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キット/AMK
完成まで1年1ヶ月。。。初の1/48は手強かったです。 予定していた作業が完了した…とSNSには書きましたが、実際には幾つか積み残しています。 しかし、AMKが主催するFounga Magisterのコンテスト締切のために、区切りとしました。 そして、本日は上記コンテストのために撮影をしていました。 これまでの1/144ならば机の上にA3サイズのホリゾントを作って撮影できていたのに、1/48となるとそういうわけにもいかないので、ベランダに台をおいて、デスクライトを設置して撮影。 (天気が良ければ、裏の大きな駐車場で撮影しようと思っていたのですが、あいにくの雨) しかし、それだけでは撮影しきれずに、上の画像はダイニングテーブルで撮影しました。 背景に余分なものが映り込まないように、部屋の灯りを消して、スローシャッターで撮影です。 Magisterが分解整備を受けているところを再現しようと、本体を改修し、設備を自作し、ベースを製作してみました。 AMKのキットでは、内部のフレームや一部の機器、エンジンなどが準備されているうえに、透明の胴体パーツが用意されているので、こういったテーマでも、自作しなければいけないパーツはそれほど多くありません。 また、当初はスチールシェルフにおけば良いと思っていたノーズフェアリングを、機体のノーズ付近に配置するためのベンチを急遽作成しています。 前脚とその構造は、キットにブレースを幾つか追加。 さらに、ディティールを追加し、パイピングを行っています。 144ではそれほどパイピングを行うことがなかったので、この作業は試行錯誤の部分が多かったです。 根本や先端も、ハンダ線を切ったままだと様にならないので、プラパイプを接着しています。 ノーズフェアリングの内側も加工してあります。 パーツを薄く削って、0.3mmプラ板を細く切り出したものでフレームとしています。 それと共に、パイピングやディティールの追加。 シート、計器パネル、ハーネスなどはEdualdの彩色エッチングパーツを使ってみました。 144では「使えるアフターパーツ」はまず無いので、エッチングパーツを購入したときには、嬉しいのと後ろめたいのとがない交ぜになった、複雑な気持ちになったものです。 エッチングパーツだけではディティールが足らなかったので、小さな造作を行っています。 また、キャノピの緊急エジェクションレバーは、起こした状態にするために、延ばしプラ棒で自作したものを植え付けています。 電子機器室となっているキャノピ後端部にも、パイピングとディティールの追加をしています。 主翼付け根には、主翼と胴体を締結している構造を再現してみました。 主翼を取り外そうとすると、外皮を剥がし、胴体と主翼の隙間に工具をツッコんで固定しているボルトを外していくことになるのです。 主翼の位置決めも、実機の締結構造をなぞって保持することができました。 しかし、キットに用意されている胴体と主翼を繋ぐパーツを作業途中で追ってしまったため、真鍮パイプで置き換えています。 この為、エアインテークを覗き込むと、奥の方に真鍮パイプが貫通しているのが見えてしまいます。 このあたりは、1/48というサイズと重量に馴染みがないゆえのミスだと感じています。 というのも、キットの胴体と主翼を繋ぐパーツは、プラスチック製の他にホワイトメタル製のものも用意されていたにもかかわらず、「大丈夫だろう」という思い込みでプラスチック製のパーツを使用したのでした。 翼端増槽先端の航行灯は、フレームと配線、発光部などを再現してみました。 中央は、翼端増槽の給油口です。回り止めのワイヤリングも再現してみました。 また、左舷の動翼は稼働状態としてみました。 フラップダウンは、キットパーツに小加工を行っています。キットのパーツでは下がり具合が足らないように思ったためです。 エルロンと、エルロンタブはキットを切って接着し直しているだけです。しかし、そのリンク部分は実機を参考に修正してあります。 タブの外側に見えるのはガーニーフラップ(のようなもの)。レースカーなのでは「あとちょっとダウンフォースが欲しい」時にウイング後端に貼り付けるL字型の部材をガーニーフラップと呼びます。 しかし、エルロンにガーニーフラップが必要なのもおかしい。。。なぜ、こんなものを付けたんだろう。 私の予想では、強く舵を当てたときの効き方を調整しているのではないかと。 左舷の改修で一番手間がかかったのは、このエンジンバルクヘッド部。 機体内部を再現しているキットなのですが、このエンジンとフレームを隔てる壁がないのです。 細く切ったプラ板をフレームに貼り込み、ポリパテで曲面を再現し、遮熱板や取付金具を再現し、パイピングを施しました。 