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≪ 結婚しようよ ! ≫ 吉田 拓郎
僕の髪が 肩まで伸びて
君と同じに なったら
約束どおり 町の教会で
結婚しようよ whm ・・・・・
もうすぐ春が ペンキを肩に
お花畑の中を 散歩に来るよ
そしたら君は 窓をあけて
エクボを見せる 僕のために
二人で買った 緑のシャツを
僕のおうちの ベランダに
並べて干そう
結婚しようよ 僕の髪は
もうすぐ肩まで とどくよ
『 解説 』 執筆 正津 勉
〈 フォークのヒーロー 〉 吉田拓郎のこの歌は、時代を画期する歌という点で
重要な意味を持った。
昭和47年1月にこの結婚しようよは発売された。ベビーブーム世代が大挙して
結婚適齢期を迎え、ニューファミリーの門出を寿ぐ祝婚歌となるのである。
「結婚しようよ」は、これは結婚観であり、ピクニックでも行こうよと提案するほどの
軽さであり、ここには「結婚は人生の一大事」なんて結婚観はみじんもないのである。
何で結婚するのか。髪が同じ長さになったから。
これでは通らないが、それから数年日曜ごとに、ペアルックのカップルが、全国の
スーパーマーケットにお買い物篭を提げて現れたなんて昔語り。。
今団塊の世代と呼ばれるようになった彼らはささやく。
なんで結婚したろう ・・・・・。
* 出典 日本の恋歌
(株) 作品社
画像は友達の舞さんより頂きました。
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