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横浜三溪園 昔の風景
春を探しに2月下旬のある日、横浜本牧まで出かけました。
ここには明治から大正にかけて財を成した実業家・原 三渓が造り上げた三溪園があります。
三渓(本名 富太郎)が住んでいた私邸のある内苑のほか、明治39年に一般に公開された
外苑は、日本庭園として、美術、文学、茶の湯など近代日本文化の一端を育んだ場所でも
あります。
三溪園の一角には、開園当初から残る古木・臥竜梅が気品漂う純白の花を咲かせ
私たちを迎えてくれます。
昔の風景
初音茶屋
臥竜梅の咲く園路の反対側に、初音茶屋があり昔のまま麦茶の接待が無料で再現
されています。
アジアで最初のノーベル文学賞受賞者インドの詩聖 タゴールは著作『日本紀行』
のなかで、「誰もがお茶をふるまわれる。」と記しています。
この茶の接待は、戦争などで途絶えましたが、昭和57年の2月に行方不明だった茶釜
が発見され、観梅会の期間中のみ、昔通りの古釜で沸かした麦茶をふるまっています。
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2012年02月25日
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