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この前炭素循環農法のHPの水田に関する項目を眺めていたら気になることが書いてありました。
『冬期、特に手を加えなくても湧き水で湛水状態にできる(なる)水田(低湿地や沼沢地)がある。このような水田の多くは低収量である。冬期湛水は良いが、冷たい水で常に水浸しではダメ。人でも植物でも“頭寒足熱”。下から根を冷やさないよう、湧き水は暗渠などでキッチリと排水、暖かい水を上から与える。特に熱帯原産のイネは、地上部は適度な寒暖変化、根は暖かく一定温度が適している。』
=炭素循環農法 (百姓モドキの有機農法講座)HPより抜粋=
うちの田んぼまさにこれなんですよね。湧き水と言うか染み出し水があるので特に水を引かなくっても田んぼに水が溜まっちゃうってやつ。そういえばお米の収量は低いし葉っぱだけ茂るってのは水温が低いって事?測ったことなかったけどこのままじゃまずいよな〜。
でも暗渠を掘って流しちゃうと今度は田んぼが干上がっちゃうし。なんかいい方法ないかな〜っとHP検索で調べていたらいいアイディアを見つけました。
『ぬるめ』(mizubenokaiさんの『しらやま・さかぐち水辺の日記』2009・07・09の記事より)と言って冷たい湧き水なんかを引き込む場合、迂回の溝を通しいったん暖めてから入れると言うものです。
私のところの農家の方に聞いたところ、呼び名は違いますが田んぼ脇に自噴井戸がある所では同じようなことをしているとの事でした。これなら湧き水の問題もクリアー出来るかも。と言うわけで溝堀してきました。そんなに湧き水の量があるわけではないのでとりあえず斜面側に溝を掘り一旦溜めてから流す構造です。
これで今年の出来はぐんと良くなるかも。田んぼの生き物にも良いようだしめだかでもまいてみるかな?
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