13/J35 F-2

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J35 F-2 Draken□Finished

制作期:2010.02
キット:RIZCO

初の食玩リペイントとなった、Draken。


友人からAREA88のDrakenと「世界の傑作機」をもらう。
それと「アシタのデカール」を購入してきて、早速、製作に入った。

とはいえ、まだまだ「人に見せること」を意識していない私は、ちょっとモコモコしたモールドもそのままに、色を剥がすこともせずに、コクピットを改修することもなく、制作を進めるのですが。
「世界の傑作機」を読んでいるウチに、Drakenのサブタイプが気になってきて。

AREA88のDrakenは、キャノピの形状からJ35Fであること。ノーズ下面のセンサから、J35F-2であることが分かり。
となると、アンテナが足らず、リアの補助脚が無く、垂直尾翼の付け根形状も全く違うことが気になってきて。
そこだけは、何とかしようと、パテを盛ったり、プラ板を切ったりしてみた。

そうやって、改修することの面白さと、そのために必要な道具や素材について、いろいろと考えた、そんな通過点的な仕上がりとなりました。


イメージ 1□キャノピ後のインテーク、アンテナを新規製作しています。これがないと、J35Fになりません。

■キャノピの形状はJ35Fで間違いないのですが。



イメージ 2デルタ翼+カナードのKfriC2と。
似たようなサイズだと思っていましたが、ドラケンのほうがボリュームがあって、大きく見えます。ノーズコーンの断面積もドラケンのほうが大きく、翼厚もあるため、現代の主力戦闘機としては、ドラケンのほうが正しいのでしょうねぇ。



イメージ 5デルタ+水平尾翼のA-4と。
こうなると、ドラケンのほうが遙かに、大きく見えます。似たようなサイズだと思っていたのは、AREA88のせいでしょうね。



イメージ 6□初の「アシタのデカール」挑戦となりましたが、発色も良く、グロスの剥がしも心配していたようなことが無く、パッキリとしたコントラストがとっても気に入っています。

■しかし…サフ乾燥中に胴下面を電気ストーブで溶かしてしまうというハプニングに遭遇。パテ盛ってリカバリしたはずなのですが、若干、ノーズが下を向いてしまっています。



イメージ 7□キャノピの縁のラインを入れるのが、効果的だって思ったのは、この機体から。赤+銅を混色して、シール材を描いています。濃緑+黄の機体に対して、赤の差し色が栄えると思うのです。

■キャノピは、食玩用のダボが出ていたのを削り取り磨いたのですが、磨くときに力を掛けてしまったことと、キャノピ接着後に削り粉がコクピット内に入り込んでしまったため、切ないことになってます。


一番気に入っている画角なのに、一番見せたくない仕上がりになってしまったのがガッカリ。



イメージ 8□ピトー管は付属の削り出しを使ったような記憶が、あるような、無いような。黄色のシマシマがポイントです。

■尻餅をつきます。尾輪があるので、そこで止まりますけどね。



イメージ 9□尾輪はプラ板、プラ棒から自作です。しかし、形状のリサーチが不足していたため、本来の形状をしていません。開発初期段階は、こういった形状だったようですが。。。

■全く手を付けていませんが、翼端はちょっと厚すぎますね。モールドもモッサリしているので、翼端が薄く見えるまで削り落とすと、モールドもちょうど良い深さになったのかもしれません。



イメージ 10□尾輪を自作したのはよいのですが、リサーチ不足は「尾輪が付いた状態での機種上げ角不足」となってしまいました。



イメージ 3ドラケンは、特徴的なダブルデルタの翼形状に目が行きがちですが、この、ふくよかな銅のラインがステキなのです。

□塗装は、缶スプレーを練り消しマスキングで行いましたが、色の選択肢が少ない缶スプレーではイメージ通りの色にならず、「地中海沿岸のオリーブ畑」に似合いそうな迷彩になってしまったため、紺系のエナメルカラーを混色して上から筆塗りしてます。

