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1889年7月オスマン帝国の軍艦
「エルトゥールル号」はオスマン大佐以下、
若い少尉たちを含む609名が乗り込み
イスタンブールを日本へ向けて出航する。
1890年6月、いくつかの寄港地で歓迎を受けたのち、横浜港へ到着した。
その後オスマン提督(航海中に昇進)
は明治天皇と謁見し、9月15日、帰途に
つく。
1890年9月16日、エルトゥールル号は、和歌山県串本沖で台風に巻き込まれ 浸水し機関が爆発、そして沈没してしまう・・・・。
荒れた海の中、かろうじて岩場にたどり着いた乗組員は、急斜面を登り
地元住民に助けを求める。
村長の指揮のもと、住民による親身の介抱の結果、69名の命が救われたが
500名以上の犠牲者を出す大惨事となった。
軍艦エルトゥールル号の悲劇は広く伝えられ、一命を取り留めた乗員は
日本の軍艦でイスタンブールまで送り届けられられた。
この事故における犠牲者たちを悼み串本では慰霊塔が建設され、現在でも
毎年慰霊祭が行われている。
120年、海底で眠っていたトルコ軍艦の遺品は、多く回収され、遺品の保存に
参加した高校生ボランティアは
「日本とトルコの友好の力になれたらいい。」と語った。
写真 上・・ エルトゥールル号展 犠牲者名簿パネルの前で
見学中の小学生
写真 中・・ 建設された慰霊塔写真パネル
写真 下・・ エルトゥールル号展会場入り口
* 特別展案内 会場 駐日トルコ大使館・大使公邸
東京都渋谷区神宮前2−33−6
期日 2013年11月19日まで
10時〜17時
入場 無料 (荷物検査あり)
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2014年02月16日
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