ただ行ったのは日曜と生憎のお休み日。
それでも楽しめましたので、本日はたま駅長ずくしの日記にしたいと思います。
 
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まずはたま電車から。
和歌山電鐵は車内内装を大幅にリニュアールした車両が有名で、
おもちゃ電車やいちご電車が走っていますが、両者は生憎のお休み日。
しかも和歌山駅に着いた時にはたま電車が行ったばかりと、
次のたま電車に乗るためには90分待ちでしたので、途中下車をしながら終点を目指しました。
(※和歌山駅での乗り方が分からず自由通路を行ったりきたりとウロウロしてたら行っちゃいました(泣))
 
途中、伊太祈曽では折り返してきたたま電車をすれ違い。
奥が改造前の南海時代の塗装の2270系。これが手前のたま電車に大幅リニュアールされています。
このたま電車にはたまが101匹書かれているとのことで、101匹の猫ちゃんを数えるにも楽しいかもしれません。
 
 
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奥の通常塗装で向かったのは終点の貴志駅です。通称たまミュージアム貴志駅。
こちらがたまスーパー駅長の勤務先である貴志駅で、コンセプトは「エコでネコロジー」と
どこまで笑顔にさせてくれる駅です。デザイナーの方々も楽しみながら作ったんでしょうね。
こちらの駅はたま駅長の執行役員報酬で建てられたそうです。
 
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建物の中にはいろんなたまでいっぱい溢れています。
多くの乗客がたま駅長とこの駅舎を見に列車に乗ってきており、
たま駅長による経済効果は前年同期比40%増の収入増につながり、なんと1年で11億円に上るのだとか。
さすが常務執行役員です。仕事がハンパない。
 
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ちなみに新駅舎にはたまカフェも併設されており、こんな椅子でまったりカフェができます。
電車で来てたまを見て折り返す乗客にとってもこれはありがたく、ゆったり待たせて頂きました。
 
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で、肝心の駅長は本日はお休みだったのですが、1月5日から駅長代行をニタマが勤めていました。
まだまだ研修期間中ですので、カメラになれていませんが、
とても可愛らしい姿で訪れた乗客を和ませていました。
 
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かい〜の〜している時の姿もかわいいらしいです。
ずっと見ていてもいいですねぇ。
 
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帰りはもちろんたま電車で和歌山まで戻ります。
車内は・・・取り忘れましたが、ドーンデザイン研究所っぽい仕上げになっており、とても好感がもてます。
赤ちゃん用のベビーサイクルや本棚があったり、椅子も一つ一つ異なっていたりと
車内を見渡しているだけであっという間に和歌山まで戻ってきちゃいました。
 
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初めての乗車ですが、地方鉄道についてホントいろいろと勉強になりましたね。
駅に住み着いていた猫を駅長にする発想はとても独創的でしたし、
その直後の猫ブームなど良い時期に良いタイミングで独創的なアイディアを出せたなと思いますが、
一方で、終点に名物があり、そこへ人を運ぶという鉄道として基本的な役割を忠実に果たしているなと感じました。
 
終点に目的地があれば、長距離での運賃収入が見込めますからね。
鉄道というのは都市と目的地を結ぶのが目的ですから、目的が見失いかけていた時に
原点回帰を図れたのは良かったのかなと思います。
 
また一度潰れかけた路線であるため、地元の方の愛着が高く、
途中の伊太祈曽駅で地元のおばちゃんが駅員さんに就任したにたまについてお話してて、
貴志駅に電車に乗って行きたいねと話している姿が印象的でした。
地方鉄道は地域の大事な足ですから、地元の人の話題になる鉄道というのは大事なんだなと感じました。
そのために毎年、車両リニュアールや駅舎改良などハード面の話題だけでなく、
たま駅長を中心としたイベントの多さなどソフト面の話題を常に世の中に発信しているトコがさすがだなと思います。
 
このあたりは地方だけでなく、JRの観光路線も学ぶことが多いように感じます。
 
最後に最も驚いたのが沿線設備の近代化です。
駅に張ってあったIR情報や沿線を見ていて、
着実に老朽した設備を取り替えて安全性を高めている印象を強く受けました。
これまで乗った地方路線はお金がない→コストをかけられない→設備の安全率が低下
→大きな事故につながる事象が沢山発生という負のスパイラルが見られることが多かったですが、
公設民営の上下分離がとても上手く行っているなという実感がしました。
 
地域の足はやはり地域が守る意識がどれだけ高いかにかかってくると思います。
地方自治体にとっては人口減少などに伴う税収低下を受けて、
積極的な投資が難しい環境ではありますが、和歌山をはじめ富山のLRTなど
本腰を入れて前面バックアップする体制が敷かれていることが大事なのかなと思います。
 
和歌山の貴志周辺では大きな道路拡幅や新線計画はないと聞いています。
つまり道路も含めた交通網を考えた時にこの地域の足は和歌山電鉄に委ねると判断したのでしょう。
地域全員が賛成しているわけでない中、このような判断ができたことが今の和歌山の発展に繋がっているのでしょう。
(発展というと大げさですが、観光スポットの少ない和歌山において和歌山電鉄は観光先として
常に上位に数えられていますし、実際に貴志駅やたま電車での賑わいが和歌山で一番印象に残りました)
 
 
 
下手な文章になりましたが、まぁそんなことを考えながら帰りの電車に乗って和歌山に着きましたとさ。
次回は2012年、話題の乗り物についてご紹介します。

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