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制作期:2011.09〜11
キット:Triple Nuts
もう「単座→複座コンバート」を持ち芸にしようかと。 P144でIKEさん(だったかな?)とお話ししているときに「複座キットが出てない機体を複座化したい」って話しをしたら「独走では?」といったお言葉を頂いた記憶がありましてね。
問い訳で、Triple NutsのG.91Rを複座化してG.91Tとして制作してみました。
FIATは自動車会社として有名ですが、日本で言えば三菱グループのようなもので、大財閥グループを形成していて、航空機部門も持っていました。
機体の設計自体はF-86の影響を受けているようで、ざっと見ただけではF-86Dのノーズを替えたくらいにしか見えない。
この当時、イタリア空軍はF-86Dを採用していて「なんで、戦闘機バージョンを開発して採用しなかったんだろう」と。
しかし、先日のイエサブ144コンテストで頂いたMONOCHROMEのF-86Fと比べてみても、翼幅で3/4くらい。とにかく小さい。
全くベツモノでした。
複座のG.91Tでは、偵察装置の装備などの関係からか、2門に減らされて、左右に1門ずつ砲口が開いています。
開いてはいるけれど、あまり実際に機関砲を載せていることはなかった様子。
載せているときは、マズルがちょっと飛び出すから、画像を見てればすぐに分かるはずなのだけれど。
□前脚扉には着陸灯が装備されているので、0.3mmプラ板で整形した扉にHアイズ1mmで表現。
□前脚は、ストラットを真鍮棒・真鍮パイプで制作したが、タイアとリンクはキットのものを整形して使用できた。
そこに、不思議な形状のキャノピが載っかる。
特に後席のキャノピは、左右だけでなく上方向にも、フレームから押し出されるかのように膨らんでいる。
偵察機としての機能のために、後席から下・後方向の視界を確保したかったのだろうか?
□キャノピの形状を再現すべく、初のバキュームに挑戦。といっても、缶に穴を開けただけの簡単なバキュームマシンを使って。
それが、意外にうまくいったみたい。
Ω型に成型できたことが、ハイライトのラインで確認できたときは嬉しかった。。。
10mから1.5m増しなので、かなり印象が違うが、空力的な問題は発生しなかったのだろうか?
■キャノピの形状は、フレームの位置とノーズからの立ち上がりは、間違えている。
図面に頼りすぎた結果なので、かなり残念に思っている。
やっぱり、印象って大切。
この色味には悩まされた。
ノーズの機番の書体が3パタン存在し、そのパタンごとに、機体の色もわずかに違うように見える。
また、退色もひどく、修正もいい加減なようで、正解の色味が分からない。
なので、ここは印象優先で色を作ってみた。
□数度塗り直しているうちに、塗り分けのラインがボケてきたので、そこにマスクをしてシャープな塗り分けを足すことで、「ハッキリしてるけど、明確すぎない塗り分けができた」と思って、満足している。
機体下部のベントラルフィンの部分、単座ではアレスティングフックがあるのだが、どうやら単座には装着されていない様子。 □エンジンのノズルを、リュータにプラパイプをくわえさせ、削り出すことで、制作した。
□垂直尾翼の根もと付近にはTORNADOのようなボーテックス・ジェネレータがあるのだけれど、さすがに、無視させていただいた。
■機体後端は、キットと全く形状が異なる部分。
ココの形状を出すのが一番大変だったかもしれない。
その下の注意書きは、上記のトリム・タブのアクチュエイタの取り扱い方が書かれている。
水平尾翼下に、イタリア空軍機お決まりの、MMで始まるシリアルと、機体名が書かれている。
□今回も、データを自作し、リリパットエアフォースさんに出力をお願いした。
Walk Aroundの画像が発見できたので、ほとんどのコーションデータは、キチンとイタリア語で、正確な内容になっているはず。
なのだが、、、これまた、3パタンくらい異なった貼り方があるので、難しい。。。
そこには、前縁を回り込むようなパイロンと、仕切り板、ピトー管が生えます。
主翼付け根のウォークウェイ指示とあわせて、クラシカルな雰囲気漂いますね。
□キットには、エッチングでパイロンと仕切り板が付属していたけれど、厚すぎるのと、主翼の形状に合わないことから、それぞれ自作した。
パイロンは、0,5mmプラ板を切り出し、主翼前縁の形状に合わせて整形。
仕切り板は、エッチングソーで切り込んだ溝に洋白板を埋め込み。
主翼付け根やパイロンの塗り分けに関しては、数パタン有り。
□主脚・主脚扉は自作。
キットの単座型とは、全く形状が異なっているため、LSのF-16からタイアを取ってきて、真鍮棒・真鍮パイプ・プラ板の寄せ集めで制作。
中央に見える大きな脚扉は、タイアの逃げがあるため、0.5mmプラ板を2枚積層して、制作してみた。
外側の脚扉は、0.3mmプラ板を切り出しただけ。
前方、左右、下にカメラ用の窓が開けられていて、「レンズが納まってるから、扱い注意しろよ」と、注意書きがされている。
□G.91Rとは形状が異なるため、ポリパテで整形したところに、モールドを開けていったのだけれど、自分の工作限界を超えていたため、実機の位置とはかなりずれている。
数にこだわらずに「それらしい表現」を考えるべきだったかも。
□キャノピ前端にちょっと立ち上がりがあるのは、小さいながらこだわった場所。
訓練機だけあって、どちらの席も似た形状の計器板となっている。
□シートは、F-104Gに似た形状だったので、Revellのキットからシートを複製して、形状を整え、フェイスカーテンハンドルと、イジェクションハンドルを導線で製作したものを追加。
□コクピット内も作り込んだのだけれど、キャノピのフレーム位置を間違えたのにあわせて、シート位置も調整しなければならず、ワヤになってしまった。。。
