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前回のお話は、横浜本牧まで
春を探しに行ったとき、立ち寄った三溪園
で、百年前の開園当初、初音茶屋で麦茶
などが用意され、芥川龍之介やインドの詩聖
タゴールも自由に飲んでいたところまででし
たね。
今日はその続きです。。
御用とお急ぎでない方は、見ていってね。
内苑の梅 (2月20日現在)
明治41年、実業家だった原 三渓が知人を私邸に招いて観梅会を開いたという。
今年の観梅会は2月11日から本日(3月4日)までで、この後の三溪園は、さくら、
やまぶき、うのはな、あじさいと花暦が続く。。
≪ 詩聖 ラビンドラナート ・ タゴール ≫
誕生のはなし
坊やがききます。
「ぼくはどこからきたの
お母さまは僕を どこで拾ってきたの」
母は半ば泣き、半ば笑って
坊やを胸にだきしめます
「私の心の奥深く希望のように
あなたはかくれていたの。」
永久の私の願いに
私の愛すべてに
私の母の、また祖母の いのちのなかに
古くから伝わるわが家の
守り女神のみ胸に どれほど長く
あなたが隠れていたのか だれにもわからない。
まだ少女だったころ
私の心は花ひらき
あなたは その香しい匂いの中にいて
私の若き四肢に
あなたの やわらかな
愛らしさを わけてくれて いたのです。
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