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キット:きたろう本舗
スケール:チョロQ AlfaRomeoはずっと昔から好きなんです。 小学生の時にベージュのGTV 2.0を見かけ、独特なエンブレムに惹かれ。 長い間忘れていましたが、高校生時代に西風のGT Romanを読むようになり。 たまたま買ったCarGraphicにAlfa S.Z.(ES30)が特集されていて、あまりの異様なデザインに衝撃を受け。 同じ頃にGiulia 2000 GTVを見るようになって。 大学に入って、ふとした縁でGiulia GT Jr.(GTA風)とAlfa Spider Sr.2、Giulia Superに乗っている方と縁ができ。 勢いでMilano郊外にある本社付属のMuseoに一人旅。 あれこれAlfaRomeoに接しているウチにAlfa Spider Sr.4(外装黒、内装タン)が欲しくなるも。 バブル崩壊直後と言うこともあり、最後のFR Alfaという位置づけもあって高価だった故、ほぼ半額という出物のFC3Sに出逢ってしまったのが運の尽き。。。それ以後、Alfaを購入する機会を見つけるどころか、FC3Sから降りるきっかけさえ見つからない日々を送っております。 …と、144ヒコーキをお休みして、Alfaを作ったのかを理解していただければと思い、簡単にまとめてみましたが。 やはり、好きだと縁は出来るものなんですね。 最近でも、Giulia GT 1600Jr.に乗せてもらったり、Giuliaオーナーズクラブのイベントのお手伝いをさせてもらったり。 あ〜なんで、オレ、Alfaに乗ってないんだろう??? しかし、その答えは明確で「1台に絞れない!」からなんです。 好きすぎてねぇ。 ようやく安くなってきたAlfa Spider Sr.4もいいし、SpiderらしさというならSr.2も捨てがたい。 安くなってきたというならS.Z.(ES30)も維持費を考えなければ乗れるが、もう少し現実的に考えたらGTV 2.0turbo(FF)も面白そう。 それなら2014年に発売されるという、シャシの開発と製造をmazdaが担当するという新Spiderも面白いに違いないし。 だが〜「これだけ好きなんだ!」という思いは、Giulietta SZくらい乗らないと消化できなそうだ〜(そんなお金無いけど)。 というわけで、「Alfaに乗ってないけど、Alfaバカ・ランキング」があったら、かなり上位にくい込む自信のあるkozでした。 AlfaRomeo100周年記念非公式イベント会場にて購入したAlfaRomeo Canguroのレジンキットです。 キットの内容はボディと、灯火類にデカールのみで、シャシはチョロQをバラして使うように指定されています。 そのシャシは「赤帽の軽トラ」を使用しています。 ホイルベースが合わなかったので、調整してみましたが、タイアとホイルアーチが干渉しないようにするのが大変! 軽トラのテッチンホイールのディティールが、以外と、Canguroのマグネシウムホイールと似ていたから、嬉しいけど。 というわけで、スケールはチョロQで、ヒコーキで言えば「たまごヒコーキ」のようにアレンジされたものになっています。 窓ガラスがクリアになっていないことと、本来であれば装着されているヘッドライトのプレキシグラスによるカヴァが無いことが気にはなりましたが、スルー。 ワイパーとかドアのキーシリンダーとか、リアのライセンスプレートの照明とか、再現してやろうかという思いもよぎりましたが、やめておきました。 マフラは、プラパイプを削りだして作りましたけどね。 「ま、チョロQですから」 なので、完成写真も自宅のテーブルの上で撮影してみました。 Canguro=カンガルー(力強い後ろ足で蹴り出すように走る)とチョロQ、とても素敵な取り合わせかも。 Targa Florioなどのレースイベントにおいて、小排気量部門で活躍した生粋のレーシングカーのシャシを使っているだけあって、ジュジャーロの穏やかな曲線を持つボディを与えられてなお、非日常感を感じさせられます。 たった1台しかなかったのにもかかわらず、テスト走行中にクラッシュし、敷地の片隅に放置されていたCanguroは、ドイツ人のAlfaRomeoコレクター(ディープなAlfa好きはドイツ人が多い気がする)の手によってレストアが試みられますが、順調には進まず。 そこへ世界的に有名な日本のAlfaRomeoコレクターに引き継がれ、ジュジャーロの手元にあったコンセプトスケッチまで引っ張り出し「本来の姿」として蘇ったというクルマです。 Alfa好きを自任していた私ではありますが、Canguroを知るのはかなり後になってから。残骸となったまま忘れ去られていたのですから、仕方ないとは思っていましたが。 カーデザイナーが「美しいと思うクルマは?」という質問に対して、Canguroを上げることが多いんです。 「復活という伝説」を抜きにしても、歴史に残る一台なのかもしれません。 本来であればライセンスプレートの隣にクオドリフォリオのステッカが貼られ、Bピラーのクオドリフォリオは四つ葉の形に合わせてエアベントが設けられているはずなのですが、キットなりに作ってしまっています。 あれですね。 Sabreでも思いましたが、ピカピカの塗装は難しい! ドロドロの汚れた機体は、手を入れるごとに、風合いを増すことさえできれば、(個人的な満足度として)加点することができますが。 ピカピカ仕上げは、100点満点から、どれだけ減点されずにゴールを迎えられるかというレースな様な気がして、きびしいです! カーモデルとか、旅客機を作っている人、本当にすげぇ。 でもま、それはそれとしてピカピカ仕上げが楽しかったのも事実。 昔と比べて、仕上げに必要な道具や材料も、安くて使いやすいものが揃っているし。 次も、ピカピカ系で行っちゃおうかな〜。 …となると、JUNCHOONかConcordeかConstellation、、、Dassualt Falconもありました。 さて、どうしようかな〜。 また、ちょっと悩みます。 |