尾輪は作り直しています。 Dragon1/144(じゃない)Su-27の主脚タイアとアルミ板を使っています。 ウマがかかっている部分は、ベントラルフィンの一部が開いてジャッキアップポイントがあらわれるようになっているのを再現してみました。 エンジンノズルはプラパイプで作り直しています。 キットのエンジンのままでは、外板とのクリアランスがうまく出なかったためです。 ピントが外れてしまっていますが、尾翼にも幾つか手を入れていて。 カウンターバランス基部の風除け、ラダーのガーニーフラップ、タブのアクチュエーションロッドを追加しています。 尾翼ラダーをコントロールするロッドが納まるパネルもオープンしてみました。 ロッドと構造の他には、テールに付く航行灯のコントロールボックスくらいでシンプルなものです。 尾翼のリベットラインは調整しました。 Magisterはベストセラー機と言っていいほど、世界中で飛ばされている機体で、その地域や時期によってディティールが異なります。 それは垂直尾翼に顕著で、ベルギーで運用されている機体では全面にリベットが打たれています。 対して、フランスで運用されている機体では、あっさり。 胴体のリベットも、打ち直しました。 キットでは凸モールドとなっているのですが、整形上の理由と表現の強さから、0.4mmのポンチで打ってみました。 胴体上部のパネルは、キットまま。 内部構造もパイピングを追加したくらいです。(完成後は見えないし) 一番大きな開口には、パネルの受けを追加しています。 開口周辺のマーキングを含め、デカールは全てデータを自作し、リリパットエアフォースさんに出力を依頼したものを使用しています。 アフターマーケットのデカールを別途購入していたのですが、実機と照合できず仕様を断念。現在でもフランスで飛ばされているらしい、フランスの国籍章を付けた機体のマーキングとしています。 展示会に間に合わせるために、出力日程に関して無理を言ってしまって、申し訳ありませんでした! エンジンカバー部のエアインテークは、キットままでは不足があったので、追加しています。 また、開口されていないので、ヤスリなどで加工しています。 キットのエンジンは、それなりに出来の良いものでした。 さらにパイピングやディティールを追加することで、実物の雰囲気を再現しようとしています。 後部の遮熱部分は真鍮メッシュを貼り込んでみました。 エンジンベンチは、運用母体によっていろいろなパターンがあるので、自分が気に入ったものを再現してみました。 キャノピーを開状態としましたが、位置決めが激しく困難でした。 というのも、キャノピーは支持ロッドのみで取り付けるようになっているのです。 仕方なく、実機のリンクよりも二回りほど大きいリンクをプラ板で追加してキャノピを設置し、それにあわせて支持ロッドを取り付けています。 2つ見えるピトー管は、キットのパーツを紛失したため、真鍮パイプとプラ板で自作しています。 また、その基部もディティールを調整しています。 初めて1/48のキットを作ったので「AMK Magisterのキット批評」は難しいのですが。 終わってみて、充分に面白かったと思っています。 内部構造の再現や透明な胴体パーツなどで、ストレートに組むことにしたとしても、さまざまな楽しみ方ができると思います。 当初、11月11日に開催された「いるま模型同好会」の展示会に出品するために1年間の予定で制作を進行していたのですが、生活環境の大きな変化によって1年では足らず。 次に、AMK主催のMagisterコンテスト締切が12月1日であったので、それに間に合わせるべく作業を続けて、今に至るのでした。 ジオラマベースと什器類の風合いが自分のイメージにはなっていないので、まだ作業を残しているのですが、それはこの後手を付けるジャギュアのジオラマ作業時に、やっつけようと考えています。 この作業を通してkurageさんから「1/48いいでしょ?やりたいことができるから。向いてると思うんだよね」と言われていました。 一段落した今、果たしてどうだったかというと。。。その通りだったかな?という感想。 確信になっていない理由は、まだ私が「1/48のサイズ感に合った風合い」を把握していないからだと思うんですよね。 また、この1年間で老眼が一気に進んだことも大きく影響しています。 エンジンのディティールアップを行っていたのはほぼ1年前で、この時は日常着用している近眼用のメガネのままで作業できていました。しかし、フィニッシュワークをしていたこの1ヶ月では、細かな作業においてはメガネをずらして作業していました。照明付きのルーペや拡大鏡の導入を検討しなければいけない状態です。 次は1/72 Jaguarの予定でいますが、1/48のKawasaki T-4とAlpha Jetも来年の11月に間に合わせたいと考えています。 まだまだ生活環境が変わりそうでもあり、製作作業を続けながら、作風を模索していこうと思います。 (Hasegawa 1/48 T-4の箱を開けながら…) |
