ダーウィン以前に戻って考えよう

斉一説のパラダイムは崩壊寸前です。それに代わるものは何か?

ダーウィンとウォレスの裂け目

哲学者ニーチェがゾロアスターの教祖を模した「ツラトゥストラはかく語りき」の中で「神は死んだ」と宣言した年よりも 30 年程前に、ピーグル号の航海から帰ったチャールズ・ダーウィンが親友の学者フッカーに対して秘かに「神殺し」の計画を打ち明けていた。彼は自らの理論が「神を殺す」という人類史上最大の犯罪の張本人になるということを自覚し、その役割を担うようになる自らの運命を怖れてさえもいた。それゆえダーウィンは自らの計画をすぐには着手せず、最初の着想から「種の起源」出版に至るまで約 20 年もの歳月を浪費したのではないかといわれる。 だが、この見方は実はダーウィンをある種美化したものであり、実際の彼は自らの計画に対して余りにも人間的なほど野心家であったということがいくつもの証拠によって判明している。ダーウィンが自らの進化論の発表に多くすべて表示すべて表示

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斉一説の矛盾

2013/5/12(日) 午後 9:53

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古生代カンブリア紀の生物というと約 5 億年も前の生物であり、学校の教科書等で教えられる生命進化の系統樹の根元に位置づけられ、あらゆる生物門がそこから進化したと信じられている最も原始的な生物であったとされています。そのカンブリア紀を代表する ...すべて表示すべて表示

いや、そんなことはないはずだという方もいるでしょう。長い年月をかければ、どんなに固い岩石でもゆっくりと曲がるのではないかとなんとなくそう思われる方も多いかもしれません。しかし事実は、先のHPの作者のいうとおり、堆積層はまだ完全に固結するまえ ...すべて表示すべて表示


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