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今日は録音のことについて少し書いてみようと思います。
あまり詳しくはないんですけどね^^;
サックスを始めてかなり早いうちから「録音」という作業は定期的におこなってきました。
最初はケイタイの録画、録音機能をつかい
ミキサーやサックス用のクリップマイクを買ってみたり
ハンディレコーダーを買ってみたり。
結構いろいろやりつつ、結果的にはやっぱりお手軽な「ハンディIICレコーダ」に落ち着いています
結局のところ一番楽で簡単でお手軽なんですよね。
録音に時間をかけたくない、機材を増やしたくない ぱっと録りたい人は「ハンディレコーダー」がおすすめです。
私の場合は録音して「作品を完成させたい」というよりは練習の記録としてだったので上記のハンディレコーダーで落ち着いたんだと思います。
サックスは単音なので1人で録音するときは基本的に「カラオケCD」等を使用すると思いますが、これがまた曲者ですよね。
最近はICレコーダにはほぼ標準で「重ね撮り」という機能が付いています。
もともと入っている音源に重ねて録音するというやつですね。
たとえば楽譜についてきたカラオケCDの音源をレコーダーの中に入れ込んでその上に重ねてサックスを録るという感じですね。
一見とても良い機能だといえますが、ところがどっこい?そんな簡単なものじゃないんです。
市販されているCDはカラオケCD、マイナスワンCD含めて「ノーマライズ」という作業が行われています。
これは何かというと、CDには書き込める「音量の幅」がありましてもちろん上限もあります。
録音されている音の中で一番最大値の音を基準にして書き込める「最大音圧」で書き込んであるわけです。
じゃあ「最大値を超えるとどうなるの?」というところですが、答えは簡単「音が割れます」
それより大きな音が切り捨てられるので割れて聞こえるわけです。
カラオケCDはうまい具合に音量幅を最大限活かしているということですが、これがまた厄介です。
そこにサックスの音を重ねると「最大音圧は越えないようにかつギリギリの音量」で録音しないと音のバランスが取れないわけです。
余裕をもって録音のレベルを下げてしまうとカラオケ音源がやたら大きく聞こえ、重ねた音(ここでいうところのサックスの音)が非常に小さく遠くにいるように聞こえてしまうということです。
とはいえ、録音のレベルを上げるとちょっとしたことで音が割れてしまいます。
ダイナミクスをつけるなんてもってのほかです。
また、マイクとの距離(ここでいうところのレコーダのマイク)が近いと音量のバランスも変化しやすいので簡単に割れてしまいます。
まぁ、レコーダーによっては重ねる前の音源のレベルをあらかじめ調整して(−1とか-2とか調整して)重ねて取る機能を備えているものもあります。
とはいえ、これでも一度録音してみて、録音したものを聞いてみてバランスがとれるか確認して・・・
といろいろと手間がかかってしまいます。
そこで、一番簡単に音量バランスも大して考えずにとれるのが
「再生装置(スピーカー)で音源を流しつつ、その音とサックスの音を一緒に録る」これが一番楽です。
録音の音圧も「最大値さえ超えない」値にしておけばOKです。ギリギリを見定めなくても余裕をもって下げておけばいいんですね。
録ったあとにその音源を「ノーマライズ」してあげれば小さな音で撮った録音も普通のCDと同じくらいの音量になります。
結局のところこれが一番楽で「一番きれい」にとれます。
一番きれいというのは少し語弊がありますが、録音の知識が大してない 機材もない人が録ったと仮定するとこの方法が一番自然できれいに撮れると思います。
機械に詳しくない、録音に時間をかけたくない、機材を導入したくないなるべく安くでっていう人は上記一択だと思います。
この方法はほかにもメリットがありまして、
エコーなどをかけなくてもある程度自然に聞こえるということです。
高い指向性のマイクなんか買ってしまうと「繊細には録れる」けど味気のない音になると思います。
下手するとペラペラの音になってしまいます。
これはマイクが悪いわけではなくて「録る側」の技術が不足しているためです。
(自分のことですが)
指向性が高いということは狙った音以外は極力録らない、録れないということです。
これは逆に言えば「反響音なんて入りませんよ」ということです。
でも普段聞いている楽器の音って必ず反響音があります。部屋だろうとカラオケルームだろうと、まあ外だとデッドに近くはなってきますが・・・
その反響音がないということはかなり違和感がある録音となってしまいます。
初心者が陥りやすいわなですね。高くて定評のあるコンデンサマイクさえ買えば「きれいに音が取れる」と
結局のところ高い機材はそれを扱える高い技術と経験が必要なわけです。
ちなみに、後からエコーなりリバーブなどかけると違和感のある音になることが多いです
(あくまでも私の経験上)
この辺もちゃんとした機材や経験がないと適当にかけてもなかなかうまくいかないんですよね。
フリーソフトでいろいろ試したことありますが、結局のところ指向性の低いマイクで部屋などの反響音拾ったほうがかなり自然な仕上がりになるんですよね(苦笑
ということで、今回はICレコーダーのお手軽さばかりを書いてしまいましたが、本格的に録音したい方はちゃんとした機材をそろえてトライするのも良いと思います。
楽器と一緒でやりながら上達していくようなものでしょうからね。
ちなみに、先ほどの音量バランスのお話ですが
MTRという機材があれば万事解決です。
後からバランスいじれますので。
重ね撮りする場合には必須のような気がします。
お金さえあれば買うんですけどね・・・・(苦笑
今のところそこまで録音機材にお金をかけるつもりがないので・・・・
そういえば、動画も取りたいとなるともっと大変ですよね。
(いい音でいいマイクで、重ね撮りでという条件がついてくると)
最近はYoutubeでうまい具合に取っている人がたくさんいてその知識を分けてくれないかなぁなんて思うことがおおいです(笑
そういえば、そうなってくると動画編集ソフトも必須となってきますよね・・・・
楽器と一緒で泥沼ですねぇ〜〜〜^^;
楽しそうな世界だけど時間もお金もない(ボソ
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