18/MiG-25PU

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MiG-25PU□Finished

制作期:2010.05
キット:ARII+KeyBoys

ついに完成した、MiG-25PU。

18機目は、レジン素材を使った144初。
このBlogをスタートして、初の完成となりました。

途中、P144の展示会を見に行ったので、モチベーションが高い状態で作り進むことができました。


コレまで作った機体よりも、大きく。
スケールの感覚が、微妙に、違ったようにも感じます。

ARIIの部分は、なかなか、十分なキットだと。
翼も薄いし、インテークもシャープ。
ノズルに奥行きがないとか、インテーク後のアウトレットの形状がオカシイとか、難もありますが。
そこは、制作者が楽しむ部分と言うことで?

KeyBoysのコンバージョンは、ノーズ部分。
内容は、ノーズ、シート、キャノピ。それに、デカールとマニュアル。さらに、インテークの型紙。
十二分の内容にしながら、1,500円と。とっても、満足。


イメージ 1前作のTF-104Gと。

大きさの差を実感下さい♪

イメージ 7MiG-23MLDと。

ノーズ周りの処理に関して、似ている部分があるように思いますが、用途の違いが、翼形状と、インテークの処理に見て取れます。
イメージ 8F-15Jと。

MiG-25PUを作るまでは、似ているものだとばかり思っていました。
MiG-25をソ連が開発していた頃は、西側の人たちも「似た機体」だと、思っていたようですね。

しかし、こうやって並べてみると、翼形状がかなり違います。しかも、ノーズと翼のバランスが違います。
このあたりが、実際には格闘戦への向き・不向きにつながっているのでしょうか?

イメージ 9最終局面での作業ハイライト!

ピトー管のトゲトゲ植え付け♪
勝算はありませんでしたが、0.14mmプラ板で小さな三角形を20枚ほど切りだし。
その中から、形状が合っているものを順次、瞬着で止めていきます。

側面の前側は、形状が違います。

イメージ 10

実際のサイズよりも大きくなってしまい、相対的にピトー管が短く見えてしまいました。

この後、キャノピ前のアンテナやAOAセンサなども追加しようと思っていましたが、それをやると、ディティールの少ない後部と、スケール感がぐちゃぐちゃになりそうだったので、手を止めました。

イメージ 11初めてWebでMiG-25PUを見たときは、誰かがフォトショで作った、ネタ画像だと思いました。
が、本当に実在したとは。

しかし、こうやって完成させた今でも、「何か間違えてる」感がぬぐえません(笑


イメージ 12デカールは、ソビエトのものを選びました。

金が入った、きれいなデカール。
初のマイクロドライデカールでしたが、発色も精度も良いものですね。
ウクライナ、リビア、インドのデカールも付属します。

今回、パイロンはクリーン。
MiG-25では、パイロンも翼のねじれ剛性部材に使われているそうで。
翼上のリブといい、翼端のマスバランスといい。。。
効率は、悪そうですよね。

イメージ 13インテーク上に見えるのが、キットでは誤りとなっている、アウトレット。
しかし、こいつが凹となると、いよいよ、胴の上がのっぺらに。

キットでは、この胴を縦断するモールドがありましたが、コレは、消しました。
輪切りの胴体を溶接して、製作するというMiG-25。ならば、横方向のモールドを拾うべきかなと。

主脚の大きなタイアも、キットの残念なところですが。コレは、対抗策を思いつかず。
ただ、そのままでは寂しいので、ちょっと、モールドを追加しています。

イメージ 14ギャプラン(バンダイ144)のロケットのズルを埋め込んだ尾部。

タミヤ・メタルシルバーにウェザリングマスターで仕上げてみました。
さすがに、缶スプレーでは、ノズル内部まで塗れなかったので、そこはガンメタルを筆塗りしてますが。

左右のノズルがつながっていないと言うことは、初期タイプのMiG-25ということになりますね。

水平尾翼の作動ロッドを追加。
Mach2.8〜3.2で飛べる機体だとは思えないような処理。

イメージ 2レジン部分のラインがきれいに出ているので、側面から見ても、不自然のない繋がりになりました。
盛ったパテも、わずかなのに!