Ext03/Canguro
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キット:きたろう本舗
スケール:チョロQ う〜ん・・・一旦、気分転換と思ったら、模型を作るペースを忘れてしまったのかしら? 合間にちょこちょこ作業しています。 それなりに忙しくはあるのですが、前はそれでも作業していたし、ブログも更新していたのですが。。。 ちょっと、立て直していかねば! コメントを頂いた皆様、スミマセン。 さてさて。 赤を吹き、3Mマイクロライン→ラプロス6000番→タミヤコンパウンド粗目バフと磨いたところでマスキングです。 マスキングをしてますが。 いや〜面倒。 144ヒコーキのキャノピよりも楽だろうって思ったら、そんなこと無いわ。 距離が長い上に、均一な曲線だし、角は丸いし。 一応、マスキングゾルで補完してみましたが。 乾燥後、ラプロス2400番で磨いたところ。 この後、タミヤコンパウンド粗目でバフを掛けてから… 青系のパールを持っていなかったので、紫と緑を混色して青を作ります。 フツーの塗料は減法三原色ですが、パールは加法三原色なんですね? 減法三原色は、CMYK値を聞いただけでだいたいの色が想像できるのですが、加法三原色のRGB値では全く想像が付きません! もう少しマジメにWeb系の仕事もしたらできるようになるんだろうけど。。。 もう少し「うっすら青く光っている」くらいにしようと思ったのですが、難しいですなぁ。 こう言うときは、パールにクリアを追加したら良かったのかしら? やっぱり、あちこちマスキングの漏れがありますので、ラプロス6000番でそっと削り落とし。 あとはコツコツ磨きます! 前出ですが、3Mマイクロファイン→ラプロス6000番→タミヤコンパウンド粗目と磨いて。 さらにタミヤコンパウンド仕上げ目まで掛けたところ。 昔はテレビ見ながらコンパウンドがけして、ついつい下地が見えちゃったりしたものですが。(缶スプレーで塗っていたせいもある) リュータに付けたバフのおかげもあって、ちょちょいとできますな。 イイ時代になったもんだなぁ。 ま、ジュジャーロらしい、まるんとしたボディ形状のおかげもあるのだろうけど。 ついでに、各部の塗り分けとデカールを貼りまして。 たっぷりクリアを吹きましたよ〜。 ココまでやって下地見えたら、絶対にゴミ箱行きにしてしまうので! 0.3mmのエアブラシでキャラクタラインやフェンダーのフチなど、塗装が薄くなりがちな部分に重点的に吹き付けています。 で、再び磨いて。 この後は、チョロQのシャシをフィッティングし、灯火類を付属のパーツで再現して。 最後にワックスを塗ったら完成だ! 後ろに写っているのは、資料にしているENGINE[2008.2]。 カングーロを復活させるまでの歴史が連載されたときのものです。 となりでニヤニヤしているのは、巨匠ジュジャーロ。 イタリア車としては、ジュジャーロとガンディーニとフィオラバンティだけで1970〜90年代はだいたい語れてしまうという。。。 そして、FIAT PANDAとVW GOLF Iの2台を手掛けていることこそが、ジュジャーロの凄さなんでしょうねぇ。(日産マーチ初代も裏でジュジャーロが動いてたって言う噂を耳にしたこともあるけど) さて、次は完成かな? |
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キット:きたろう本舗
スケール:チョロQ ご無沙汰しています〜。 P144が終わり、その後、仕事に追われていましたが、やっと一息付ける状況になりました。 その間も、次作のプランをあれこれ考えていましたが、なんか決まらない。 とりあえず、フランスの機体を引っ張り出し。 Breguet Saharaを作ろうかとか、Coleoptererを作ろうかとか。 いやいや、こういうタイミングだからこそSCHPERTORとか、JUNCHOONとか。 Ma.K.のFireBallとか、組んじゃうべきでは?とか。 あれこれ悩みましたよ。 AlfaRomeo Canguroにしてみました。 このクルマは、ジュジャーロによるコンセプトカーで、長年行方不明状態が続いていましたが、日本のアルフィスタによって再生され、現在も日本にあります。 そしてこのクルマ、多くのカーデザイナーが「最も美しいクルマ」として名を上げられることが多いのです。 伝説を持つクルマを数多く持つAlfaRomeoの中でも、特異な存在と言っていいでしょう。 チョロQサイズなんです。 ボディと、デカールや灯火類のみのシンプルなキットなので、シャシはチョロQを買ってきて使います。 モールドなど、ちょっと荒っぽいところもありますし、微妙に歪んでいるところもありますが、そこはチョロQなので「愛嬌」ってことで。 さっそく表面処理を終わらせて、サフを吹いて、赤を載せました。 赤はガイアのブライトレッドに、純色マゼンタとシアンをちょっと混ぜています。 AlfaRomeoの赤は、Ferrariの赤と比べて、ちょっと沈んだ色をしているんですよね。「Alfaの赤は、ちょっと紺を足すのがポイント」という話を聞いたこともあります。 なので、サフも気を使うことなくフツーのグレーサフ。 この後は「バフまで買ってきたのに、結局クリアの厚吹きで誤魔化しちゃったF-86」のリベンジをすべく、ピカピカに磨いていきますよ〜。 と、いうわけで。 ちょいとばかり144ヒコーキから外れますが、お付き合いください。 あ、一応、机の上には垂直尾翼を切り飛ばしたRevell AV-8B+も置いてあるんで、同時進行になる部分もあるかもしれません。 |
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