Ext04/Magister
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キット/AMK
機関砲に詳しい人、教えて! 展示会に間に合わなかった、主脚の取り付けもなんとか片づけて、ディティールの処理に入りました。 エジェクションレバーを延ばしプラ棒で作って、立たせた状態で取り付けました。 反対側も、元のモールドを削ってしまっているので、エジェクションレバーを作って、カバーを取り付ける作業が残っています。 エンジンを取り外した感じが出たでしょうか? ついでに、ノーズフェアリングの固定用ラッチをアルミ板から製作してみました。 このノーズフェアリングは、ジオラマの中で、棚におくように考えていたのです。 しかし、それだとMagisterを知らない人が見ると、機体形状を想像できなそうだなと。 そこで、ノーズ脇に、ノーズフェアリングを仮置きするための台を作ろうと思いまして。 機体本体の作業は、ピトー管とキャノピーくらいまで追い込んだのですが、ジオラマの作業がまだまだ残っている状態となっています。 そこで気になったのが、機関砲口のポート。 ブラストポートだと思うのですが、機関砲に関する知識が乏しく、どんなものなのか、いまひとつ理解が及びません。 砲身自体に開けられたポートではないので、マズルブレーキとしての役割は果たしていないとは思うのですが。。。 |
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キット/AMK
結局、展示会には間に合いませんでした。。。 実際、作業も止まっていたので、11月11,12日と開催されたいるま模型同好会の展示会に間に合わせるべく、塗装ブースを設置して徹夜の覚悟で作業にあたったのです。 サフの上から、白と黒とグレーで塗り分けて、ガイア・スターブライトシルバーで基本塗装。さらにグレーで抑揚を付けてからスターブライトジェラルミンで塗り分け。 画像は、その後のエナメルによるヨゴシ段階です。 そういえばkurageさんのトコロで「なぜスジボリ彫り治すの?」なんてシロートみたいなことを聞きましたが。その返答から「そういえば、墨入れがスッキリ流れること」を全く考えなくなっていた自分を発見しました。 ブルーグレー、茶のエナメル塗料を斑に塗りたくって、溶剤を含ませた筆や綿棒で具合を見ながら拭き取っていくんですけど。 墨入れは、それで残るくらいで充分だって思っちゃってます。 「分解整備中」っていうジオラマ仕立てにしたので、なんとか言い訳は立ったような気はしますけれど。 それにしても、エッチングパーツですよ。 あんなに組めないもんだとは思わなかった。脚扉とか、干渉し合って正しい位置に取り付けられないんだもん。 それがなかったら、もう少しマシな姿を見せられたのに。。。 と言うわけで、 作業はたっぷり残っているので、きっちり、自分の中にある完成像まで、Magisterは続きます。 お話しさせていただいたり、子どもの面倒見たり、地元のマラソン大会による交通事情だったりで、膨大な展示作品のごく一部しか画像を撮影していませんが、紹介させていただきます。 これは、フランスのアルーエトII。 こんなキットあったんですね。 作ったらとても楽しそうです。 そこで、リベットが入っている作品を眺めていたのですが。 主翼上に楚々と並ぶリベットラインがとても素敵なスツーカ。 こんな繊細なリベットを入れてみたいものです。 会場にいらしたkurageさんが、筆塗りに関してディープな会話を始めてしまったので、思わず席を外してしまいましたが。 その風合いがとても素敵なんですよ。 これは筆塗りでないと、出ないですね。 kurageさんによる筆塗り仕上げ作品が楽しみです。 私が欧州の、特にフランスの機体が好きなのは、部隊章をはじめとしたマーキングが素敵なのだからなのですが。 その雰囲気は既に第一次世界大戦には完成されていたのだと、教えてもらいました。 ドイツの奇抜さは貴族階級によるもの。 イギリスは、結構、質素なものですね。 フランスは、民主化が一足早かったことや、他国からの義勇兵も多かったことから、多様なマーキングが見うけられました。 私も、お気に入りのマーキングを見つけてモランソルニエでも作ろうかなと。。。 12日の夕方に閉会した展示会の後、来年のお題を決める会議にも出席させていただきました。 そこで決まったのが・・・「練習機(訓練中)」です。 はい。私が提出した案が採用となってしまったわけでして。 来年も参加させていただく約束。。。だけでなく、同好会への加入をお願いしてから、会場を後にしたのでした。 帰路、ハセガワの1/48 T-4を購入。 会場で「アルファジェットと並べたら、どっちがどっちか分からなくて楽しそう」って言われましたのでね。 と言うわけで、来年の11月に向けて、 「Magister→Jaguar→AlphaJet→T-4」というスケジュールが確定しました。 あ〜AlphaJetの途中で1年経っちゃう予感しかしないわ。 |