■アシタのデカール、ニス剥がしは順調でした。。。けど、右翼のチェッカ一部がニスとともに剥がれてしまい、エナメルで調色してレタッチしてます。画像にすると、わからなくなるモノですね。



イメージ 4先日、PitRoadのDrakenのキットをじっくり見る機会がありまして、ビックリ。
全然、レベルが違う。そこまで違うと思っていなかったから、スルーしていたのだけれど。

PitRoadなら、巣組でかなりいいところまで行けそうだし。
そのうち、複座のドラケンも作ってみたいな〜なんて思っているので、市場にスウェーデン仕様のキットが出まわっているウチに、押さえておくべきかなって、思ってしまった。
が、チョト、高い。。。

しかし、Draken/Viggen/GripenとSAABが3機、全て複座で並んだら、ステキだろうな〜。
そしたら、スウェーデンの高速道路の情景を作って。道ばたにはSAAB93から下車した家族が戦闘機の列を見送ってたりしたら、のんびりしたいい景色になりそうなんだけどな〜。

しかし、Viggenがな〜〜。

J35 F-2 Draken□Day01〜

キット:RIZCO

14機目は、食玩のリペイント。


□Day00
友人から突然、AREA88食玩のドラケンをもらう。
さらに、「世界の傑作機:ドラケン」とセットで。

こうなれば、やるしかないと。
「アシタのデカール」をアキバのイエサブで発見→購入。


イメージ 1□Day01
「世界の傑作機」を熟読の結果、AREA88食玩はF-2型だと、判明。

「それなら、コクピット後のダクトは必要じゃろう」とつぶやきながら。
左側の銃口をふさいだり。尾輪を作ったり。

「あれ〜垂直尾翼の生え方、オカシイじゃん?」って、パテ盛ったり。


気付いたら、「単なるリペイント」では済まないことになってました。

イメージ 2□Day02
が、無事に改修作業も終わり。
サフ吹きにはいる。

。。。。。が、この後。悲劇が!

寒い日で、電気ストーブに当たりながら「仕事→Draken」な感じだったのです。
で、サフ吹いてから、仕事してたら。Drakenの腹がぁ〜!!!〜熱で凹んでました。

イメージ 3□Day03
変形してしまった腹には、パテを詰め込み。
それなりにラインを出して、「裏は見ないこと」に決定。

作業を進めます。

イメージ 4□Day04
なんとか、キモチを取り戻して、色塗り開始です。

まずはざっと、オリーブグリーンで。
ついでに、次作のMiG-23MLDのコクピット部分も塗ってますね。

イメージ 5□Day05
缶スプレーによる塗り分け、完了。

エアブラシをソウビしていないので、缶スプレー選びが難しいです。
で、この感じ。。。
このままでは、全然、ドラケンの色じゃないですよねぇ。

さて、どうしよう。


さらに、「熱による腹変形→パテ盛り→切削」の粉がキャノピ内に侵入してしまいました。
しかし、後戻りはしません。このまま行きます!

イメージ 6□Day06
エナメル塗料の紺・茶・黒を適当に混ぜ合わせ、薄くのばし、広めの筆で、一気に塗り上げました。

どうでしょう?
「地中海沿岸の樹林」から「北欧の針葉樹林」の色になったんじゃないかと。

イメージ 7□Day07
細かな塗り分けや、脚、増槽などの取付を終え。
「アシタのデカール」を貼り始めました。

スウェーデン国籍マークは、2枚重ねなので、まずは、下になる黄色+白丸を貼ったところまで。
「翌日になったら、ニスを剥がすから『アシタのデカール』」と、「アシタのデカール」の説明にありましたが、エアコンにより室内が乾燥していたこともあるのでしょうか?
3時間後に、けがき針でニスをつついてやったら、きれいに剥がれました。

濃緑の機体に、発色のよい黄色が、ビビットで。
嬉しくなります。


次は、完成画像です。

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