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この曲は、意外にも人気が領分される曲である。
僕がこれに、はまったのはPMF第1回のバーンスタインのリハーサル風景での衝撃であった。
もちろんこのとき高校生で、確かTVのドキュメント番組での放送であったと思う。
そのむかしコノ曲をアマチュアオーケストラで聴きに行ったときはあまりにも繰り返しやちっともおもしろくないコノ曲に嫌気をさすほどであったのだが、実にこのバーンスタインの奥深い演奏の中に楽しさあり、そして快楽哀愁ありと、まさにバーンスタインの人生を現すかのような指導振りで自分のなかでは、一気にこの曲の虜になってしまったのだ。
最初は
↑バーンスタイン/ウィーンフィルハーモニー管弦楽団(1985)を買って楽しんでいたのだが、
入手困難といわれる
↓バーンスタイン/バイエルン放送交響楽団 (1978)が手に入ってからはほんとコレが凄い!!
何って?ん〜〜まず出だしの重苦しい中のバイエルンらしいオケの雰囲気が自分の心の中で躍動感を生んでしまうほどだ。テンポ調整と洗練されたアンサンブルとともに弦楽器の美しさ。
自分までもが唸めきながらも歌いあげてしまい、シューマニスト諸君が奏でる境地へ連れて行かれる気がする。ここまでいくと何を言ってるやらよくわからない。
最近ではPMFのDVDも発売されているのでもっておきたい1枚である。
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