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ふと思ったときに本屋に立ち寄り、ついつい目がいく商品を手にして一瞬にして惚れてしまう。
で、前から欲しかったわけでもない本を衝動買いしてしまう。
そこでこの一冊!
毎日料理はしないけど、一人暮らしの僕はコンロひとつしかないミニキッチンで3品、4品最後はパスタまで作るのでいかにどうやって下ごしらえをしながら火を入れて作り上げるかを、考えながら進めなくてはいけないので少しばかりストレスだ!こんな状態をたまに来るおふくろは「よくやるね」と関心される。
決して普通の男がやってるようにあくまでザックバランに男の料理なのだが、そのダイナミックさが好きでかつ、自分で食べるためというよりは誰かお客様が来ていただいたら、おもてなしをしたいというなんとなくのステータスだけがある。
別に人を呼び入れられるような広い部屋でもなく綺麗なわけでもなくといったところだ。
ただ、やっぱりお酒もゆっくり飲みたいとか、家にいながらにクラシックを聴きながら熱くトークを広げたいのである。
おかげさまで、今の場所に住んではや5年だが近くに敷居が高くはないイタリアンの行きつけのお店がある(また機会があったら紹介しますがレバーペーストが絶品。よく後輩が忘れたころに「せんぱ〜〜〜い、レバーペースト食べたい」って電話がある店)ので、ワインを飲みながら美味しいイタリアン楽しむことをほんと好きになってしまったのがきっかけだ。
この間ようやくこの本のレシピを見ながら試しに試作しながら作ったが、ここで肝心なことのポイントなのだが、(料理の世界ではあたりまえとされているが)普通のオリーヴオイルではなく、やはり「エクストラ・バージンオリーヴオイル」を使用したほうがより美味しいものが作れるのだろう。
僕の料理や食へ対しての定義は「高いもの(素材)は美味しくて当たり前」ということなのだが、いかに安く買ったもので「え?こんなに美味しいの?」かと思うものを探しつつ、いかにそれを毎日食べられるかが今の私にとっての幸せのバロメーターなのだろう。
当然生活の基準が少しでも安定をして高価なものが食べられる毎日であればそこまで考えなくてもいいのだけれども、まだ、そこまでは達していないが「夢は大きく」である。
話は大きくそれてしまったが最近スーパーでは前よりも安くオリーヴオイルが手に入るのですっごい高いものでなくてもいいので、購入をしてみてはいかがかと。(最近はブドウを使ったグレープシードオイルもお勧めである。)
さて、オリーヴオイルは日本の食卓には定着しつつもあるが、やはりまだ、日本家庭料理とはまだ融合が遠いようだ。なぜならば、団塊の世代といわれる僕の両親はお寿司は好きだが、家ではパスタはあまりたべないようだで、もちろん僕が作ればたべるが、どうしても脂っぽいと感じるようである。どちらかといえば、白ワインビネガーを入れて作るマリネのほうが手がつけやすいようなのだ。
ということなので、この中にもあるマグロを使った和風カルパッチョはマスタードにオリーヴオイルとケイパーとレモンをいれるのだが、最初は塩で、調節し後で醤油をいれてもいい感じのように思う。ただ、この場合は赤ワインにはけしてあうとは限らないが。
たまには手間をおしんでもふるまえるパーティーをしたいものだ。!!
さて、最後にこの本のタイトルの「Olive Bar」はお店としても出店しているようなので是非チェックしてみては。休日の昼下がりワインをかたむけながら「オリーヴ」を舌包みしたいものである。
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