□今回は、気分でグロスよりのオーバーコートとしてみた。
6cm四方の台で、前後がはみ出るくらいの小さな機体。
友人がワンダーフェスティバルに行くというので「寄るついでがあったら、買ってきて」とお願いしたのがきっかけで手に入ったキット。 その勢いで手を付けたけれど、その時点ではそれほど思い入れもなく、機体のことも知らなかったけれど。
出来上がってみれば、小さくて、F-86との違いが「イタリアらしさ」を感じさせてくれる、かわいげのある機体で。
P144でも、皆さんに気に入っていただけたようで、何人かの方がそれぞれのブログで紹介してもらえたみたい。
やっぱり、製作技術だけじゃなくて、対象への愛情って結果に表れるのかしら。。。
というわけで、イタリアという国に対する思い入れはたっぷりなkozは、さらに、イタリアの機体を作り続けます。
(本当は、フランスの機体のほうが好きなんだけど、国としてはイタリアの方が面白いと思ってる) |
29/G.91T
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キット:Triple Nuts/Preiser
人、初めて塗りました。
プライザーのNATOパイロット・クルーセットから、2体とりだして、塗ってみました。
初めは、アースコードのリールだけ添えようと思ったのですが、真っ当な出来にはならなかったので、ちょっとでも誤魔化そうと「いってらっしゃ〜い」としている感じで。
難しいけど、面白いですね。
エナメル塗料をいろいろ出して、適当に筆先で混色しながら、凹凸を考えながらペタ・ペタ。
本当は、もう1人。
迷彩服を着たグラウンドクルーも塗ったのですが、こっちはまだ立っていません。
なぜなら…黄色い誘導ラインを塗るときにマスキングテープを貼ったら、一部剥げちゃいまして、補修中です。
石膏粘土を使って作った土手に下塗りをして、切り出した草の素材を植え付けていくだけ。
ラクチン。ラクチン。
さて、これでもう1機のEuroFighterのベースが出来上がれば、P144の準備も佳境。
納めるためのケースと、説明パネルを制作すれば万事完了です。
というわけで、今週末の日曜日に開催されるP144、仲間のるーすさん・ハヤピさんと1卓借りまして。
3人でスウェーデン祭を開催しつつ、さらに個人的にイタリア空軍機を5機並べます。
是非とも、見に来て下さいね!
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キット:Triple Nuts
ジオラマ制作に入りました。
EuroFighterは10cm、G.91Tは6cmのベースを使います。
プラ板を貼って、溝を掘って、ペーパかけて、駐機場にしていきます。
ただ、それだけだと寂しいので、ちょっと、小物も追加。
その前に、いつも通り、キャノピのシーリングラインを描いたりしてます。
オレンジの色味も決まって、全体の色味もイメージ通りになりました。
しかし、アレです。EuroFighterよりもG.91Tのほうが、キレイに作ってしまいました。
現用のEuroFighterの元に、再整備を受けたG.91Tが訪問中といったところですかね。
このブログの画像ですが、当初はiPhone3GSで撮影していました。 さすがにカメラの性能が144のサイズ感に追いつかず、不満がありましたので、途中から手元にあるPanasonicのコンデジに切り替えましたが、接写性能はそれほど変わりません。それに、古い機体なので、表現力にも限界がありまして。
この度、iPhone4Sを入手したので、早速、こいつで撮影してみました。
拡大してみていただくと分かると思いますが、ノーズにピンをあわせたはずが、キャノピ中央になっています。
接写性能は、満足と行ったほどではありませんが。
HDRで撮影したおかげもあり、かなり奥行きのある絵になっているのではないでしょうか?
これで、P144に大きなデジカメを持って行かなくても済むことになりました。
そうでなくても、パッキングした作品だけで大荷物になりそうですから。。。
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キット:Triple Nuts
とりあえず、ここまで。
このところ続いていた激務から解放されたと思っていたのですが、まだまだでした。。。
合間を縫って、、、というか、必然のように発生してしまう待機時間にココまで進めました。
しかし、P144、焦ってきましたよぉ。
大丈夫かな、間に合うかな。
ドキドキ…
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キット:Triple Nuts
ねむぃ〜〜〜
が、待ち時間があって気分転換に作業はしてます。
昨日の塗装がどうも気にいらなくって、どうしようかと思ったのですが、過去の経験から「上からエナメルで濃いめに墨入れすればいい」と思ったので、こんなことに。
結果は、失敗でした。
「スジボリは、比較的良好」と言うことが分かっただけ。
さて、どうするか。
RIOさんの「上手く塗れたときが、色もオッケな時」という有り難いお言葉に習わせていただこうと思ったのですが。。。
しかし、眠いときは、人間、なにをやるか分かりませんね。
G.91Tのいろいろな画像を長めながら「どれがカッコイイかな〜」なんて、ちょっとした待ち時間に考えていたのですが。
おもむろに調色を始め、塗り始めてしまいました。
マスキングし直すのは大変なので、エアブラシを絞りに絞って、上から色を載せていきます。
これで、何とかしてやる。
BGMは何故か、ウルフルズの往年の名曲「やぶれかぶれ」♪
イメージ通りになりましたよぉ。
さすがに、ボケ足が長くなりすぎた!
さて、ココで皆さんに相談です。
ボケ足、このままでイイと思います?
一応、マスキングし直して、塗り分けをシャープに塗り足してみようと思っています。が。。。 |