こうしてみると、後のほうに、翼が集中していて、前脚からオーバハングするようにコクピットがあるという。
バランスのおかしさが、なんとも。

イメージ 3初のレジンに塩ビだったので、苦労したキャノピ周り。
筋彫りを追加するまではできませんでしたが、雰囲気は出たのではないかと。

キャノピの透明度も高く、シートも雰囲気のあるものだったので、コクピット内も、それなりに作り込み。

イメージ 4

とはいえ、窓が小さいので、ほとんど見えず…

イメージ 5巨大な垂直尾翼にベントラルフィン、後部に集中した翼。。。
どれだけ、直進安定性に欠けていたのでしょうね。

その垂直尾翼ですが、翼端の塗り分けのライン。機体によって違います。
少なくとも、右のほうが、グレイの面積が少ないのですが。

イメージ 6コクピットの当たりで、最も太くなったノーズは、細くなりながら胴とつながる。
これも、このキットを作っていて、知ったこと。

知れば知るほど「面白みのないカタチ」だと思っていたのが、「どこを見ても変」なヤツに見えてきて。

すっかり、お気に入りの1作となりました。

MiG-25PU□Day16

コメントにも書きましたが、もう少しで完成です。

この、完成直前って、一気にできあがりが見たくなりますよね。
コレで、焦っちゃって、「ちっちゃいことはまあ、いいか」って、しちゃうことがあるんです。

なので、今回は、焦らず、じっくり。行こうと思います。


イメージ 1今回の汚しは、タミヤのウェザリングマスターを使ってみました。

付属のスティックも使いやすいのですが、小さなトコロを狙えません。
144にはオーバスケール。

なので、100均でパフを買ってきました。
綿棒で行けないかな?と、思ったのですが、綿棒では硬すぎるようで載せづらいのです。

パフを細切れに切って、(結構切りづらいですけど)角を使いながら、少しずつ入れてやりました。
さらに、このパフ。「載せすぎたな〜」と言うときには、汚れていないところで擦ってやることで、薄くすることもできます。

おすすめです!

イメージ 2紛失した、キャノピ脇のピトー管、作りました。

0.14mmプラ板を0.3mm真鍮棒に巻き付けて接着剤を流し込み。
硬化後、カッタとヤスリで形を整えます。

イメージ 3主脚と主脚扉、前脚扉を取り付け。
前脚は、剛性が足らなそうなので、後で取り付けましょう。

デカールも貼ってみました。
初のマイクロドライプリンタによるデカールなので、ドキドキしながら。

けど、Rose Ridgeの方から「無茶しなければ大丈夫」って聞くことができたので、丁寧にニスを切ってやって。
水に浸す時間は、カルトグラフのものよりも、長めが必要な様子。
シート自体はシッカリしているので、貼りやすいですね。

さて、次は、アンテナ類の追加が待ってますが。
MiG-25といえば、ピトー管の上の小さなトゲ!あれが、どこまで再現できるのでしょうか?
勝算は…いまのところありません。。。

MiG-25PU□Day15

缶スプレーによる塗装が終わり、ディティールに入る今日このごろ♪

ここからが、実は、手間がかかるんですよね。
今までは、一気に作業しちゃって、後悔してたりするので、今回はじっくりやるつもり。
。。。というか、じっくりやらざるを得ない状況に!


イメージ 1まずは、成功したこと。

ノズル周りの塗装です。
グロスのブラックで塗り、タミヤスプレーのメタルシルバーで塗装。
ウェザリングマスターで、ヤケやオイルの表現をしてみました。

単純に、シルバーとガンメタルで塗り分けるよりも、表情が出て、イイ感じです。

イメージ 2塗装に失敗したところをタッチアップ。

しかし、MiG-25では胴がひろく、、、タッチアップにも失敗。
パネルラインでマスクして再塗装で、なんとか。

イメージ 3何故か、勢い余ってキャノピの塗り分けもちょっと。
後席だけですが。。。

エナメルによる墨入れを前に、エナメルでキャノピラン、入れちゃいました。
アレ??

