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スジボリは大嫌いな作業でした。

だって、必ず歪むし、パーティングラインやパテを盛ったところでは段差になるし。
それで失敗すれば、パテ盛ってやり直し。。。だけど盛ったパテが邪魔をして、よりスジボリが難しくなる。

途中までは「食玩よりもちょっと見栄えがイイくらい」が完成目標だったから、消えたモールドも放置だったし。
新たにスジボリしなきゃ行けないようなキットには手を出さなかったけれど。

いよいよ、そうも言ってられなくなって、あれこれツールに手を出してみました。
その結果、好きな作業ではないものの、苦手と言うことでもなくなったように思います。

というわけで、現在使用しているツールのご紹介。

イメージ 11)鉛筆
鉛筆で下書きを入れます。

2)油性ペン
場合によっては油性ペンで下書きを入れることもあります。
特に入れたモールドをはっきり視認したい場合は、彫ったところが白く浮かび上がるので、油性ペンで太目に下書きを入れます。

3)ガイド用テープ
ガイドは、プラスティック製のマスキングテープ。
このテープは「曲線もマスクできる」と、売られているものなのですが、それほど自由度があるわけでもなく、しかもマスク不良が起こりやすい。
だけど、スジボリのガイドとしては調度良いので、これを使います。

4)カッタとトゥイーザ
カッタで適当な長さに切り出して、トゥイーザで慎重に位置決めして貼りこみます。

5)0.8mmエッチングソー
0.8mm厚のエッチングソーで、ガイドテープに沿って下彫りをします。
力を入れず、刃渡りを使って真っ直ぐになるように。

6)スジボリツール改
TRUMPETERのスジボリツールの先端をヤスリで細く研いだもの。これなら値段はハセガワの半分以下です。
エッチングソーで出来た溝に刃先を当てて少しずつ、望みの深さと幅になるまで、彫り込んでいきます。

ということで、直線のモールドの場合は、こんな感じ。
ちょっとした曲線の場合では、ガイド用テープを細く切り出すことで対応できます。

…しかし、丸とか楕円とか、テンプレートを使うようなモールドは、相変わらず苦手です。
現在進行中のG.91Tでも、かなり、テキトーにやってます。
いい方法、無いですかね?
オススメのツールなどありましたら、是非、教えて下さい。
イメージ 1

「モデルグラフィックス」に影響されてMr.CEMENT Sを買ったら、とっても良かったというだけなのですが。


私が使っている接着剤は、この3本。

もともと、一番右のタミヤセメント(流し込みタイプ)を使っていましたが、ピッタリ合わないキットを力業であわせるためにGSR強力溶着剤を導入。

反り返って合わない胴の貼り合わせをするのに、タミヤセメントではクリップなどを使って1晩がかりなるところも、GSRでは手で押しつけているうちに硬化してくれます。
とにかく作業スピードが上がります。。。が、流し込みすぎると、接着面がドロドロになってあふれ出してきて、周囲のモールドまでグダグダになることがあるので要注意。

現在制作中のEuroFighterでは、Revellのプラスティックが妙に柔らかいようで、タミヤセメントでも溶けすぎて一部モールドを掘り直すことになりました。

そこで、乾燥の早さがタミヤセメントを上回るというMr.CEMENT Sを導入。
たしかに、GSRほど気を使う必要もなく、タミヤセメントよりも乾きが早いので作業性も良好。


なので、今後としては…

■位置決めの必要な小物の接着…タミヤセメントを少量付けて位置決めを行い、Mr.CEMENT Sを流し込んで接着。

■通常の接着…Mr,CEMENT Sメインで。樹脂によっては使い分け。

■胴などの大物や見栄えよりも強度を優先させたい接着…GSRをがっつり塗布して、しっかりと圧力を掛けて接着。

という風に、使い分けていくことになるでしょう。

Tool Info□トゥイーザ

144を始めるときには、道具にあまりこだわりませんでした。

それはあくまで「食玩では充足できない機体を手に入れる」ことが目的だったので、「食玩と同レベルの完成度でよい」と考えたし、「食玩を買う以上のコストを掛けること」に躊躇があったのです。


でも、やっているうちにはまっちゃうのは、いつものことだから。
少しずつ、道具も集まってきました。

それをちょっとずつ、紹介♪


イメージ 1一番左が、3作目位まで使ってた、机の中に転がってたピンセット。

さすがにそれじゃ不十分だと思ったので、タミヤの安いヤツを購入したけれど。
このトゥイーザの先端よりも小さなパーツを掴むことなんて、144の作業では毎度のことで。
現在では、ヤスリを掛けるときにパーツをくわえたり、ヤスリ自体をくわえたり、負荷のかかる作業中心に使用してます。

真ん中の鶴首は、学生時代に購入したものを発掘。
デカールを摘むときには使えるけれど、これでも先端の細さが足らず。

右2本は、800円位で購入したもの。この細さになって、やっと144のサイズで使えるものとなりました。

黒いタミヤのトゥイーザとそれほど値段が変わりませんし、タミヤの高価なヤツよりも安いけれど、十分な精度があります。
タミヤの道具は、悪くはないけれど、高いな〜っておもったのは、トゥイーザがきっかけでした。

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