ずいぶん前ですけれども、タップダンスのシーンが気になってて、DVD買っちゃいましたv(*^-^*)v☆ 当時勤めていた会社の福利厚生で割り引いてもらって、ちゃんと予約してたんで、初回生産盤を手に入れるはずだったのですが…、、、お店のおじさんの手違いでなぜか通常盤。。。 …おじさんにはお世話になってたし、、「まぁ、、いいか」で購入しちゃいましたけれども、、、初回生産盤、、、欲しかったなぁ。。。 初回生産盤にはスペシャルディスクがついたんですよねぇ。。。 あぁ、、、惜しかったなぁ。。。 =あらすじ= ヤクザの銀蔵一家が取り仕切る宿場町に、三組の旅人がやってきた。 一人は金髪で朱塗りの仕込み杖を持った盲目の居合いの達人・座頭市。 もう一組は浪人の服部源之助とその妻・おしの。彼は病身の妻のために用心棒の働き口を探していた。 そしてもう一組は旅芸者のおきぬとおせい。二人は親の仇討ちのためにこの町にやってきた。 訳ありの三者の運命の糸は銀蔵一家を介して引き寄せられ、やがて問答無用の戦いが幕を開ける。 (DVDについてたあらすじ、そのまま引用させていただきました。。。) R-15指定、中学生以下の方への販売・映示はできません。 それもそのハズ…。。。 …痛そうな映像苦手なアタシ。。。 初めて見た時は「うわ…。。。買うンぢゃなかった…。。。」っていうくらい衝撃の殺戮シーンのオンパレードで、アタシ、失神寸前…orz。。。 TVドラマでやってるようなチャンバラとは違って、血しぶきが飛ぶとか、腕が飛ぶとか指が飛ぶとか、なんか妙にリアルなのょね…。。。(…実際には、切り口あんな断面にならないと思うケド。。) サンバとか阿波踊りとか踊っちゃってる某将軍様とか、身体に春のお花のお絵かきしちゃってる某遊び人のお奉行様とか、いったいいつ自分の城に帰っているのかがサッパリわからないほど年中旅行をしている某自称ちりめん問屋のご老公様が、いかに平和な映像であるかを思い知りました。。。 それでもやっぱ世界の北野武監督です。 殺陣のシーンでも、心の準備をして観れば、カッコイイしサスガって感じです。 失神寸前状態で、初めて観たときから、「うわー。凝ってるなぁー。」と感動してたのが、 冒頭の畑のシーンと、中盤の雨のシーンと、終盤の建築現場のシーン。 カマの動きや、水たまりを歩くヒトの動きや、トンカチ・カンナetc工具の音と、バックに流れる音楽が完璧にシンクロしているんですねぇ…。 時代劇にタップダンスや金髪なんていう斬新なアイデアもモチロン凄いんですが、 こぅいぅ細かいところでも、細かい演出をしてしまうあたり、感激しましたっ。 そうはいっても座頭市。勝シンさんの不朽の名作です。勧善懲悪のお話なのですよ。 うんうん。マジメにやらなきゃ。 …というところでしっかり遊んでしまうあたり…。。。 サスガです。。。ビートたけし氏。。。 思わずニヤリとしてしまう、ちっさい演出の数々…。。。 コミカルとシリアスのミックス加減が絶妙です。 役柄や内容上、仕方ないのだけれども、ワリとこぉ、、ボソボソとつぶやいたり、ささやいたりするセリフが多くて、「聞き取りづらいよー」と思うシーンが多くて難儀しましたが、まぁ、あれも必要な演出でしょう。 うちの友達は「タップダンスはいらんかった。あれはムダな演出だった。」とか言ったりしてましたけれども、うちはアレがなかったら買わなかったなぁ…、興味も持たなかったなぁ…。 うちの母親は「あのなんだか汚らしげな走るヒト、いらんかんった」とかいったりしてましたけれども、うちはあれもたけしっぽいくて、いい演出だったのではないかと…。。。 …まぁ、そんな感じで、、100点満点をつけるには、観る人を選びそうな映画ではありますが…、 海外での高い評価も納得のイイ映画だったと思います。 浪人:服部役の浅野忠信氏、かっこよかったです。妻:おしの役の夏川結衣さん、キレイでした。 旅芸人のおきぬちゃんおせいちゃん達、美しくカッコヨカッタです。 おせいちゃん役の橘大五郎さんて、やっぱ歌舞伎の女形のヒトなんですねぇ。。。 キャストのみなさん、イイ感じの芸達者さんがならんでて、イイ映画です。 初めて観た時こそ「買うンぢゃなかった…」と後悔しましたが、買ってよかったです。
さて、また観ようかな♪ (画像:うちのマシンでは、キャプチャができなかったので、素直にTV画面をデジカメ撮影でお借りしました。。。 見づらくてごめんなさいm(_ _)m。) |

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