今日は、作業、この辺で止めますか。


実はさっき、前席キャノピ脇のピトー管も作ったのですが。
これも、紛失。。。

東側の機体は、難しいですね。
塗り分けや汚れ具合が、機体によって違います。

MiG-25では、特にキャノピ周りの塗り分けが、機体によって、全く違います。
アンチグレアの黒塗装は、現場で塗っているのでしょうか。
キャノピのフレームのどのあたりまで黒く塗るか、違うんだな。

汚れ方も、微妙に違います。
きれいな機体もあるし、きれいすぎる機体もある。
逆に、野ざらしでゲートガードにされた機体なんて、非道いもの。

どの程度汚すか、研究中です。

MiG-25PU□Day14

相変わらず、湿度高いです。


イメージ 1昨日〜今日はサフ吹きからでしたが。
ダマになってます。

キャノピ周りをマスクして。

キャノピをマスクするとき、フレームは無視してます。
ここで、フレームまで生かすと、缶スプレーで塗っている関係かな。
塗りが厚くなりすぎるんです。

サフ吹いて、1,200番で表面をさらって、表面のほこりを払って。

イメージ 2無事に、ロイヤルライトグレーで塗装終了。

色味に関しては、悩みましたが。
あの、ブルー系のグレイとも、ナチュラル系のグレイとも。
どちらとも違う感じ。
あんまり、ブルーグレーにしちゃうと、西側の飛行機に見えちゃう気がして。

で、ひととおりマスクが済みました。
ノーズのアンチグレア、脚庫、エンジンノズル周り。

…あ、垂直尾翼端の塗り分け、わすれた!
あとでやり直しましょう。

イメージ 3その合間に、脚扉の塗り分けも。

というか、前脚の扉は、作りました。
キットのでもよかったんですけど、そのまま付けると、脚庫の奥行きが無くなる。
で、つくったんですけどね。

一つ、塗っている途中でなくなりました。
ああ==


主脚扉は、無事に、塗り分け終了してます。。
キットでは、左右で1つずつなのですが。
実際は、キットにあるモールドで切る必要有り。

明日も、仕事してる予定だし。
作業も進めることでしょう♪

MiG-25PU□Day13

なんか、じっとりとしてますねぇ。

昨日は、打ち合わせの帰り道で、イエサブに寄ってきました。
初めは、瞬着の硬化促進剤だけのはずだったんですが。
アレも、コレも。。。と、かごに放り込んでいたら、結構な額になっていて。
あ〜やってもうたぁ。

…そのついでに、Revellの144Kit、3つ、発注しちゃいました。
ホントは、4つのつもりだったんですけど。。。
ビビってしまいまして。
1つ減らしても、大差ないと言えば、大差ないのですが…


イメージ 1さてさて、本日の作業は。

昨日、作業できなかったキャノピ周り。
1日置いたおかげで、パテがシッカリと落ちついててよかったですが。

ヤスリを数種類、引っ張り出して、じっくりと。
無事に、合格ラインまでたどり着けました。

なので、ついでに、ピトー管の植え込み。
0.4mm管に0.2mm棒の組合せ。
その後、瞬着パテでラインをつないで。

この、ピトー管とノーズのラインですが。
いい方法無いでしょうかねぇ。
繊細な部分なだけに、もっと楽が出来る方法を見つけたいとは思っているんですけど。

イメージ 2あと、もう一つ。
前脚のダボ穴づくり。

勢いで前脚基部を切り落としちゃったんですけど。
どう見ても剛性が足らないので。

1mmプラ角棒を伸ばして、約0.7mm角に。
脚庫に0.7mm穴をノミで彫って、接着。

0.5mm程度の穴を開けてやって。
コレで、前脚が短くなることなく、剛性も確保できるでしょう。

…できるといいなぁ。

ホントは、キャノピをマスクして、サフ吹きくらいまで行こうと思ったんだけど。
本日の作業は、ここまで!!!

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