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キット/AMK
ディオラマのベースってどうされてます??? 後席用のペリスコープは、穴を開けてシルバを塗ってから、透明プラ棒を埋め込んでます。 っっっって、キャノピ上のペリスコープ、向き逆じゃん!これじゃ、後席操縦席から後ろが見えるだけだ! (無理やり剥がせました。。。 この後、キャノピと胴体の段差を処理しながら、リベット打ちをする予定。 このあたりは、本体の塗装を終えないと取り付けられないので、こんな状態です。 脚扉はEdualdのエッチングパーツ。 キャノピに付けるバックミラーなどのエッチングパーツも処理しています。 けど、胴体のパネルなど、まだまだあるなぁ。 Magisterの整備中の画像を集めて、情景の中にあったら面白そうなものを選んで作っているので「フランス空軍で現役時代に使われていた機材」ではないと思うんですけど。 他に、本体から外したパネル類を載せておく棚も作ろうと思っています。 けど、まだまだ配置を考えてない。。。どころか、このサイズのディオラマをつくったことがないので、ベースをどうしようかさえ、決まってません。 みんな、ベースってどうしてるんだろう? Kurageさんと「A4サイズベース」という話をしてたので、A4サイズのボードを買ってきてはあるのですが。ある程度高さも欲しいし。。。 と言うわけで、ディオラマのベースのこと、教えてください。 ネット検索もしてみたんですけど、AFV系ばかりで「これだ!」という解が見つけられていません。 今のところ、A4サイズのMDFボードにプラ板を貼り込んで厚みを出しながら、床の表現をしようと思っています。 ついでに、30mmくらいの高さを出したいと思っているのですが、単純な箱組で良いのか。 もう少し別の見せ方があるんじゃないか。。。 なんか、良いアイデア内ですかね。。。 |
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キット/AMK
ついに…48と72でも積みが始まる。。。 メーターフード上のスイッチなどを自作し、計器類をEdualdのエッチングパーツに配線を施しながら、追加しまして。 ついでに、コクピット後部の電子機器も筆にて塗り分け。 これで、キャノピの内側を仕上げれば、キャノピを接着できます。 というか、キャノピを接着しないと、作業したくない状況に追い込みました。 いろんなMagisterの画像を参考にしながら、整備中に用いられているジャキを作ってみました。 頑張って作ったら、ちゃんと水平出たよ〜〜〜!!! 嬉しさの勢いで、キャノピのマスクもして、内側を黒に塗りまして〜♪ 主脚は全くの手つかずだったのを、ここまでやりました! ダンパを荷重抜けた状態まで伸ばして、オレオはエッチングパーツに置き換え。 パイピングしながら、ブレーキキャリパをプラ棒でそれっぽく。 脚扉も実機に倣って、取付金物のようなものを造作してみました。 ンで。。。 脚上部の白いプラなのは〜この部分のパーツをなくしたからさ〜。 その懇親会でこんなものをもらってきました。 うきうきで箱開けたさ〜凸モールドなのな! (なぜか、テンション上がる。) 凸モールドのまま、細かいこと気にせずに、塗装を楽しんだら、どれだけ愉快なことになるだろう〜♪ そこでなぜか現行キットのSpecial Hobby 1/72 Mirage F.1Bを買う。 そして箱を開ける〜スジボリが賑やか過ぎるのな! (何故か、テンション上がる。) 繊細になるように表面整えながら、これを素敵に仕上げたら、なんて愉快なことになるだろう♪ 次にオールドキットガレージに行ったときには、今日は見逃したMatchBoxのMysterを買うぜ〜。 というわけで、ついに能動的に48と72も積み始めてしまいました。 フランス空軍の戦闘機は、72で並べてやりますよ! kurageさん、72応援、僕も助力いたします。 いままでは「144しかやらないもん!」って言ってましたが、視野を広げたら、楽しみなことが増えましたよ。 そんなところで、風邪で寝込んだ4日間を取り戻すべく、仕事に戻ります。 |



